2018年05月17日

DVD『パシフィック・リム』

2013年 アメリカ
原題『Pacific Rim』
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、チャーリー・デイ、ロブ・カジンスキー、マックス・マーティーニ、芦田愛菜、ロン・パールマン、バーン・ゴーマン、クリフトン・コリンズ・Jr、ディエゴ・クラテンホフ、ロバート・メイレット、ヘザー・ドークセン、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ、サンティアゴ・セグーラ、ロビン・トーマス

どんだけ日本びいきなのかっつー勢いなトトロさんですが、なんつうか設定が面白いですよね。『エヴァ』的なところもあり、『ぼくらの』的なところもあり。映画よりドラマシリーズの方が向いてるんじゃないかしら?(笑)

そんなわけで続編が出ちゃったので慌てて観た次第です。慌ててっつっても今ですけど。今さらですけど、イイですね。日本語と英語の切り替わりに頭がついていけなかったことを除けばストーリーも分かりやすくて、無駄が無いですね。ただの賑やかしのように思えた博士コンビもきっちり役に立ってくれました。2回目アレしちゃったメガネの人は寿命が半分くらいなったんちゃうか。

”ロボを組み立てて自在に動かす”って、ロマンなのだなぁ。。。VRも然り。心が踊りますね。巨大ロボなら尚更であります。

子役・芦田愛菜さんは基本ワーキャーだけでセリフはございませんでしたが、とても良かったと思います。圧巻のハリウッドデビュゥですね。凛子さんもなかなかのアクションでした。今後の活躍も楽しみです^^ ハリウッドで日本人ががんばってると、やっぱ素直にうれしいもんですねぇ。

”KAIJU”たちは凄い造形ですしめっちゃ強いし進化も早いし、もう絶対敵わない気がするのに、人類が一致団結して立ち向かう姿が素晴らしいわけですが、きっとおそらくたぶん間違いなく皮肉です。ぜってーねーな・・・って思うよね。まず某ドナルド君が誰よりも早く「あいつとあいつは仲間に入れてやらねー!」とか口火を切ってしまいそうだし(笑) 人類滅亡まったなしです。ガンダムの開発はまだですか。

そうそう、主人公サンの乗るロボ以外の活躍もしっかり観たかったですね。みんなヒーローなんだから、みんなに見せ場を作って欲しかった。そもそもロボの見分けがつかないんだから(汗) まぁしかし、そこまでやるには131分では尺が足りませんな。

搭乗者2人の脳が”つながってる”わけで、いちいち次はどう動くかどの技を使うかって口に出して言わなくても良いはずですよね。でも技とか武器の名前、けっこう叫んでますよね。別に起動の条件ってワケではないよね、マコが初めてのイェーガーで必殺ビーム(?)出そうとしたときは黙ったままだったし。1人だけでも起動するんだ? あー、ローリーのお兄さんがアレしちゃった後で1人で歩いて浜まで来たのだから、そもそも1人で動かせないってわけじゃないんだ。

あっ細かいとこアレしちゃいけないアレですか?そうですか(笑)
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2018年05月14日

劇場『娼年』

2018年 日本
監督:三浦大輔
出演:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李、西岡徳馬、江波杏子

★★★ R18+ですよ! ★★★








白状します。初っ端からキュゥゥゥ〜〜ってしっぱなしでした。

ときどきドン引きになるトコあるんですけどね。すっごい痛そうなトコとかね。どうやら演出でわざと”笑えるくらいおかしく”してたらしいです。なんでかな。笑えねーんだけど。いずれにしてもあれですよ、ほとんどAVです。松坂桃李の尻をこれだけ眺め続けられる機会は他に無いでしょう。シンケンジャーのときより随分細くなっちゃってる気がしてるのは気のせいかもしれないけど(特に上半身)・・・うーん、アタシ的にはギリでナシ。(誰も聞いてない

松坂桃李はキレイです。前髪で目を隠しすぎなのもったいないのでホントあれやめてほしい。ストーリーはあってないよーなもんじゃないのかな、最初と最後でテクニックの違いなんか見てわかんねーYO!って思ったし(笑)

つっても、もれなくムラムラします。いけません。いやいけなくはないけど、ん〜いけるかいけないかっつったらいけないんだけど、あっそうじゃなくて、誰かと一緒に観るつもりなら人選は慎重に。私はもちろん、一人で観ましたd(゚∀゚d)

posted by のりすけ at 21:55| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

DVD『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング』三部作

2018年 日本

『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part I 仮面ライダーブレイブ & スナイプ』
監督:鈴村展弘
出演:瀬戸利樹、松本享恭、飯島寛騎、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、黒崎レイナ、中川可菜、小手伸也、ハリー杉山、柳ゆり菜、貴水博之
声の出演:諏訪部順一

諦めの悪い男たち(褒め言葉)。ひいろせんせのイメージも随分丸くなりました。ハートに響くアタックも繰り出せるようになったほどです。ふた組とも、ちゃんと幸せになって末長く爆発しろください。


🎂🎂🎂


『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part II 仮面ライダーパラドクス with ポッピー』
監督:鈴村展弘
出演:甲斐翔真、松田るか、飯島寛騎、岩永徹也、小野塚勇人、町井祥真、宇野祥平、柳ゆり菜、貴水博之

まるで主人公みたいなセリフを言うようになるなんて、、、成長したな(笑)

「世界初のゲーム病患者はMだけじゃない」ってそもそもおかしいよね。Mとパパンが同時に発症したの?「Mじゃない」が正解でしょうに。そしてなぜそっちもパラドなのかと。同じゲーム由来ってこと?その説明はあったっけ??黒パラドにはMとパラドの関係性は話せるとして、実験の趣旨については正しく説明してると思えない。黒パラドもバグスターなわけだ。バグスターを”育成”すると人間になる?という実験だとすれば、「バグスターどもは人間様に仕えていればいいんだよ!」には矛盾を感じる。さえこせんせってば才能と技術はあっても人間的に未熟だったということですが、まさしくラスボスに良いように使われちゃうタイプでしたね。


🍸🍸🍸


『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part III 仮面ライダーゲンム VS レーザー』
監督:鈴村展弘
出演:岩永徹也、小野塚勇人、飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、甲斐翔真、黒崎レイナ、柳ゆり菜、貴水博之

パパンの人の声が良すぎて(主題歌担当)ウットリしている間に、きりや先生が激しくイケメン化。すごく良い演技をする役者さんだけど制作陣から見るとけっこううるさく思われてないかしら・・・などと無駄な心配をしてしまいたくなるくらいにはテレビで見ない。一方引っ張りだこの神は、オールバックがあんましカッコよくない・イキってるテンションと落ち着いてるテンションの差が違和感(落ち着いてるときの異様さが今ひとつ足りてない気がする)・全裸ブゥーーーン!!!

まーしかしこれで、エグゼイドをめぐる物語に決着がつきました。よかった。ホントによかった。本編でやれ。1年で収まるようにやってくれ。たのむから(笑)








≪ 追記 ≫
実の親に「生まれてくるべきじゃなかった・・・」と言われることほど、非道なことはない。その発言を容認すべきでなかった。きりや先生も直ちに理解したはずだけど、あまりにも状況がアレだし、そもそもきりや先生も既にアレでしたので、致し方ないところ・・・だったのだろうか。それにしたって視聴者たる”イイコ”のお友達に対しては、そこんとこちゃんと解説する件(くだり)をどこかに用意していただけると嬉しかったなぁ、特典映像でも良いから・・・。
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2018年04月29日

劇場『レディ・プレイヤー1』

2018年 アメリカ
原題『Ready Player One』
原作:アーネスト・クライン『ゲームウォーズ』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:タイ・シェリダン、オリヴィア・クック、ベン・メンデルソーン、T・J・ミラー、サイモン・ペッグ、ハナ・ジョン=カーメン、森崎ウィン、マーク・ライランス

ネタが多すぎて正直ついていけません。が、楽しい!めっちゃ楽しい!この没入感!映画鑑賞後の車の運転はホント気をつけてね!!

主人公は初めから主人公として勝者となることが約束されていたかのような能力の持ち主に見えるんですよ。誰ともつるまないって初めから言い切るし(と言っておきながらめっちゃ仲間頼ってるけど)、ハリデーオタクで知識も自信たっぷりだし。ハラハラドキドキはあるけど、驚きはない。少なくとも昨日観たアベンジャーズみたいな危機感はまるで感じない(笑)

危機感がないのはオアシスが仮想空間だから(映画の中の話)ではなく、予定調和なストーリーであるように映画が進んでいくから(鑑賞側の視点)。物語の中で暮らす人々は、ほとんどが仮想空間と現実世界とが密接にリンクした生活を送っているように見えます。ホントに寝食排泄以外は見分けがつかないレベル。ゲーム内の危険は現実世界の危険でもあるようにさえ感じます。ここまでくると某国でネトゲにはまりすぎて命を落としたような例もぐっと身近になってきてしまう・・・!

だからこんな未来は怖いし、そういう意味での問題提起もあったのだろうと思うけど、それをこれだけのエンターテインメントに仕上げちゃうんだからスピルバーグはわけがわからない。

とりあえずですよ、1回観ただけでは気づかないネタが多すぎるのでDVDかBLを買わないといけない作品になっちまってるんですよコノヤロウ!スピルバーグの野郎!メ○ゴ○ラとか!!マジか!!!「ぼくは○○○○で行く!」で思わず声出た!!!!この・・・この神!!!!!このネ申!!!!!!

あとツイッターで拝見しましたが、この作品を鑑賞する前にぜひ『シャイニング』を観ておくべし。という意見。ホラーは苦手なので勘弁・・・!と思って未鑑賞のまま臨みましたが、ほんの少し後悔しています。ほんの少しですが。いやぁだってアレですよ、主人公をして「『シャイニング』観てないのかよ?!」と言わしめるレベルですもん。鑑賞されている方におかれましては非常に楽しめたシーンだったのではないかとお察し申し上げます。ほんとゴメンナサイ。それでも観たくない(がくがくぶるぶる

そして登場キャラクター・オブジェ・ガジェット・メカ・オマージュ等の確認をされたい向きは、劇場にてパンフレットを入手することをオススメします。数えたくないレベルでハンパないです。円盤購入は必須科目でしょうね。なんという罪作り。私にはオタクと言える要素は何一つないけれど、サイモン・ペッグがそこに居てくれてなんかホッとしました。ありがとうございます。ありがとうございます(半狂乱

posted by のりすけ at 21:44| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

劇場『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

2018年 アメリカ
原題『Avengers: Infinity War』
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、トム・ヒドルストン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、イドリス・エルバ、ダナイ・グリラ、ピーター・ディンクレイジ、ベネディクト・ウォン、ポム・クレメンティエフ、デイヴ・バウティスタ、グウィネス・パルトロー、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、クリス・プラット
声の出演:ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー

息子11歳と並んで吹替版を鑑賞。ガーディアンズが出るので、ちょっこし恐れていたセリフがやはり出てしまい、瞬間焦る。が、「セフレってどういう意味?」などとは聞かれずに家に帰れたので早く忘れてほしいと思ってます。

主役だらけで疲れますし、観てない作品がけっこうあるし(最近のスパイダーマンとかブラックパンサーとかシビルウォーとか)、何しろヴィジョンを知らなくてスカーレットさんがなんであんなに強いのってホントどうしようって。ホントどうしよう。

ところでトムピーターホランドパーカー軽すぎてどうなの?吹替の問題なの?トニー以上に軽いとかどうなの?真面目地味学生じゃなかったの?私の知ってるトビーピーターマグワイアパーカーはもうちょっと分別があったと思うけど気のせいだったかもしれないけどハイ。

なかなか見られるものではない、と言うか初めて見せつけられてしまったように思う。”愛を知るラスボス”は怖い。ヒーローだって不滅じゃないことは知っていたけど、あんな終わり方でいいのか。いいのか、マーベルは。どうすんだこれ続き。我らが(?)ドクターベネディク党はどうするの?ロキヒドルス党はどうなるの?(大混乱

幸か不幸か、皮肉なのかどうか、キャプテンとスタークは残った。不死身かと思われたニックフューリーまでアレする始末ですよ。そういえばアントマンは出てなかった気がするけど次回出るのかな。いやーガーディアンズがほとんど残らなかったのは残念だ。とりわけグルートがね(T_T) よりシリアスになってゆく物語には必要なかったとでも?いやどちらも否定はすまい。

あっクリスエヴァンスもうキャプテン卒業するとか言ってなかったっけ?次回までやるのかしら。さすがにこのタイミングで降板ってキツいよね(汗) ハルクが緑色のハルクとしてほとんど活躍してくれなかったのは息子11歳も疑問視してました。この前段階にどういう物語があったのか知らない(観てない)ので何ともわからんっつーかブルースとハルクが別人格だったってアタシ知らなかったし(大汗)

とにかくですよ、いろんな意味でキツいっす。はやく完結編をつくるがいい。そして観せるがいい。あと、長すぎです(150分)。子供にはキツい。いや大人もだいぶギリギリです。それでも本編開始前に「エンドロール後にも映像があるので最後までみてね!」ってメッセージがあったので、誰も微動だにせず耐えておりましたよ。まぁね、それはもう恒例だからね、ハチャメチャに長いエンドロールを耐えること自体は良いんだけどね、そもそも本編長すぎキツいっす。

posted by のりすけ at 21:27| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『いぬやしき』

2018年 日本
監督:佐藤信介
原作:奥浩哉
出演:木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介

原作は読んでません。絵もキレイだし、読んでみたいかなーとは思ったけど長そうなので(汗

オジさんと高校生(どちらもサバ読み)の背景を丁寧に描いているので、きちんと感情移入できて良いと思います。どちらも落ち込むし嫌になる境遇だけど、それでも善く在ろうとするか自棄になるかの分岐点はなんでしょうね。性格の違いでしょうか。人生経験の差でしょうか。家族の有無でしょうか。

子どもに色々教えられた経験がある身としては、圧倒的にオジさん寄りですよね。高校生でそれを理解するのはどうしたって無理だ。相容れないのも仕方がないと思う。尤も性格というか基礎能力というかの差も大きいけどね、この2人を比べると。チョッコー君にすら「何にもできないですね」とか言われちゃうし・・・オジさんほんと気の毒な人だ(泣)

きちんと感情移入できるので、とても泣いた。あー。

CGはやっぱりどんどん進化してますよね。だいぶ違和感なく見られます。つっても生身のように見える体からロケット噴射とか爆弾的なモノとか出てたら違和感そのものなんだけどさ・・・動きとかギミック的な部分の見せ方とか、わりと良くできてるっつーかメカがメカメカしくて良いです(笑)

あとは新宿上空のチェイス&バトルにも力が入ってたらしいですけど、新宿にさほど馴染みがない民草からすると、こんなのスパイダーマンとかバットマンみたいなノリあるよね的な感想になっちゃうのどうしたらいいの。
posted by のりすけ at 21:07| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『ペンタゴン・ペーパーズ』

2017年 アメリカ
原題『The Post』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソン、ボブ・オデンカーク、トレイシー・レッツ、ブラッドリー・ウィットフォード、アリソン・ブリー、ブルース・グリーンウッド、マシュー・リス

たぶんスピルバーグさんの特徴のひとつと言っても良いことだと思うけど、主張したいことについてちょっぴりクドく描写するのよね。ジャンルに寄るか、最近のだけかもしんないけど(全部は観てないので汗)。ここまでやって気づかない奴いんの?いや、いるな(笑) くらいの(笑)

ケイがどれだけ勇敢だったか、きちんと言語化してまで説明してるけど、男社会にどっぷり浸かって女の立場なんて見てもいない考えたことすらない系のオッサンには分かってもらえないのかなぁ、なんて。

それにつけても主演お二方の安心感たるや。真実味というか説得力というか、信じるに値する人なんだなぁと思わせてくれて良いですよね。メリルストリープさんなんてドナルドトランプがいじわるしたくなるくらいだもんね(笑) 一方ハムトンクスはインスタで道端に落ちてる手袋なんかをあげてて面白いし。大好きだ。

まぁしかし凄い時代だったし、今も相変わらず凄い時代ですよね。ほんと凄まじい。信じられないこと多すぎです。ぜんぶは理解できなくても、本当のことが知りたいという欲求は我慢しない方が良いと私も思ってます。

原題の『The Post』。非常に良いタイトルですよね。こればかりは英語がうらやましい。邦題でここまで一言で全てを言い表わせてしまう言葉が無いもんね。

posted by のりすけ at 21:06| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVD『ATOM』

2009年 香港/アメリカ
監督:デヴィッド・バワーズ
脚本:ティモシー・ハリス、デヴィッド・バワーズ
原作:手塚治虫
声の出演:フレディ・ハイモア、ニコラス・ケイジ、ビル・ナイ、クリステン・ベル、ユージン・レヴィ、ドナルド・サザーランド、ネイサン・レイン、サミュエル・L・ジャクソン、シャーリーズ・セロン

息子10歳と並んで鑑賞。なんと字幕。「ちゃんとついていけたよ」とのことですが、果たして(笑)

最近、手塚治虫の「ブラックジャック」に興味を持って私の文庫版を読んでいる流れで、アトムのDVDもってるよーと言ったら俄然乗り気で観た次第。ちゃんと感動して「泣きそうになった・・」と話しかけてもらった私の方が滂沱のじょばじょばでしたけどね。ハイ。積みDVDだったもんで初見でした。ハイ。

純粋で良い話です。天馬博士の屈折したアレはなかなか大人でも理解しにくいアレですが、アトムは本当に良い子。ちょっと、いろいろな、なんつうか、動機がよく分からない部分が多いっつーか、あんまり落ち込んだり葛藤したりが無くてイマイチ。そこがロボット故なのか。英語では"Astro"って言ってるはずなんだけどなんでだろう。"Atom"だと印象が変わっちゃうのかしら。

原作漫画もTVアニメもちゃんとは観てないはずですが、何かしら観てますよ。なんとなく記憶があります。ともかく手塚治虫ですから、アクと言うか毒と言うか、わりと強めな印象があってしかるべき、な気がするんですが、無いんですよね。ええ、まぁ、いいですけどね。

人間の子供たちの手足が細すぎる他は、手塚治虫も満足のアニメっぷりだった・・・と良いなぁ。お茶の水博士はもっと鼻でも良かったけど。とりあえず息子10歳は気に入ってくれたようです^^
posted by のりすけ at 16:34| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

TV放映『フライト・ゲーム』

2014年 アメリカ/フランス
原題『Non-Stop』
監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ドッカリー、ルピタ・ニョンゴ、スクート・マクネイリー、ネイト・パーカー、ジェイソン・バトラー・ハーナー、アンソン・マウント、コリー・ストール、オマー・メトワリー、ライナス・ローチ、シェー・ウィガム、クィン・マッコルガン、コーリー・ホーキンズ、フランク・ディール、バール・パリー、アマンダ・クエイド

新作映画『トレイン・ミッション』のPRのため放映されたっぽい。監督が同じ人だから、らしいですよ(モヤさま風)。

つーわけで(モヤさま風)、アタシそんなに得意なジャンルではないんですけどヒコーキハイジャックもの。リーアムニーソンなら外れってことはない、という一点のみで許容しました。ええ。ぶっちゃけ。

こーゆージャンルって正式になんつーのかしらね、ハッピーエンドが分かってるのにヒヤヒヤしまくって膝がくがく手ヒエヒエお茶飲み過ぎトイレ近すぎ、という現象(?)。吹き替えってだけで50%ゲンメツなのにしっかりサスペンスで絶妙に怖いし、結局結末が気になって最後まで観ちゃうという。

しかもTVだから散々CMを挟みまくり、幾度となく中断されるのを我慢してようやくエンディング、と思いきやエンドロールばっつりカットで余韻もクソもないという最低仕様。ホントTVの映画は嫌だ。映画の良さは多分に余韻の中にあるというのに。「さいなら、さいなら、さいなら」くらい言う人すら居てくれないのに、TVで映画を観る価値なんてどこにありますか。

仕方がないので、CMの間は酒でも飲むか、猫でも撫でるか、どちらも叶わなければ、傍に居る人をいじくりまわすしかないのです。一人きりで観るならDVD一択でしょう、それも字幕で。

もはや映画の感想でなくなっておりますけれども、つまり延々とピンチに次ぐピンチを体感させて疲弊させて思考能力を無くさせようという魂胆なのですよ、この手の映画ったら。もう会えない娘の影がどうとか、家族がどうとか、そういうのマジ偽善。悪くないけどね偽善。やらない善よりやる偽善。

でもそれだけじゃハラハラドキドキしないから。だから理不尽な”期待”を、犯人はリーアムさんに押し付けるのでしょう。たいていリーアムさんは優秀なナニカという役柄ですからね・・・娘いすぎですけどね・・・仕方がないですよね。神様はその人が背負うことのできる荷物(試練)をその背に乗せるのだ、って言いますもんね。能力のある人ほど苦労するという・・・

どーりでアタシが楽に生きられてるワケだぁ( ´Д`)
posted by のりすけ at 19:27| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

劇場『シェイプ・オブ・ウォーター』

2017年 アメリカ
原題『The Shape of Water』
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー、デヴィッド・ヒューレット、ニック・サーシー、ナイジェル・ベネット、ローレン・リー・スミス、ジョン・カペロス、モーガン・ケリー

R15です。冒頭から主人公さんがひとりエッチしてます(^_^;

そういうリアルもありつつ、”彼”の非現実的な有様も如実に、活き活きと、きらめく鱗さながらに、美しく描かれています。絵画的だけど、すごく現実的でもある。日陰者でなければならなかったものたちの、ささやかなる活劇。

舞台は1960年代ということで、曰く、「強いアメリカ」だった頃のアメリカ、らしいです。トランプさんとか好きな時代みたいよ。男が強く、封建的で、差別が世間に堂々と存在して居た時代。まぁ、今は違うかっつったら全く変わってねぇんだけども(笑)

そんな中で、社会から置いてけぼりにされそうな者たちが心を交わし、支え合うことの美しさ。でも美しいのは逆境にあるからではないのよね。そんなの当たり前なのにね。つい忘れちゃうのかしらね。私たち、恵まれすぎてるのかもね。

何しろ、二人がすごい。我々は言葉があるから言葉に頼ってるだけで、ないならないで、別の方法もあるのですよ。いや〜もうね、羨ましいです。

私はホラーは嫌いですけど、モンスターは嫌いじゃないんです。ゾンビとか殊更気持ち悪い描写はもうムリなんすけど(汗)、こういう美しい物語なら大歓迎♪ ギレルモたんには今後も期待ですね(*^^*)
posted by のりすけ at 20:06| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする