2006年07月31日

劇場『トランスアメリカ』

監督&脚本:ダンカン・タッカー
出演:フェシリティ・ハフマン、ケヴィン・ゼガーズ、フィオヌラ・フラナガン、エリザベス・ペーニャ、グレアム・グリーン、バート・ヤング、キャリー・プレストン他
“女性になるための性別適合手術を受ける直前の男性”が、若気の至りで作った息子とひょんなことで出会い、一緒に旅をするお話。その父親というか何と言うかの役どころを、女性が演じているってんで驚いた。なるほど、それならば間違いなくスカートの中にあるものは“忌まわしいもの”であるはずだ。でも本当に「女装したおじさん」にしか見えなくて。スゲーと思った。声もまるで「おじさんが無理して女っぽい声を出してる」みたい。スゲー。で問題の息子がこれまた超キュート。超美形。超22歳。超惚れた。レオナルド・ディカプリオなんかメじゃない。もっとアップでたくさん映って欲しかったです。ケヴィン・ゼガーズの時代が来た(アタシに)。んでまぁストーリーの方は分かりやすい感動モノですが、息子も何気に倒錯した感じらしいので望ましい形のハッピーエンドではないんだけど、まーそーゆー納得の仕方もあるね。とりあえず理解はしたし。っていう。涙ぼろぼろ流しながら、あとはマッタリ考えたら? っていう(;つД`) だからアタシは、いつの日かケヴィン君が白馬に乗ってやってきて、そんで北海道の旭山動物園(超行きたい)に連れてってくれるのを心待ちにしようと思います。

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劇場『男はソレを我慢できない』

監督:信藤三雄
出演:竹中直人、ベンガル、清水ミチコ、小池栄子、高橋克実、温水洋一、中村達也、大森尚朋、ワタナベイビー、田中卓志、木村公一、HITOE、斉木しげる、高橋幸宏、鈴木京香、他
『女はそれを我慢できない』というのがあるらしいですね(どんなんだろう、調べよう)。ソレと『男はつらいよ』とをブレンドした、“男はソレを我慢できないことがつらいよ”という映画なのだそうでつ。シモキタっつー、なんつうかその、ブランド的な意味合いは群馬県民でなかったことがないワタクシには分からないワケですが、キャスト見たら絶対面白そうって思うじゃんコレ。だから観たの。最近流行のポップな雰囲気でさあ、エロスどっさりの、冴えないオッサンたち(うち禿げ3名)がキャアキャアゆって、なんかドタバタすんの。馬鹿馬鹿しくも楽しくどんちゃんやってるのは分かってるけどさ、ストーリーくらいはまともであって欲しかったw 尤も、色んな小ネタ(オマージュとか)が分からん人間は理解できなくて構いませんって言うんなら何も言うことはないですが。まぁ分かんなくたって面白かったけど! あと、京香さん超色白だし美人だけど、ちょっとムッチリ系なんですよね。いやきっと多分、その辺がクル! っていう殿方も少なくないんだと思いますが、衣装のおかげでそれがバレちゃうのはイクナイと思ったワケよ。映画観て「ひとのふり見て我がふり直せ」って・・・滅多に思わんわなァ。

posted by のりすけ at 13:29| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『ゲド戦記』

監督:宮崎吾朗
製作:スタジオジブリ
申し訳ないですが、“こきおろすためだけに”観てきました。原作を読んだ上で予告編を見て、だめだこりゃーと思ったからです。話のタネにしかなんないよねーとか言いながらダンナと一緒に行きました(興行成績に貢献しちゃいました)が、正直言って話のタネにもなんなくて困ってます。まーねーせめてタイトルが『ゲド戦記』じゃなければまだ許してやってもいいかもねーとか言っちゃうほど困ってます。名前だけ借りて丸ごと違う話作るくらいなら初めからオリジナルストーリーを書け、と。原作ファン馬鹿にすんのもたいがいにせい、と。ジブリの威を借りて偉そうな口きいてんぢゃねえよ、と。つかどーしてそんなに本職の声優が嫌いなの?w どう贔屓目に聴いても棒読みじゃね? あんたそれで金取ろうって何様のつもり? でも音楽は良かった。「テルーの唄」は、単独で聴くとかなり良いと思う。“テルーの”、じゃあなければもっと良かったけど。あの子は歌だけ歌ってりゃよかったんだよな。一方、絵はなんか違うと思った。ジブリの絵ってこんなんだったっけ?? クライマックスでクモがうわああ〜になっちゃうトコは手抜きかと思ったのアタシだけ? テナーが普通の肝っ玉母ちゃんになっちゃってたのはややショックw アタシのイメージでは、どっちかっつーと痩せ型で、もうちょっとキツイ感じというかノーブルな空気が漂ってる感じだったんだけど。まー実際子供も産んでるし、ダメってゆーほどでもないかなぁ。って映画では子供出てきてないなw テナーがらみでは「墓所に居た頃」とか「ハイタカが私を闇から救い出してくれた」とかいうアレ。原作では第2巻を丸ごと使って描いているエピソードをほんの3行のセリフにしたところで説明になるわけねーっつーの。わっかんねーよ。それも伏線になるわけでもなく、そのセリフがアレンを助けるわけでもなく。ぐだぐだ。ハイタカはハイタカで最初から最後まで説教臭いし。クモについては、原作ではあんな強烈な印象は残らなかったんで微妙w 声は良かったと思う。ウサギは良いキャラしてましたね。あの顔の役割は分かりやすい^^; とゆーワケで、原作を読んでないひとはわりと普通に観れると思うけど意味不明な部分がかなり多くて困ると思うし、原作を読んでるとツッコミどころしかないので仕舞いには腹が立ってくるという、まぁ一口で言って「トンデモ映画」ですな。要はゴローちゃんが父ちゃんを刺したいんでしょ? 聡明でイケメン(のはず)のアレンに罪をかぶせるなんて最悪だ。ていうかアレンの顔と声もぜんぜん合ってなかったよ。ジャニーズなら、ジブリなら、なんでも許されるのか? お前らホント、いい加減にしてください。

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劇場『ハイジ』

監督:ポール・マーカス
脚本:ブライアン・フィンチ
原作:ヨハンナ・シュピリ
出演:エマ・ボルジャー、マックス・フォン・シドー、ジェラルディン・チャップリン、ポーリン・マクリン、ダイアナ・リグ、ロバート・バサースト、ジェシカ・クラリッジ、サミュエル・フレンド、デル・シノット他
まず、アニメの『アルプスの少女ハイジ』の記憶が定かでなかったのですが、特に問題なかったと思います。「ヨーロレイヒ〜」っていう歌とかは出てきません。ペーターがちっとも良い子じゃなくてどーなんだソレ。って思ってたんですが、最後の最後の最後でやっと良い子になったので良かったと思います。きっと勉強もちゃんとやるようになるのでしょう。ああ良かった。おじいさんが村に戻ってこれたのもハイジのおかげ。クララが歩けるようになったのもハイジのおかげ。ロッテンマイヤー夫人をギャフンとゆわせたのもハイジだから。最後には「ハイジ良い子だよハイジ」と泣きじゃくり鼻をかみまくること請け合いです。何一つ文句を言わないハイジ、良い子すぎて泣ける。尤も予想通りすんごい“教えてチャン”でしたが^^; あと、社会的背景ってのがちゃんとあるらしいので簡単にメモw 原作者はハイジと同じスイス生まれで田舎育ち。結婚して都会生活を強いられ、うつ病になってしまったそうな。貧しいけれども懐かしい山村の暮らしに憧れを抱くとゆーのはどう見てもシンクロしてます。当時のスイスは牧場を増やしすぎたせいでパン(穀物)不足にあったので、男たちは傭兵として外国へ出稼ぎに行っていたと。おじいさんはそんな苦労人という設定らしい。そして“学校へ行きなさい、読み書きを勉強しなさい”というのもけっこう切実。小説が書かれた頃、ちょうどスイスで義務教育が行き渡ったのだそうだ。山村では当然「働き手が奪われる」と反対もあったが、貧しさから抜け出したいならヤギの面倒をみるよりも文字を習えと。おじいさんにもそう言わせてる。最後に、セバスチャンがステキでした(はぁと

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劇場『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』

原題:『METAL A Headbanger's Journey』
監督&脚本&製作:サム・ダン、スコット・マクフェイデン、ジェシカ・ジョイ・ワイズ
出演者は割愛。ヘヴィ・メタルの重鎮がばんばん出ている、ようです。
とりあえずその、ヘヴィメタ大好きッ子(おやじ+ロン毛+人類学専攻)が「なぜ“メタル”は毛嫌いされるのか?」の答えを探しに、世界中を巡ってヘヴィメタルアーティストやファン、評論家たちにインタビューして回る(旅をする)というお話。たぶんドキュメンタリー。で、ゴメン。アタシ、ヘヴィメタとかちっともわかんねw なんかね、“メタル”の中が24もジャンル分けされてるとか言われても困っちゃうのよね。見てくれが明らかに違うとか教会に火をつけるとか極端なことを言われないと違いが分かんないですorz いろんなおっさんが語ってる合間に流れる楽曲が、まぁその色んな“メタル”ものなんだけど、聞いても一緒っつうかorz 歌詞なんかいっこも聞き取れないしさ。とりあえず話の中身が、なんつうか刺激的な物言いが多いから^^; あんがい飽きないんだけど、でも「アタシなんでコレ観ようと思ったんだろう」ってかなり思いました。本当にごめんなさい。もちろん、そーゆーノリも嫌いじゃないんですよ。うん。結局は「好きなんだから、いいじゃん」っていうアレでいいのかな? みたいな?

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劇場『笑う大天使(ミカエル)』

監督:小田一生
原作:川原泉
出演:上野樹里、関めぐみ、平愛梨、松尾敏伸、菊池凛子、伊勢谷友介、ブライアン・デイヴィス、デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ他
お嬢様学園のドタバタコメディ+ヒロインは関西弁=面白そう! 面白かった! 原作は読んだことないというか知りませんでした。よく考えてみると特別におかしい人間がいるわけじゃないのよね。立ち位置的にお兄様が変人だったりするとしっくりくるよね、などと勝手な妄想を補ってしまったのはココだけの秘密。変なキャラと言えばダミアンという名の犬ですが、結局アレは一体何なんでしょうね。なんでCGじゃなきゃいけなかったんでしょうね。でお話の方はドコが変かっつーと“ナニカの弾みで怪力少女になってしまう”という設定だけですよね(その説明は皆無なのが謎だが)。それを「コメディっつーかギャグっつーかファンタジーっつーか・・・」「ああ、原作って漫画だったっけ。じゃあいいか」という、わりとトンデモな感じにしてしまったというところがすごいんだと思う。CGの出来についてはよくわかんないけどスゴイとは思わなかったなw しかし一番気になったのは制服なんですが。アタシだけでしょーか。おぜうさまという生き物については無論アタシも全く存じ上げないワケですが、あの制服は可愛くないと思うのよね。いかな世間知らずの小娘とは言え、お年頃なんだからあんな背中の出てるのもよろしくないと思うし。そこんとこどうなんでしょうね。チキンラーメンくらい知ってるだろ普通。テレビCMくらい見るだろがよぅ深窓の令嬢だってよぅ。

posted by のりすけ at 12:34| 群馬 ☁| Comment(4) | TrackBack(9) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVD『ディア・ウエンディ』

原題:『DEAR WENDY』
2005年 デンマーク・ドイツ・フランス・イギリス合作
監督:トマス・ヴィンターベア
脚本:ラース・フォン・トリアー
出演:ジェイミー・ベル、マーク・ウェバー、マイケル・アンガラーノ、ダンソ・ゴードン、ノヴェラ・ネルソン、クリス・オーウェン、アリソン・ピル、ビル・プルマン他
ジェイミー・ベルを眺めてよだれをたらそうと思ったんですが、いあ、深いですね。日本ってば銃社会じゃないし、アメリカ人がどう思うか知らないけど(って物語の舞台がアメリカなのにアメリカ映画ではないのねw)、銃に依存しちゃう気持ちもよく分かるしディックのような少年が存在することも理解できる。結局セバスチャンの言った“女を知っているかどうか。銃も同じだ”ということなんだね。ダンディーズ(この名前もイマイチだと思ったけど)の面々は、オコチャマだったんだ。“神殿”もいわゆる“秘密基地”だし、中でやってたこともオママゴトだった。ただその中心にあったものが銃であったというだけだ。お人形と泥だんごならどう間違ってもひとは殺せないけど、銃はそうもいかん。セバスチャン的には、ホントはディックに“保護”されてた立場なのに実はアッサリ逆転していた、しなきゃなんないってことがこれまたすぐさま分かっちゃって、まぁうんざりしたろうねw 「俺はバカだ」って言いながら最後まで付き合うしさ。いい奴だよホント。で一番最後のシーンなんだけど、警察屋さんがクララベルの従妹の家を集中砲火するじゃないすか。アレはやりすぎだと思ったのよね;; 従妹は少なくとも無関係なのにさ;; てゆーかディックは人殺してないっつぅか1発たりとも撃ってないやんか! ひどいやひどいや! だからアメリカのポリスメンは怖いのか。そうか。日本も見習うといいよ! <あれ?

posted by のりすけ at 12:20| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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