2018年02月21日

劇場『キングスマン:ゴールデンサークル』

2017年 イギリス
原題『Kingsman: The Golden Circle』
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガートン、マーク・ストロング、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジス、ペドロ・パスカル、エドワード・ホルクロフト、ソフィー・クックソン、エルトン・ジョン、チャニング・テイタム、ハンナ・アルストロム、ポッピー・デルヴィーニュ、ブルース・グリーンウッド、エミリー・ワトソン、マイケル・ガンボン、ビヨーン・グラナート、キース・アレン

いやー、舞台をアメリカにもっていきたいがために本拠地と仲間を容赦無くヌッ潰してしまう潔さ。ロキシーをもっと活躍させてあげてくれてからではイカンかったのでしょうか・・・エグジーとロキシーの共同戦線的なアレとか。だめ?ハリー枠だから?そっかー。

ポピーが清々しいほどのぶっ飛びっぷりを見せてくれるので、我らがキングスメンもマジのガチのピンチに陥るわけでありますが、合間合間のユーモアが息抜きどころか心臓もしくは肝臓に悪い系ばかりで、あんまり休まらない。正直疲れる。

キングスマン壊滅も然る事ながら、ステイツマンも何気に一枚岩でないっつーか教育がまるでなってないっつーかなあたり、やはし正義の味方は大変なんだなぁと思う事しきり。マーリンまで逝くとかホントにキツイ(/_;) きっとジンジャーが尋常でなく優秀なおかげでステイツマンも存続できているのだろうことは想像に難くない。

ていうかハリーもしっかり頭撃たれてんのにちゃっかり復活とか実は納得いってなかったり。ハリーその人がキングスマンそのものだ、という評価もあるくらいですしエグジーひとりでは絶望的なんですよね組織として。なのに・・・なんつうか、あのなんたらジェルっていうのが雑。頭撃たれてますのよ?ほぼ即死でしょ?なんでそんなにあっさり復活しちゃうの?まぁ、こまけーこたーいーんだよ!!ってことなんでしょうな。派手にエグく痛快であればイインダヨ!と言いたいのだな。

あとアメリカを痛烈に皮肉ってるとかそーゆー面もあるらしいですけど私はよくわかりません。大統領がクズなのはよかった。患者をひとりずつカゴに入れてスタジアム的なところで積み上げまくる絵面とか、えらく豪奢でキングスマン関係者以外にも人が居そうなキングスマンの本拠地をあっさり爆破で生存者ゼロとか、雪山ゴンドラぐーるぐる!!とか(笑) とにかくインパクトがパネぇ。

エルトンジョンの活躍も目を引きます(笑) もはや筆舌に尽くし難い、じゃなかった絵にも描けない美しさ(錯乱) しなないでよかったね!

「エグく痛快な有様」では前作(http://catwatchamovie.seesaa.net/article/454229856.html)の"すぽぽぽーーーん"に完全に負けるけど、嫌な想像を掻き立てられる、しかも何度も、という点で勝っている。実に気持ち悪い(褒め言葉)

posted by のりすけ at 20:13| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『スターウォーズ/最後のジェダイ』

2017年 アメリカ
原題『Star Wars: The Last Jedi』
監督:ライアン・ジョンソン
出演:マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、アダム・ドライヴァー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンディ・サーキス、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、アンソニー・ダニエルズ、グウェンドリン・クリスティー、ケリー・マリー・トラン、ローラ・ダーン、ヨーナス・スオタモ、ジミー・ヴィー、ベニチオ・デル・トロ、ビリー・ロード、ワーウィック・デイヴィス、ハーマイオニー・コーフィールド、ティム・ローズ、ヴェロニカ・ンゴー、ジャスティン・セロー、ゲイリー・バーロウ、トム・ハーディ
声の出演:フランク・オズ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット

なっから評判悪いよね!www わかりみが激しい。いいか、ローズ、おまいだ。その存在だけでもハテナなのに、やらかすこと全てぶん殴りたくなるとか本当に意味不明。さすがにフィンに同情せずにおれぬ。

ポーの扱い、もっとうまくできなかったもんですかねぇ。あそこまでやらなきゃいけない理由はないっつーか被害(犠牲)出てるじゃないですか。もっと早く穏便に解決して欲しかったと思うんですよ将軍様。

あと唐突な宇宙遊泳ね。レイア姫のね。いつからフォース使える設定になってたのか、私ったら勉強不足でサッパリわからないんでありますが、いや使えても全くおかしくないのでそこはいいんだ。いいんだけど、だったらもっと早くつかえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(白目

マークの、じゃなかったルークの退場については、なかなかドラマチックで良かったんじゃないでしょうか。レイが的確にジェダイらしい表現で言えてて良かったよね〜。ただしジェダイは滅びるとか言っておきながらレイが次世代のジェダイであるかのような発言をしてしまうのはどうなの。結局滅びないの?ジェダイでなければ宇宙を救えないの?フォースを使いつつ暗黒面に堕ちてない存在、くらいじゃダメなの?あ、それはなんとなくわかる・・・

で、当のレイア姫の中の人が先に身罷ってしまわれた。冥福を祈りつつも最終章はどう〆るのでありましょうか。不安しかない。とりあえずフィンの呪いは解けるといいなぁ、と思います。
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2018年02月19日

劇場『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』

2017年 日本
監督:ウシロシンジ
声の出演:上白石萌音、千葉雄大、田村睦心、関智一、黒田崇矢、平川大輔、木村良平、子安武人、福山潤、野沢雅子、島田敏、大塚明夫、皆口裕子

ええっと、アレです、だいぶ忘れましたが(笑)

鬼太郎さんご一行、もう違和感しかないってゆーか悟空さんだからね。コナン君でも違和感あったと思うけど。どうせ鬼太郎さんしか用がないならその他大勢は出なくて良かったし、あのわちゃわちゃも必要なかったわけだ。鬼太郎さんとその他大勢の関係性も知らないキッズにとってはどうでもいいシーンだった気がしないでもない。言ってしまえば、鬼太郎さんを登場させたいから鬼太郎さんでなければ使えない能力という設定になったワケで、正直ストーリー的にはどうでもいいし妖怪の立場とかもどうでもいいし妖怪ウォッチ自体がどうでもいい。ああ言っちゃった。

つってもアレですよ、あの陰キャ男子のストーリー、泣かせにきてますからね。まんまと泣かされてますからねワタシね。ずるい。憑依の姿がかっこよすぎ。ずるい。

あとジバニャン。すっかり災厄をもたらすモノに成り果てているのに声激渋。なのに語尾「にゃん」。ずるい(笑)
つーかウィスのひともコマさんも、でっかくなってるよね。なんで?妖怪も成長するの??癒し係がまさかの...なんだっけ名前忘れた、三つ首妖怪でヒーローっぽく変身したやつ。あれだけとかね。いや、とっくにいろいろ忘れてしまっているだけな気もする。うん。じゃあこの辺で(汗)

posted by のりすけ at 20:32| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

劇場『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』

2017年 日本
監督:上堀内佳寿也
出演:犬飼貴丈、飯島寛騎、渡部秀、福士蒼汰、佐野岳、西銘駿、赤楚衛二、高田夏帆、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、黒崎レイナ、甲斐翔真、土屋シオン、柳喬之、滝裕可里、三浦涼介、田中卓志、水上剣星、前川泰之、大槻ケンヂ
声の出演:関智一

何しろオーズです。アンク復活です。本編観てない方置いてけぼりですみません。なんならDVD貸します。

話の流れで最終的に変身できなくなってしまう主演ライダー、というのがときどき居るわけですが、レジェンドとして映画に出るときはシレっと変身しちゃってるのが当たり前な昨今、エイジくんはがんばってくれました。大きなおともだちを感動させまくり有終の美を飾ったあのストーリーからどうやってアンク復活となりえるのか。まーある程度のこじつけはありましたが(笑) アリです。素晴らしかった。

そしてレジェンドの方々は基本的に当時の衣装で登場するんですよね(笑) 弦ちゃんは学生→教師だから仕方がないとして、エイジくんなんかああいうダボっとして服装で良かったよねーって思うくらいだし、タケル殿もキツかったらしいですからね。

ライダー現役の人って、若いわけですよ。だいたいハタチ前後〜20代半ばくらいでしょ?(※響については後述)男の人って、そっから逞しくなるのよ。10代20代のカッコ重視のオトコノコなんて、ヒョロッヒョロのガリッガリじゃないすか。当時の服が着られなくなったり似合わなくなったりするの、当たり前なんですよ。ウィザードの人なんてちょっと前に先輩ライダーとして出てきたとき、松山ケンイチかと思うくらい顔変わってましたもんね。

変わること(≒成長)は悪いことではない。ライダーのその後も成長があって良いはずだから、体型や服装が変わって良いはずなんですよ。無理して若い頃と同じ格好しなくても。・・・ただ、アンクはまずいな(笑) やっぱ人外キャラは仕方ないっつーか難しいね(汗)

そんな中オレンジ色の神は相変わらずの身体能力で恐らく体型も変わってなさげ。スーアクさんから褒められるとかマジパネェ。もう一人の神は、予想以上に弾けてましたね(笑) 御成がもっと強烈にやらかしてくれるような脚本書いてもらえなかったんですかね。神の神っぷりはその場のノリでなんとかなるレベルじゃないっつうの。

※響の人は、確か唯一の「主演が30代」だったと記憶しております。まーリアルタイムで観てなかったし、響の中の人も特に思い入れとかないんですけど私が言いたいのは”男は40過ぎてからが本番”ってことです。20代30代でも魅力的な方いらっしゃいますけど、40過ぎの方がもっと素敵になります。クズな生き方してない限り。イケメン俳優に限らず、殿方諸氏におかれましてはウエスト付近にも自信を持てるよう引き続き活躍していっていただきたいと切に願っております。

話は逸れますが、好むと好まざるとに関わらず、見苦しいものばかりの世界よりは見目麗しいものに囲まれて暮らしたい。女子も男子と同じなんですよ(笑) しかし言うまでもないですが、人の価値はウエストサイズによって決まるものではございません(半分は自己弁護)。

ストーリーに戻ります(笑) 相変わらず本編とがっぷり絡んでズルい組み立てとなっており、これが実にアツいわ。バンジョーの中の人は非常にやりにくいだろうなぁ、と思わずにはいられないレベル。あと葛城の裏の顔デカすぎだろ(笑) 別に葛城に絡めなくても大槻氏だけで十分インパクト足りるのに(笑) ファンキーな方はなかなか、キャラもダサいセリフもうまくハマってて良い感じです。ファンキーじゃない方は予告編のべしゃりから棒でさすがにどうかと思いましたが。

ライダーや戦隊でレギュラー出演者の他にゲスト出演者というのが毎回いますが、映画だとセリフが棒な人がときどき居て困るというか目立ちますよね。上手けりゃ上手いで主役が霞んで難しいのでしょうけど(^_^; 悪役で凄みをきかせてるはずなのに棒、熱い想いを込めた感動的なシーンなのに棒、とかね、たまらんわ。本編だとそゆ人いないのにね(笑) 映画はお祭りだから許せってことかそうかそうだったのか。。。
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2017年12月19日

劇場『鋼の錬金術師』

2017年 日本
原作:荒川弘
監督:曽利文彦
出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子
声の出演:水石亜飛夢

予想通りと言うべきかなんつーか、酷評の嵐ですので生暖かい目で観ようと心に決めてGO。平日の夕方だったので、と言うべきかなんつーか、ガラッガラ。こいつは並の覚悟では耐えられぬやもしれぬ、と、つい気合いが入ってしまいましたが。

映像はとにかく素晴らしいです。アルの鎧はハリウッド並と豪語するのも許していいと思います。何しろ動きが良い。モーションキャプチャじゃないよね?ぜんぜんわざとらしくない。無駄に「生きてますアピール」してない。錬金術CGも違和感ないです。レンガの変形、エド流の妙な像、マスタングの焔、エンヴィーの変身、ラストの爪、なかなか良い出来です。動きも質感も良いです。内山くんだけはなぜかグラトニー度が低いというか内山率が高いというかCGがしっくりきてなかったというか、な感じはありましたが総合的には大丈夫(笑)

キャストは総じて良かった。みなさんがんばってた。役者さん方は悪くない。彼らは期待に応えようと精一杯やってくれていますありがとうございます。リザ・ホークアイだけは「誰?」って感じですけど。ほんと誰。あとマスタングがミッチーでなかった理由は是非知りたい。ディーンフジオカであった理由は、ディーンフジオカって言いたかっただけだと私は思ったし今も思ってるけど、そのわりにはまぁまぁ演技もがんばってましたけど、ミッチーの方が明らかに圧倒的にロイ・マスタングです。なにしろ原作者が言ってたし(笑) 年齢だけは確かにアレですけどね。。。

問題はストーリーです。脚本です。まず、完結まできっちり作る気があるのかどうか、初めから決めておくべきです。続編ありありな引きで終わってるということは、作る気まんまんということなのでしょうけど正直ストーリーは不安しかない。観客動員数足りないから続編作れませーんとかほんとふざけんなぉ。マルコーさん関連のくだり全般マジふざけんなぉ。量産型一つ目クリーチャーもここで出ちゃってどーすんの。ちなみにこのクリーチャーもフルCGで動きは良かったものの、表皮が美麗すぎて逆にリアリティに欠けてた。気持ち悪さは凄まじかったけど(笑) まぁあの数を処理すんのは大変だわね。

スカーが出てきてないので流れ的に歴史を掘り返さないのかな・・・どっちにしろ次回は雪の大地編だろうね・・・などと、つい、予想してしまっているワケですがどっからどーみても不安しかない。師匠とか錬丹術とか父親とか出てくるのかな。出てこなかったりして。どーやってまとめるつもりなんだべか。まとめないのかな。マスタングのキメ顔とエドとウィンリィのラヴで有耶無耶にされちゃうのかな。ドラゴンボールの二の舞、もしくはそれ未満な結末をも覚悟せねばならぬやもしれぬ。
posted by のりすけ at 21:25| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

劇場『gifted/ギフテッド』

原題『Gifted』
2017年 アメリカ
監督:マーク・ウェブ
出演:クリス・エヴァンス、マッケナ・グレイス、リンゼイ・ダンカン、ジェニー・スレイト、オクタヴィア・スペンサー、グレン・プラマー、ジョン・フィン、エリザベス・マーヴェル、ジョナ・シャオ、ジュリー・アン・エメリー、キーア・オドネル、ジョン・M・ジャクソン

キレッキレでないクリスエヴァンスとは・・・くらいな気分で観に行ったワケですが、そもそもイケメンすぎるのと肉体の素晴らしさで、演技は良いのにちっとも数学者らしく見えない(笑) あ、いや、数学者がイケメンであることは矛盾しないし大歓迎ですけども。

娘にとって母親というものは、ただただ邪魔であることが珍しくないのだなぁ、とつくづく思う。先に言っておくと私は毎日感じている。毎日、息子10歳を孫として面倒みてもらっておきながら、である。私自身は娘を産んでないので、少なくとも私と同じような思いをするかもしれない存在が居ないことは、この不満だらけの生活の中で不幸中の幸いなのではないかとすら思う。

そういう関係性は、才能の有無と関係ないですけども。だけど他の人に無いモノ(才能だったり財産だったり)があると心配事は余計に増えるのだろうなぁ。秀でた人は性格的に歪んだところがあるなんて良く聞く話だし、そういう意味であのおばあちゃんは偏ってるし、子育てもうまくできていたとは感じられないもんねぇ。

名誉さえあれば幸せかっつったらそうじゃないし、家族みんなが仲良しでさえいれば良いってもんでもない。お金イコール平穏でもなければ、愛だけあっても食っていけない。

ともあれ、メアリーの子がなかなかに良い味出してます。笑わせてくれます。泣かせてくれます。とても、らしい。イヴリンの強さ・フランクの優しさ・ボニーのおっぱいと、登場人物の描き方が鮮やか。後味が良いとは言えない部分もあるけど、忘れたくない物語のひとつとなり得る作品と思います。
posted by のりすけ at 20:18| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

劇場『映画 かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ』

2017年 日本
原作:原ゆたか
監督:藤森雅也
声の出演:山寺宏一、愛河里花子、くまいもとこ、百田夏菜子

息子10歳のリクエスト。テレビでは観てないけど、2年くらい前のクリスマスだったか誕生日だったかにDVDをプレゼントしちゃって以降すっかりファンです(笑) 去年は学校の図書室で散々本を借りてきてた。声の山ちゃんも好きみたいね。山ちゃん偉大です。

激寒オヤヂギャグも小学生男子にはそこそこウケるというか、語呂さえ良ければ意味不明でも何でもアリというか、五七五のリズムがお気に入りになってしまうというか、そーゆー時期ってあるのよね、どうやらね。個人的には雑なアニメを大スクリーンで観たくないし、ギャグだって笑うどころかガチで鳥肌が立つし、なのに泣かせにくるところだけは泣いてしまうという苦手なタイプなんですけど...

ストーリーは初見さんにもやさしい作りだし、わりと悪くない。ゾロリせんせが思ってたより若い設定ぽかった(=精神年齢が成長してない?※具体的な歳は言ってない)のにギャグセンスだけはオヤヂという作者の中の人丸出しで、ある意味好感がもてるけどある意味ドン引きです。主題歌なんてクサくてダサくて聞いてて恥ずかしくなるレベル。まーお子様向けだからと割り切って、ね。

今回タイムマシン的なツールが登場するので必然的にドラえもんと比較してみたくなっちゃうのですが、まぁ酷ですね。金のかけ方が違う(笑) あとアクションシーンに関しては、ゾロリせんせならではのアレのせいで圧倒的に爽快感が欠如しているのが残念(笑) 結果良ければ全て良し、とは言え...それがゾロリの世界ってことなんだろね。

シリーズ30周年という息の長い作品ですが、あまり表舞台で目立っているように感じられなかった理由がちょっと分かった気がしました。
posted by のりすけ at 20:39| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

VOD『ムーンライト』

2016年 アメリカ
原題『Moonlight』
監督:バリー・ジェンキンズ
出演:トレヴァンテ・ローズ、アンドレ・ホランド、ジャネール・モネイ、アシュトン・サンダーズ、ジャハール・ジェローム、アレックス・ヒバート、ナオミ・ハリス、マハーシャラ・アリ

アカデミー 賞ウケしやすそうな、ってこーゆーのでしたっけ、カンヌじゃなくて? LGBTについていろいろ言われるようになってきたからでしょうか。

”ゲイ”と”オカマ”の正しい意味の違いって実はちゃんと分かってなかった気がします(汗) スミマセン。そう呼ばれたときにどう感じるかとか、もっと難しいし。性の話は本当に複雑ですよね、性同一性とか、ヘテロかどうかとか、なんだっけタイだったかどこかで呼び方が細かく分けられててたくさん種類あるんですよね。

一緒くたにされたくない、って言うのもわかるし、正しく理解してほしい気持ちもわかるけど、そこまで複雑だったらうっかり間違うことだって普通にあるじゃないですか・・・ていうか覚えきれないじゃないですか・・・つまり決めつけや不当な扱い(いじめを含む)がなければ良い話なんですけどね。

アメリカって知ってるようでいて知らない国ですよね。あれだけ多様な人種で成り立ってる国なのに、ホワイトもカラードも、どうしてそこまで凝り固まれるんだろう。トランプさんとかね。不思議。

でも差別があろうとなかろうと、気に食わない奴を見つけて難癖つけてボコりたいだけの馬鹿なんつうのはどこにでも居るんですよね〜。それは国が違っても時代が変わっても同じらしいんですよねぇ、残念なことに。馬鹿すぎて他にすることがないだけなのよ、かわいそうに。

3人のシャロンの中ではリトルくんが一番強そうでしたね。。。大人になってあんなにムキムキで金歯ぎらぎらなのに超弱そうなのホントすごい。あれでどうやって売人やってられるんだ。権力ってすごい。

お母さん役の人すごかったですね。がっぷり感情移入しちゃった(;;)

ていうか黒人のひとたちって肌めっちゃキレイですよね。一度でいいから間近でじっくり観察してみたいと思ってるんです。けどねー機会がないんですよ。息子10歳が通ってる英会話教室にもブラックの人あんまいないんですよね...純粋に興味本位なんですホントすんません。白人のひとはわりと見かける機会あるんですけど、そりゃ白人のひともキレイな肌してますし、私はもちろんふつーの日本人しか観察したことないです。ハイ。
posted by のりすけ at 23:19| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

劇場『ブレードランナー2049』

2017年 アメリカ
原題『Blade Runner 2049』
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作総指揮:リドリー・スコット
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、マッケンジー・デイヴィス、シルヴィア・フークス、レニー・ジェームズ、カルラ・ユーリ、ロビン・ライト、ショーン・ヤング、デイヴ・バウティスタ、ジャレッド・レト

これぞ本流の嫡子、だそうです。
前作から今作までの間に、スピンオフというか何と言うかな補足的物語は作られてきているもよう。そのあたりもそれなりに盛り込まれているらしいですがとにかく、前作ありきですね。きっちり予習もしくは復習しておかないとキツいと思われ・・・本編前の予告編とエンドロールを含めてざっくり3時間の長丁場です。前作よりは空気感も重たくないけど、いくらか慣れてないとしんどい(汗)

Kは、というか最新型レプリカントは、人間と見分けがつかないくらい人間らしく見える(ものすごく顔がキレイとか素晴らしく容姿が整っているとか、ではない。ただし一部除く)ように作ってるのなんでだろうね。あからさまに差別発言浴びせたりして傷ついちゃうところまで同じに作っちゃってるのなんでだろう。どうせ奴隷に使うだけなら短命で見た目もロボロボしてる方が良かったんじゃないのかしら。

広告看板もすっぽんぽんの女の子だけじゃなくすっぽんぽんに限りなく近い男の子が踊ってたって不思議じゃないのにね。とかね。さすがに”強力わかもと”は姿を消してた。あっても良かったのに(笑)

気候の変化はさらに進み、住環境は悪くなる一方。ロサンゼルスの外も2019年頃は緑があったのに2049年には「木」の存在がなくなるそう。地球はいよいよ住めなくなる、とSFの世界では語られることが多いですよね。植物が生えなくなったらマジ生きてけないと思うんですけどどうなの。

ブレードランナーとしての仕事も、後味の悪い場面しかなくてハンソロじゃなかったデッカードでなくても嫌気が差すだろうことは想像に難くないワケですが、名前がなく製造番号しか持たないKもまた、押し寄せる感情に揉みくちゃにされ、、、、、、ストーリーは結末まで辿り着いてないよねコレね。ウォレスの人も右目とっちゃったおばさんの人も何も果たしてないもんね。まだ続編が出ちゃったりしちゃうのかねコレ( ̄▽ ̄;) ハンソロも退場したしデッカードももうそろそろだべか。次は30年とか待てませんからね、リドリーが元気なうちに完結までお願いしますよ(笑)

とか思ってたけど、ブレードランナーの熱狂的なファンによると、今作で完璧に完結しているのだという。正直よくわかんないんですけど、まぁ、そうおっしゃるならそういうことなんでしょう(;^ω^)
posted by のりすけ at 20:48| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVD『ブレードランナー』

1982年 アメリカ/香港
原題『Blade Runner』
監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナ、ブライオン・ジェームズ、ジョアンナ・キャシディ、M・エメット・ウォルシュ、ウィリアム・サンダーソン、ジョー・ターケル、ジェームズ・ホン、モーガン・ポール

冒頭のナレーション(モノローグ?)で、わりと引いてたんですがコレ後から付け足したらしいですね。ほんとださい。配給会社とかスポンサーとか、ほんとやばいよね。グッジョブなこともあるけど、センスないことしか言わない場合の方が多い印象ですよね。

”なんだかよくわからないアジアっぽい漢字のような文字が並んでるネオンとかそれだけでクールで怪しくて最高”っていうイメージがすごくアメリカっぽくて良いと思うわけですが、攻殻機動隊で見たなぁ、と思って観てました。調べてみると時系列的にこちらの方が先だそうです。ブレードランナー(1982)→攻殻機動隊・漫画原作(1991)→攻殻機動隊・アニメ映画(1995)だそうです。随分似せてた、というかもう本当にそっくり。デジャヴュかっつーくらい。

今になって観てるからアレです、驚くところがズレてるのだろうと思うけど、あんなに精巧なアンドロイド(スマホでない)が作れるのにモニタがブラウン管だし解像度悪いのが謎とか、タイレル氏のメガネが分厚すぎるとか、住まいのセキュリティが甘すぎるとか、空飛ぶパトカーが作れるくらいならもっと色んなモノが空を飛んでても良さそうな気がするとか。

たった2年後にロサンゼルスが雨ばかり降る地域になってしまうくらいの気候変動が起こりうるのかどうかっつーのは正直分かんないワケですが、わりと受け入れられちゃう感じ。世界観って、何気にすんなり入り込めちゃう方だと思いますわたし。実際にソコへ住む感覚までは分からなくても、観光気分で理解するくらいなら、ね。それはそうと、どんなディストピア世界でも大金持ちの諸悪の根源さんが悪趣味タワーに住みたがるのは共通項なのかしらw

レプリカントだと知りながら恋に落ちてしまうところは流石に理解しにくい。情が移ってつい逃がしてあげたとかいう程度じゃないもんね、駆け落ちとか・・・まぁデッカードにも現状から逃げたい根拠があったし、いいんだけど。ロサンゼルスから離れたら緑豊かな景色が広がっていた、というのは美しい終わり方だと思います。きみとならどこまでだって行けるさ、そうだとも、燃料の続く限りはね。
posted by のりすけ at 19:47| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする