2006年10月31日

劇場『地下鉄(メトロ)に乗って』

監督:篠原哲雄
原作:浅田次郎
出演:堤真一、岡本綾、田中泯、笹野高史、綱島郷太郎、吉行和子、常盤貴子、大沢たかお他
浅田次郎、流行ってますね。ワタシもけっこう好きです。だけどコレの原作はまだ読んでなかったw 近いうちに買います。で、えー、と、主人公が大人しすぎませんか? つぅか、なんかクチでは偉そうなことを言ってるよーな普通のいけ好かないオヤヂ風なんだけど、表情は頼りなさげで不安がいっぱい。しかも実際にやってることはほぼリアクション。変なキャラだと思った。そんでその不倫相手は妙に強くてミステリアスで秘密を抱えすぎ。釣り合ってるの?? で奥さんがあまりにも地味すぎて可哀想っつぅか、ちょっとなぁ。けどソレ以外は良かった。しっかり感動したし。ガッツリ泣いたし。常盤貴子がキレイでびっくりした。大沢たかおって何気にすごいっすね。でもいまいち笑いが少なかったような気がする。「原作が完璧すぎて脚本に四苦八苦」とパンフに書いてあるので(だから浮いてるセリフとかあるんだー、と納得)、原作を読むのが超楽しみ〜^^

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劇場『父親たちの星条旗』

監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ、バリー・ペッパー、ジョン・ベンジャミン・ヒッキー、ジョン・スラッテリー、ポール・ウォーカー、ジェイミー・ベル他
“アメリカから見た硫黄島”。けっこうキツイです。アメリカ兵も日本兵も、すごい数の兵士たちが命を散らしていたのね。勇気があろうとなかろうと、弾が当たったら痛いのは同じなんだね。今回は日本側の一切を説明しておらず、完全にアメリカ視点。日本兵は多少セリフはあるものの顔がほとんど見えない。映画が始まる直前、「エンドロールの後に次の“日本から見た硫黄島”の予告をやるから、最後まで観てね」と言っちゃうくらいの徹底ぶり。監督としては何が何でも両方観てもらいたいんだろうと思う。むしろ両方観なきゃ意味無いって言いたいくらい、かも。でもコレって日本が粘って硫黄島での戦いが長引いたからどうとかってゆーのが言いたいんじゃないんだよな。相手がどこの国であっても、国民を鼓舞して戦争資金をかき集めなきゃなんないのは同じで、何度も同じよーなことをやってるんだろうな、って思えるワケで、やっぱ戦争ってのは不条理だ。エンドロールの間、観客は身じろぎもせず、劇場内は水を打ったように静かでした。

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2006年10月30日

劇場『スネーク・フライト』

監督:デイヴィッド・R・エリス
出演:サミュエル・L・ジャクソン、ジュリアナ・マーグリース、ネイサン・フィリップス、ボビー・カンナバル、フレックス・アレクサンダー他
完全無欠なB級映画でございます。超極悪な犯罪組織を持つ指名手配犯が、たったひとりの一般市民を殺そうとするのにココまで手が込んでて且つ足がついちゃう手段を取るとゆーところがこれっぽっちも理解できない。つまり民間の航空機の荷物に、世界各地から密輸してきた毒蛇をどっさり運び込んで、離陸してしばらく経ってから時限装置でもって蛇入りの箱を開放、蛇が興奮するよーにフェロモンをあらかじめ機内に撒いておいたもんだからさあ大変、蛇たちは見境無く人間を襲っちゃうよ! というワケなんですが普通に爆弾でええやんか。しかもターゲットを認識してから飛行機が離陸するまで何日も経ってないはずなのにその蛇の数。どんな強力な密輸組織だっつったってそんなにすぐに、そんな大量に調達できちゃうもんなのか。調達するとゆーことは血清も揃えておくとゆーことである(毒蛇ですから)。世界各地からの収集である。国の研究機関だっつったってむちゃくちゃである。だけどその設定を強引に持ってくるからこそB級なのであり、パニックムーヴィーなのである。サムったらFBIのくせに最後にはブチ切れてファッ○ンファッ○ン連呼してるし、死体とかマジでグロいし、個性的な乗客たちは下品な言動しまくりだし、女が安易に落ちすぎだしw PG12なのはF○CKだけでなく教育上よろしくない成分が詰まりすぎなのが原因だと思った。最後に、突っ込んじゃいけないお約束を破ってしまったことを心よりお詫び申し上げます。他に書くことを何にも思いつきませんでした><

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劇場『トリスタンとイゾルデ』

監督:ケヴィン・レイノルズ
製作総指揮:リドリー・スコット
出演:ジェームズ・フランコ、ソフィ・マイルズ、ルーファス・シーウェル、デヴィッド・パトリック・オハラ、マーク・ストロング、ヘンリー・カヴィル、ブロナー・ギャラガー他
物語は伝説であるからして、ストーリーは書き手の数だけあるらしいんですが、この脚本はわりと現代人に受け入れやすくなっているらしいです。とりあえずジェームズ君が眉間にシワを寄せすぎているのでイイ男半減です;; ただでさえ一生の大半を報われない感じで過ごすんだから、幸せな瞬間は幸せ一杯な表情をもっとばっちり見せたっていいじゃないか、イイ男全開で。と思った。ソフィさんはどう見てもケイト・ウインスレットです。本当にありがとうございました。10年経ってもぷにぷにになったりしないといいでつね。あとルーファスさんですが、確か前に観たときは悪役で(『レジェンド・オブ・ゾロ』)、確か「悪役っぽい声してる」とか思った覚えがあるんですが、、、撤回いたします。立派な王様っぷりでした。芯からのジェントルマンです。ごめんなさい。でも渡辺謙に見えてたのは内緒www えーイングランドとアイルランドの歴史ももちろん良く分かってないんですが、とにかくどっちもカワイソウに見えました。どっちも疲れてて、どっちも貧しそうで、どっちもメシはまずそうだ。せめて騎士道精神でも語っとかなきゃもたねーよ('A`) ってことでしょーか(違)。

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DVD『007/ムーンレイカー』

1979年
監督:ルイス・ギルバート
出演:ロジャー・ムーア、ロイス・チャイルズ、ミシェル・ロンズデール、リチャード・キール他
宇宙に飛び出ちゃってます。スターウォーズのおかげで宇宙モノが流行ってた頃だそうで。シリーズ最大の予算&ヒットだったとか。なんかねー宇宙どころか地上でも色んな場所へ飛び回りすぎて何が起きてるかついてくのが大変だったのはアタシだけですかそうですかw 今回3回目のジョーズさん、常連になったのかと思いきやなんとイイヒトに心変わりしてます。金髪ツインテールなメガネ彼女もできちゃったりして、いったいこの世はどーなっているのか。その生命力と強運は正にボンド並みである。007が遂に倒せなかった強敵(とも)として長く語り継がれてゆくであろう・・・ってか、熱烈なファンから「ジョーズを善人にして」「ジョーズ死なせないで」等という要望があったのだそうだ。不思議なこともあるもんだw しかしセットや模型がすごいですね。何がすごいって最後には全て木っ端微塵にしてしまうというところに尽きます。宇宙基地ってか悪の要塞?がブッ壊れてゆくシーンでは、火が出ない設定のため普通に火薬を使わず、銃でめためたになるまで撃ちまくったのだそうな。けっこうカッチョエエ模型なんだけど、全く容赦なしである。楽しそうだw そしてラストシーン、ボンド君ったら前作でも上司の目の前で堂々とイチャイチャしてたけど、今回も懲りてません。思わず「またか」と唸ったらMとハモるところでした☆

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2006年10月26日

劇場『ブラック・ダリア』

監督:ブライアン・デ・パルマ
原作:ジェイムズ・エルロイ
出演:ジョシュ・ハートネット、スカーレット・ヨハンソン、アーロン・エッカート、ヒラリー・スワンク、ミア・カーシュナー他
実際にあった事件をもとに書かれた小説の映画化だそうです。その原作ってのはまぁ読んでないワケですが、なんかすごく複雑で話が長いんだそうな。2時間ちょっとにまとめるのは相当大変だったかもしんないけど、正直まだまだ複雑ですw ベッドシーンに凝ってるヒマがあったら謎解きの展開をもっと丁寧にやったらどうですか、とか思いました。つか色んなモノが絡みすぎてるから、ちっとくれー端折ったってよかったんじゃね? だめ? ジョシュ君は眺めるにはイイ男だけど、どうなんだろ。演技はよくわかんない。アーロンさんの鬼気迫りっぷりの方が印象に残る。つか映画では語り手になってるし、影は薄くていいのかもしんないけど。件の“世界一有名な死体”は引っ張って引っ張ってよーやく最後に全部見れるんだけど、先に死体の状況をけっこう細かくセリフで言ってくれちゃってるので普通に怖い。なのに本物の「ブラック・ダリア」はもっと激しく酷いことになってたらすぃです(パンフより)(ソレをココに書くのは遠慮させていただく)。死人もばんばん出るし血もばしばし飛ぶし、まぁ後味の良い映画ではないです一歩間違えばホラーです。原作者はほとんど病んでるなw あと、ヒラリーさんはやっぱり怖かった。

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劇場『アタゴオルは猫の森』

監督:西久保瑞穂
原作:ますむらひろし
『アタゴオル』は買って読んだ。けど外伝とかなんかその辺のは知らなかったです。が、まぁ雰囲気は同じだし、相変わらず絵は下手だし、ヒデヨシにはムカつきっぱなしだし、ワケ分かんない度合いも変わらないと思う。そしてその予想は外れなかった。それどころか冒頭の歌と踊り→どっかーん→うやむや、な辺りがベタベタすぎて泣けてきたw マジで涙を拭いたよアタシは。何故か客がワタシを含めて3人だけだったのも相俟って寒気までしてきたのはココだけの話。それにつけても色んなところが意味不明で何の説明も無くぎこちないままなんだけど、それって全部原作通りなのよねw ヒデヨシ自身の謎(ありすぎる)を置いといても、ギルバルスは何故バケモノなの? 人間が少なすぎねえか? 猫型飛行船って動力なんなの? ヴァイオリン弾いてた猫さんは指で弦をいっこも押さえてなかったけどソレってどーゆーこと? 謎だらけである。コレ、“驚異のロングセラーを誇る伝説のコミック”ってゆってるけど、決して“有名”だとは言ってないのな。実際知ってるひとの方がレアだと思う。オトナ的には「マニア受け乙」、コドモに見せると質問攻めで困っちゃうという、始末の悪い世界観。ストーリーは悪くないけど。どーいった風の吹き回しかヒデヨシが良い事言ってるし。ただワタクシ個人的には、“圧倒的な森”の姿が見れなくてとっても残念でつ。もっともっと大きくて、ヘンテコな遊園地みたいな、眺めるだけでウットリしそうな、あの森がなかった。残念。

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2006年10月23日

劇場『16ブロック』

監督:リチャード・ドナー
出演:ブルース・ウィリス、モス・デフ、デヴィッド・モース他
正直、ブルース・ウィリスはかっこいい刑事ではない。まぁ昔っからヒーローなんかじゃないんだけど、今回はスゴイ勢いで“くたびれ果てた”警官でつ。警官ってゆーより「おじちゃん、仕事しないの?」って聞いてみたくなってしまいそうなほどのズタボロっぷり。そんな中年太り真っ盛りがアルコール臭ぷんぷんさせて嫌々任務に就くワケだけど、そこで意外なことが起こり、とんでもないモノを目にした瞬間、まるで生き返ってしまうのだ。これわ、カッコイイ。目は真っ赤だし、ちょっと走るとすぐ息切れしちゃうくせにカンだけは本物とゆー、実はまともなひとなのよ。アタシが思うに、確かに人は変われるかもしんないけど、ジャックの場合はもともとがまともで、最近ちょっと狂ってたのが、今戻ったって話なんぢゃないかなぁ。もちろんエディの存在は必要だったけれども。つかエディの方はどこがどう変わったのかイマイチ分かんねーんだけどw つぅか悪い方へ変わるのは楽だもんな。。。まぁその辺は難しいので置いといて、とりあえずアレだ、リアルに2時間くらいの間に起こってることを順番に見せてってるワケで、その中で実に盛りだくさんの出来事があって、実にスリリング。無駄なことやってる暇は無いし、説明が足らないと感情移入もできないわけで、その辺のバランスが素晴らしいと思う。しかも最後は胸にきゅぅぅぅんときてホロリもあるでよ。素晴らしい。

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劇場『サンキュー・スモーキング』

原題:『Thank You For Smoking』
監督&脚本:ジェイソン・ライトマン
出演:アーロン・エッカート、マリア・ベロ、キャメロン・ブライト、アダム・ブロディ、サム・エリオット、ケイト・ホームズ、デヴィッド・コークナー、ロブ・ロウ、ウィリアム・H・メイシー、J・K・シモンズ、ロバート・デュヴァル他
最初から最後まで、むちゃくちゃ面白かった。ゲェラゲラゲラ。アーロンさんのアニメにしやすそうな顔がすごく雰囲気に似合ってる。深刻に考えちゃうとみんな死ぬしかねーんじゃねーか?w って思っちゃいそうな話題をガンガン放り込んで全部ひっくるめて笑い飛ばしちゃお☆ とゆー思い切りの良さ、これは日本の映画界も見習っていただきたいところですね^−^ 相変わらず小生意気なキャメロン君は今回珍しく(?)ふつーの子供なので、逆に違和感が。でもおかげで今回初めて「カワイイ」と思えたのは良かったと思う(ベッドに飛び込むときとかキュートでつ)。ジョークやら風刺やら微妙にわかんないこともまぁまぁあったけど、テンポよく次から次へと小技が出てくるので全く飽きない。こんだけ笑わせて、しかも下らないネタでなくて、愉快痛快スッキリ爽快でおうちに帰れる映画って何気に少ないよねー。いあー楽しかった。劇場を出ながら「なんかタバコ吸いたくなってきたw」とか言ってる客がいたけど、アタシはそうは思いませんですた^^;

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劇場『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』

監督:クラーク・ジョンソン
出演:マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド、エヴァ・ロンゴリア、マーティン・ドノヴァン、リッチー・コスター、キム・ベイシンガー、ブレア・ブラウン、デヴィッド・ラッシェ、クリスティン・リーマン、レイナー・シャイン他
えーっと『24』見てないんで、キーファー・サザーランドがどんだけかっちょええオヤヂなのか知らなかったワケですが、たぶんきっと今回の役どころはそれなりにカッコイイんだと思うんですがやっぱりマイケルに持ってかれてます。貴様いい年こいて女に色目使いまくるわ持久走は逃げ切っちゃうわバイタリティー余りすぎだろ! くらい言えば良かったのに。まぁしかし、あのケツアゴには敵わないw 裏切り君がおぎやはぎの小木っぽかったのでかなり納得。アレ系は造反顔(?)なんだな。といった感じで全体的に分かりやすいお話なんだけど、唯一ワケわかんないのが主役たるマイケルおじさん。ファーストレディの愛人て。何百人とゆー護衛を従えてる大統領とその家族に、どーやって内緒で逢瀬ができるんだと。貴様のよーな輩が存在できるくらいなら、そりゃー裏切り者が沸く隙もあるってもんだ罠w ま、本物のシークレットサービスはこんなんじゃーないんでしょうが。他の国の話だからどーでもいーけどな。日本がアメリカの心配をしてやる義理も無いしw

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2006年10月13日

劇場『フラガール』

監督:李相日
出演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子、高橋克実、徳永えり、他
常磐ハワイアンセンター、確か行った。「スパリゾートハワイアンズ」じゃなくて、「常磐ハワイアンセンター」の頃。もちろんハワイなんか(未だに)行ったことないし、あのぬるまったい空気がハワイなのかどーか、イケてたかどーかも知らんけど、フラダンスショーも見たよーな気がする。何歳だったか覚えてないんだけど、アテクシ的にはダンスがどうとかより、温水プール屋さんというイメージだったかなw でも行ったことあるアレのお話ってんでね、興味はあったんですよ。まー相変わらず嘘くさい豊川悦司の訛りっぷりと、蒼井優の方言の似合わなさっぷりには微妙に引きましたが、とにかくこいつらアタシを泣かすことしか考えてない。ずるい。しずちゃんでさえ。どう考えたって泣きすぎです。本当に卑怯だ。しかし役者たちがどうみても昭和40年代の顔をしていないので、現代のお話に見えてしまって困りました。映像としてはすごくソレっぽいんだけど、役者の顔だけが現代人なんよ。しょーがないけど。だから富司純子だけはすごくハマってたw とにかく、アタシだけじゃなくぶんぶん鼻かんでじゅくじゅくゆって泣いてるひとがいっっっぱい居て、ちょっと異様でした。正直、もっと淡々としたって普通に感動できるイイ話になったんぢゃねーんかってくらい、泣かせすぎだと思う。

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劇場『ホワイト・プラネット』

原題:『La Plane`te Blanche』
共同監督:ティエリー・ラゴベール、ティエリー・ピアンタニダ
ナレーション:ジャン=ルイ・エティエンヌ
フランス産。『皇帝ペンギン』の後、南極の次は北極か! と期待してたんですが公開当時はウチの近所では観れず、悶々としておりましたのです。が、この度、なんでか“オータムフェア”みたいなアレで、上映してくれてるんです。よっしゃ〜ってんでワクワクして観たんですが、ハッキリ言って寝そうですた。あっれー? アザラシもクマさんもカワイイんだけど・・・なんでこんなに退屈なんだろう。南極と比べて色んな生き物が居るらしいのは分かった。渡り鳥も来るし、クジラもキューキュー鳴いてる。名前を紹介してもらえてない動物たちも続々出てくる。でも、飽きる。こんなはずぢゃなかったんだが。何故だ。白くまさんカワイイよ白くまさん。

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劇場『ワールド・トレード・センター』

監督:オリバー・ストーン
出演:ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ、マギー・ギレンホール、マリア・ベロ、スティーブン・ドーフ、アルマンド・リスコ、ジェイ・ヘルナンデス、マイケル・シャノン他
ニューヨークのワールドトレードセンターに飛行機が突っ込んだとき、救助に向かった警察官が崩落したビルの下敷きになったが、その中で奇跡的に救出された2人の証言を原案としているお話。かなり事実に近い作りだそうでつ。で政治的なメッセージは一切無く、家族の思いとか人々の助け合いとか、そおゆう面を強調している。とりあえず愛国心がどうとかは関係ないよね、目の前でそんなん起こってさ、瓦礫の下で動けなくなってるひとが居たら。『ユナイテッド93』と違って有名俳優が演じているけども、その辺は同じだと思った。ヒーローになろうなんて誰も思ってないし、誰が悪いとか、何のためにとか、言ってる余裕なんか・・・あいや、今回は流石に長く感じたけど・・・。口の中が砂だらけになって喉が渇くよーな嫌な感じを味わったよーな気分になりました。

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2006年10月10日

劇場『サムサッカー』

監督&脚本:マイク・ミルズ
原題:『Thumbsucker』
出演:ルー・プッチ、キアヌ・リーヴス、ティルダ・スウィントン、ヴィンセント・ドノフリオ、チェイス・オファーレ、ベンジャミン・ブラット、ケリ・ガーナー、ヴィンス・ヴォーン他
親指をちゅぱちゅぱ吸うクセが17歳になっても治らない悩み多き少年が主人公。実はわたくしも、小学1年生までしゃぶってました。親指のつけ根あたり、下の歯が当たるトコはマメというかタコというかみたいになってた。初めての授業参観の日、教室でちゅぱちゅぱやってたのを母親に指摘されてやっと“恥ずかしいこと”であると意識した。と思う。アタシの場合、何がきっかけで止められたのかわかんないけど^^; いいかげん高校生にもなって指しゃぶってると・・・ちょっと想像しがたいけども、やっぱやべーんぢゃねーかと思う。指→催眠術→抗鬱剤→ドラッグ、までいっちゃう展開は流石に日本の田舎に住んでるわたくしのよーな人間には馴染みがないんだがw そんな紆余曲折をやりつつ、しかし結局その依存傾向は克服しない。しかし結末はハートフル。けっこうジーンときたぁ。主人公のルー・プッチは「大型新人」だそうなので今後も期待してみちゃおうかな。好みぢゃないけど。一見真面目な学校の先生だけどやっぱり愛嬌がにじみ出てるヴィンス・ヴォーンや、変人まっしぐらな異色バージョンのキアヌ・リーヴス、濃ゆ濃ゆ+ベタベタ+ラリラリの2枚目俳優なベンジャミン・ブラットなど、脇を固めるベテラン陣も見所いぱーい。

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劇場『カポーティ』

監督:ベネット・ミラー
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズJr.、クリス・クーパー、ブルース・グリーンウッド、ボブ・バラバン、マーク・ペレグリーノ他
トルーマン・カポーティとゆー作家が『冷血』とゆー小説を書くにあたってアレやコレやありましたデスヨな話。本は読んだことないけど、そのひとの名前は聞いたことあるなぁ。名前以外は全く知りませんでしたが。なんかアカデミー賞で主演男優賞っつってばんばんCMしてるので、劇場もえらいごった返し具合。CMを派手にする暇があったら上映館を増やせっての。ともかく、映画はすごかった。面白いとは言えない。ひたすら暗いし。おぞましいシーンも数箇所ある。真面目に観るとちょっと辛いというか。半分くらいまでは「変って言うほど変なおっさんじゃないじゃん?」て思ってたけど、後半は「お・・おそろしい子・・・!」、最後は「ゑ? それマジで?」でした。パンフ読んだらちゃんと解決したけどねw CM以上のネタバレをしないとなるとワケ分からんことしか書けないんですがすみません。文章力なくて申し訳ない。早速『冷血』の文庫を買ったのでそのうち読みます。ちなみにカポーティ本人はゲイだったそうで、そーゆー描写も今にして思えばちゃんとあったのですが、観てる間はちっとも気付きませんでしたw

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DVD『ピンクの豹』

原題:『The Pink Panther』
1963年
監督:ブレイク・エドワーズ
出演:デヴィッド・ニーヴン、ピーター・セラーズ、クラウディア・カルディナーレ、キャプシーヌ、ロバート・ワグナー他
期待してたよりゲラゲラ笑えませんですた。プッススス!!! くらいならけっこうある。んでもいちいち警部さんが気の毒になっちゃう系なので、正直これって誰が主人公なんすか?w 結末までも警部さんがひとりで惨め。ファントムだけでなく奥方にまで裏切られて、言い返すセリフも勢いが無いですよ。超カワイソウ。部下も軒並み役立たずだし。銭形警部みたいなアレかと思ってたらぜんぜん違って困った。もうちょっと救いのある幕引きにして欲しかったなぁ(´・ω・) ただピーター・セラーズのキャラクターとしては超面白い。歩いてるだけで笑える。2作目はもっと面白いといいなぁ。

posted by のりすけ at 11:01| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする