2006年06月25日

劇場『カサノバ』

監督:ラッセ・ハルストレム
出演:ヒース・レジャー、シエナ・ミラー、ジェレミー・アイアンズ、オリヴァー・プラット、レナ・オリン、オミッド・ジャリリ、チャーリー・コックス、ナタリー・ドーマー他
ジャコモ・カサノバっつぅ実在したひとが自伝を書いてて、そこで「官能を極めること、それが何よりも重要だった」とかゆっちゃってるワケです。だけど単に女を食い散らかしていたのではなく、その何十人だか何百人だかを「真面目に」愛していたという。単なる空想に終わっておらず正確に事実を述べているのだそうな。しかし究極のスケコマシであり放蕩者には違いない。つまり天然さんなんだな。それをこの映画ではコメディとして表現してしまったものだからさあ大変。ヴェネチアでの全編ロケや豪華な衣装の数々、錚々たる顔ぶれの役者たち、その一切合財を笑い飛ばしちゃおうという、ある意味ユカイツーカイな物語、とワタシは思った。ヒース・レジャーが超カッコええしチャンバラシーンも超カッコええし盛装なんてヨダレ出るほど超カッコええから微妙にツッコミ辛いのですが、みんながコメディちっくだから、カサノバひとりが頓狂な人物であるとゆーことが目立たないんですな。むしろヒースだけがまともだった?みたいな(それは言いすぎ)。どーせやるならテッテーテキに“どんがらがっしゃーん!”をやって欲しかったなぁ。最後にいけ好かない小役人の面目を潰すだけじゃぁ、ねぇw あと期待してたよりも官能的なシーンが少なかった。端的に言うと、もっと気前良く脱いで欲しかったでちゅ!(*´ω`*) ん〜、ヒース以前のバージョンの『カサノバ』も観たいにゃ〜。

posted by のりすけ at 11:13| 群馬 ☁| Comment(3) | TrackBack(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『隠された記憶』

監督&脚本:ミヒャエル・ハネケ
出演:ダニエル・オートゥイユ、ジュリエット・ビノシュ、モーリス・ベニシュー、アニー・ジラルド、ベルナール・ル・コック、ワリッド・アフキ、レスター・マクドンスキ他
舞台はフランスですが、監督はドイツ生まれ。お話もフランスならではのものではなく、北欧でもアメリカでもオーストリアでも撮ることはできたという。それは兎も角、いやテーマとか問題視されるべきナニカとかそおゆうのを考えさせるのよりも先に、忍耐力が要るのである。冒頭からイライラさせまくり。それなんて罰ゲーム?w またかフランス人め(←誤解ですorz)・・・等と心の中で悪態をつきながら、終始そんな感じでひたすら気味が悪い。そして何にも解決しないまんま最後まで行っちゃうのである。いや、映画として言いたいことを言ってるのは分かるけどさ、物語としては解決してねえっつう。だから結局誰なんだよビデオ撮ってんのは! もうそこばっか引っかかってて素直に観れてなかった部分もあるかもしんない。2番目に気に食わないのはジョルジュさんの自己中っぷり。ひとの気持ちを何一つ理解しようとしない態度。うんざりし通しですた。あれじゃあ復讐とかされるのも当然だわ。人気キャスターともなると口の役割が一般人とは違うのであろう。平気で嘘もつくし、最悪だ。まぁ、そうでなきゃこの映画成り立たないんだけどもw ピエロ君はカワイかったね♪ ふわふわの髪が超キュート! ちなみに後半では高らかにイビキを響かすオヤヂが発生していました。そんなあんばいで、ちっともスッキリしません。しかもパンフが800円。馬鹿にしすぎ(普通は600〜700円)。あ、あのショッキングなシーンは流石にビクッとしますた。心拍数跳ね上がった。悲鳴は聞こえなかったけど、みんなが一斉に息を飲んだ音はした;; ジョルジュさんにとってアレ以上の仕返しは無いと思えちゃうくらいなんだけど、でも終わらないっぽいんだよね。何故ならジョルジュさんがそんな目にあってもまだ気付かないから。不憫ではある。

posted by のりすけ at 11:00| 群馬 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVD『ダイナー』

原題『DINER』
1982年
監督&脚本:バリー・レビンソン
出演:スティーヴ・グッテンバーグ、ダニエル・スターン、ミッキー・ローク、ケヴィン・ベーコン、ティモシー・デイリー、エレン・バーキン、ポール・ライザー他
ミッキー・ロークの若い頃っちゅうのを観てみたかった。もうスゲー若くてびっくりした。絶対に、死んでも、引っかかりたくない男だと思ったw うん。えーっとね。アレだ。男同士の友情ってのはアタシには分かんないはずなんだけど・・・絶対わかんないと言えるのはマニアックなものと猥談くらいなもんだろう。ていうかそれ以外にどんなこと話してるっての?w まぁさておき、アレだ、毎週サークルで集まってなんかやるんだけどその後、22時過ぎですよ、ド田舎よ?その時間に車で10分もかかるファミレス行ってさ、閉店までダベってんの。やったよ、アタシも。面子は男女混成だったし、閉店時間は2時だったけどw まぁ、馬鹿だよね〜。そんな感じでしょ? 若かった。若かったんだ。今は結婚してるからってワケじゃなく、あんましその気にはなんないんだよねそう言えば。年に1,2回、外で大いに飲んだくれるくらいで。ま、趣味が増えてるからなw ひとりの時間が10年前よりずっと惜しい。10年後はもっと惜しくなるんだろーか。どうなっちゃうんだろーな。話は変わるけど、特典映像に監督や出演者のインタビューが収録されているのですがミッキー・ロークだけ居ません。何故かしら・・・なんかしばらく表に出てなかった(?)時期があったとか、どっかで読んだけど。むしろ死んだよーな扱いに見えなくもない演出にちょっと吃驚w まぁ生きてっからいいんだけどさ(;´Д`)

posted by のりすけ at 10:49| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『バルトの楽園』

監督:出目昌伸
出演:松平健、ブルーノ・ガンツ、阿部寛、國村隼、オリバー・ブーツ、コスティア・ウルマン、高島礼子、大後寿々花、他
第1次世界大戦のとき、日本軍の捕虜になったドイツ軍の兵士約4700人を収容した収容所でのできごと。主に「捕虜だからガイジンだからと言わず、暖かく接してくれた村のひとびとと優しい所長さんが居たんですよ、日本人ってステキよね〜」とか言いたいんだと思う。まぁステキなのは認めるとしてもw 「誰だって逃げ出したくなるよーな収容所」がデフォだったのは想像に難くないけど、そこんとこをちゃんと描いていない。日本人の余所者嫌いも、露骨なひとは露骨だけど、ホントはもっと村人たちも酷かったはずだと思うんデスヨ。市原悦子のわざとらしさはもう慣れたけどさ。全体的にいいところ+いいひとだけを見せてたように感じられなくもない。野外で演奏している半素人オケの演奏が素晴らしすぎてどうしよう。男女混声を男声のみにアレンジしたりして(超素晴らしい!)、手弁当でやってるっつー雰囲気だからイイんぢゃないのか。もしかしてカラヤン指揮の映像を見せたかっただけですか? それだけのためのアートネイチャー? ちょっとついていけません。とか言いつつ、ハンカチぐっしょりで泣いてましたが;; お涙頂戴だらけで辟易しつつ大泣きw おまいら他に言及すべきことがあるだろが。と思いつつ、鼻チーーーン(;うд`) ちなみに「バルト」とはドイツ語で「髭」のことだそうです。髭の楽園。髭の展覧会。髭祭り。ヒゲ部。

posted by のりすけ at 09:22| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(11) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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