2007年03月30日

劇場『フランシスコの2人の息子』

英題:『Two Sons of Francisco』
監督:ブレノ・シウヴェイラ
出演:アンジェロ・アントニオ、ジラ・パエス、マルシオ・キエリンギ、チアゴ・メンドンサ、パロマ・ドアルテ、ジャクソン・アンツネス、ナターリア・ラジェ、ダブリオ・モレイラ、マルコス・エンヒケ、ヴィゴル・リマ・ウェルソン、ジョゼー・ドゥモン、リマ・ドアルテ他
“ブラジルが誇るトップミュージシャン、「ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノ」誕生の実話に基づく物語”だそうです。ブラジル映画ですね。ド田舎の貧しい農家の父さんが、何故か音楽が好きで、何故かぽこぽこ生まれる子供たちをどうにかこうにか食わせながら、「子供たちに小作農をやらせたくない、いい暮らしをさせたい」という一心で息子たちにアコーディオンとギターを持たせて歌を覚えさせて<<中略>>ラジオ局に息子の曲を持ち込んで更にあり金はたいて偽名や仕事仲間を使って電話かけまくってリクエストしまくり、おかげで大ヒットに繋がって息子たちは超売れっ子になりました、という物語。厳密に言うと“2人の息子”でいいのかどうか疑問なんだけど、その辺も含めてけっこうイイハナシダナー( ;∀;) いつだったか、とある人が「芸術をやるひとってのはそもそもどっかおかしいんだよ」と言ってましたがw この父さんは自分ではやらないけど、その真面目な変人っぷりが憎めないよね。子供にいい暮らしをさせたければそんなに産ませるなっつう話なんだがw まぁブラジルのお国柄ってのも正直分かんないし、これはこれでアリなんでしょう。いや、お国柄以上に父さんが変人なんだけど。

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劇場『ホリデイ』

監督&脚本:ナンシー・メイヤーズ
出演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ、ルーファス・シーウェル、ミフィ・イングルフィールド、エマ・プリチャード他
ジャンル的には、ロマンチックコメディというのだそうだ。相変わらず面白かったよジャック・ブラックw まぁそこは置いといても(!)、面白かった。ありきたりじゃないっつぅかその“ホーム・エクスチェンジ”、やってみたいかも! って思えるのがイイよね。旅願望が沸いてきそうw ただキャメロン・ディアスとジュード・ロウが個人的にあんまり好きじゃないので(単純に顔が)、そっち側のお話はあんまりじんわりできなかった感じ。どっかの誰かみたいに体から始まった関係だから(しかも酔った勢いで・・・あイタタタorz)、ってのが関係あるかどうかはともかく、なんつうか、もっと繊細で暖かい感情を持って然るべき設定なのに「で結局そうなるんでしょ?」みたいな冷めた目で見ちゃった。無駄に感情移入できてしまったせいかもしんないけどw なんかイタイわw まーアタシならアイリスほどお人好しになれないし、騙されたりなんかしたら絶対アマンダみたいに殴っちゃうと思ったワケです。あ〜、いいよね〜おうち取っかえっこ。惜しむらくはワタシが日本語しかしゃべれないこと、じゃなくてひとり暮らしじゃないことか。ちっ。

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2007年03月26日

劇場『蟲師』

監督:大友克洋
原作:漆原友紀
出演:オダギリジョー、大森南朋、蒼井優、りりィ、クノ真季子、守山玲愛、稲田英幸、李麗仙、江角マキコ、他
原作は、全部じゃないけど読んでます。ので、違和感なく蟲な世界に入り込めたけどやっぱりオダギリは好きになれんなw なんでヒゲ生やしてんだよ気持ち悪い。じゃあ他に誰ってゆっても誰も挙げられないからしょうがないんだけど。えーと、エピソード的には全部読んでないっつぅか覚えてないけど、虹を追いかける男の話はちょっと覚えてた。ああいう別れ方ぢゃなかったような気がするけど、この映画的にはイイと思いますた。パンフ見ると“いわゆる和製ファンタジー”みたいに書いてあるけど、今流行の洋モノファンタジーと比べると地味なのは否めない。悪者出てこないし、主人公だって超人じゃないし(特殊能力はあるけど)聖人君子じゃないし、戦闘シーンもなければ笑うところも泣くところもない。ただただ「在るべきものを在るがままに」しておくだけ。とにかく地味である。でも日本ってトコがそもそも地味なんだよね、って納得できればオッケーなんじゃないかとw 本編の前にゲゲゲのウエンツの予告を観たワケですが、妖怪と違って蟲はしゃべらないしあんまり暴れないっつぅことなんだね。ちなみに、鬼太郎とギンコの髪型がほぼ一緒とゆーのが微妙に気になったのはアタシだけでしょーか。鬼太郎はもっさり系でいいとしても、個人的にはギンコはもっとアッサリ系にして欲しかったw つーかどう見ても似合ってないカツラなのはしょうがないとしても、もうちょいしっくりくるように見せることはできんのかね。いまいち浮いてる感じがするのは何故なんだろう。2人ともw

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劇場『ナイトミュージアム』

原題:『Night at the Museum』
監督:ショーン・レヴィ
出演:ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、カーラ・グギーノ、ディック・ヴァン・ダイク、ミッキー・ルーニー、ビル・コッブス、ジェイク・チェリー、リッキー・ジャーヴェス、キム・レイヴァー、パトリック・ギャラガー、ラミ・マレック、ミズオ・ペック、スティーヴ・クーガン他
これは掛け値ナシに、面白かった。「博物館の展示物が夜になると動き出す」という設定だけで波乱万丈のスペクタクルになっちゃうんですねー。前任の警備員のじじい3人というのが居るけど、これがひと癖どころかとんでもないエンターテイナーだったりするんだから目が離せない。アタシ的にはロビン・ウィリアムズ目当てなところがあったけど期待してた以上に面白すぎるし、ベン・スティラーってひとはあんまり知らなかったけど、ちょっと面白そう。これからは注目してみようかしら。息子はカワユイし、お猿さんも超キュートだし、骨の恐竜に至っては腹が捩れるほど愛らしいし、クライマックスにはほんのりとホロリもあったりする。誰を誘っても間違いない映画ですね。こおゆうの貴重ですねw まぁアタシはひとりで観たわけですが。ひとりでゲラゲラ笑っちゃっても恥ずかしくなかったからオッケー!

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劇場『デジャヴ』

監督:トニー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
出演:デンゼル・ワシントン、ポーラ・ハットン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル、アダム・ゴールドバーグ、ブルース・グリーンウッド、エルデン・ヘンソン、エリカ・アレキサンダー他
すごかった。手の汗が。いやあ、すごかった。冒頭のフェリーが大爆発しちゃうところで掴みは完璧にオッケーです。その後も何度か出てくる爆発シーンですが、「ちょ、そんな大規模にせんでもええんとちゃいますの;;」とかビビッてたのはアタシだけかしら。ただちょっと、CMで言ってたのが嘘というかミスディレクションだらけだったのが引っかかりましたね。日本向けのCMだけだと思うけどw をいをいダグは超能力者ぢゃねーぞ、みたいな。もうね、CM作る人が中身見てないのは許すとしてもね、妄想をそのまんまコピーにしちゃうのは止めて欲しいですね。相変わらずの字幕も(戸田奈津子だから)微妙にしっくりこないし。あの決め台詞はもうちょっとカッコ良くならなかったのか><; しかしタイムスリップしちゃうってのはドキムネですね! どんなに理屈を考えても「ありえねー」って思うのに、どこか期待してるのよね〜。



以下ネタバレおよび妄想。
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2007年03月13日

劇場『ハッピーフィート』

監督:ジョージ・ミラー
声の出演:イライジャ・ウッド、ロビン・ウィリアムズ、ブリタニー・マーフィー、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ヒューゴ・ウィービング、アンソニー・ラパーリア、ミリアム・マーゴリーズ、マグダ・ズバンスキー他
ペンギンが歌って踊るミュージカル映画。声の人が豪華なのと、CGがすんごいのと、ミュージカルっぽくて楽しそうなので観てみた。最初、マンブル君が生まれるあたりまでは『皇帝ペンギン』を観てたこともあってけっこう感動した。キャラクターがいちいちキレイでリアルで愛らしい。つぅかマンブル君がイライジャ・ウッドに似てるような気がしたのは気のせいですか? でも中盤以降はあんまりしっくりこない。マンブル君いつまで経っても産毛が抜けないっておかしいでしょ。産毛って泳ぐのに邪魔なんぢゃなかった? それにペンギンたちがあまりにも人間らしすぎて気持ち悪いところも無きにしも非ず。映像が素晴らしくリアルなだけに。極めつけは世界中の人間を巻き込む環境問題にまで発展していってしまうというグローバルっぷり。強引すぎてびっくりしたw ふつーにペンギン世界の中だけで収まるストーリーでもよかったんぢゃね?(そういえば本編始まってから慌てて部屋を出て行く親子連れが居た。吹き替え版と間違えたらしい。それでもオコチャマはついてこれただろうかw) でも楽しかった。ロビン・ウィリアムス超面白いし。個人的には、ヒュー・ジャックマンの歌をもっとたっぷり聴きたかったデス!

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2007年03月08日

劇場『蒼き狼 地果て海尽きるまで』

監督:澤井信一郎
出演:反町隆史、菊川怜、若村麻由美、松山ケンイチ、Ara、袴田吉彦、野村祐人、平山祐介、池松壮亮、志村東吾、永澤俊矢、保坂尚希、榎本孝明、津川雅彦、松方弘樹、他
えーとね、つまんない。モンゴル建国800年記念作品だっつうのでモンゴルに敬意を表して観たけど、やっぱりつまんない。まず予告みた時点で、反町隆史が主人公っつうので何考えてんだと思ったんだけどね。なんかすっごく金かかってるっぽいし、おかげで戦争シーンはけっこう迫力あるけど、そこしか観るトコがないってゆーのはまずいと思うわけ。全編日本語で登場人物がほとんど日本人ってのも意味不明だし。セリフもだっさいし説得力ないし。なんか「蒼き狼」って言いすぎだしw 松山くんがアレのシーンだけグッときたけど、その他は「なんでこんなにつまんないんだろう」としか思えません。残念でした・・・っていうか角川春樹はモンゴルに謝れ。

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劇場『ゴーストライダー』

原題:『Ghost Rider』
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演:ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ウェス・ベントリー、サム・エリオット、ドナル・ローグ、マット・ロング、ピーター・フォンダ、ブレット・カレン、ラクエル・アレッシー他
アメコミがまた映画になった、のはいいけど、今回はちょっと無茶してねえっすか? なんでニコラス・ケイジなの? もっと若くてぴちぴちの(そしてハゲてない)イイ男はいなかったの?w こないだ『ワールド・トレード・センター』で枯れかけたオッサンになってたばっかの正真正銘のオッサンを無理にヒーローにするこたあねえんじゃねえの;; やたら美しく逞しい肉体を晒したりなんかしてるけどどうせホンモノぢゃないんでしょ? 腹筋割れすぎだし。なんでそんな無茶すんの? 植毛でもしたの? もうそんな疑問符ばっかり。お話自体はマーベルコミックスなのでオッケーです。CGもけっこううまいことやってるし、観てて飽きることはない。けど、ニコラスおじさんだけが気になって気になって。ホントすんません。悪魔のおじさんがいいひとっぽくて実は怖いってゆー感じがすごく良かったと思いまつ。続編が出たらどうしよう。

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2007年03月06日

劇場『パフューム ある人殺しの物語』

監督:トム・ティクヴァ
原作:パトリック・ジュースキント
出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン、カロリーネ・ヘルフルト他
「全世界で大ヒット」っていう原作を幾人もの映画監督が獲りあってようやく映画化されたとゆーことらしい。まぁしかし“におい”だからね。映像で伝えるのは大変だよね。その試みが破天荒って言っちゃえるくらいストーリーも破天荒です。お話はありえねえし気持ち悪いもんばっか見せられるしとにかく趣味が悪い。んでも観てる方がどう捉えるかはともかく、“におい”の雰囲気は伝わってたと思う。ただその“世界一の香水”ってのがどうがんばっても想像できないのが困っちゃったところだけども。役者陣には文句無いっすね。金持ち父さんがやたら威厳ありまくり、と思ったら『ハリポタ』のスネイプ先生でした。まじ怖い。あれならアタシも言うなりにならざるを得ない。

posted by のりすけ at 14:44| 群馬 ☀| Comment(0) | TrackBack(10) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『さくらん』

監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ
出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、永瀬正敏、石橋蓮司、夏木マリ、安藤政信、他
花魁(おいらん)の世界っつうのは未だによく分からんワケですが、音楽が全編椎名林檎なのでとりあえず何百年前とかの話に見えないの。すごい変。てゆうか頭がこんがらがってくる。まー仮に現代劇ってゆわれても話は十分通じるからね、そおゆう意味ではいきなりジャズが始まろうがどう聴いても現代音楽ちっくなヴァイオリンが出てこようが構いませんけどね。その辺はこないだの『マリーアントワネット』的だニャーと思った。土屋アンナの演技はまぁ良かった気がする。えー原作は知りません。なので原作がどんだけパンチきいてるか分かりませんが、無理して映画にしなくてもよかったんぢゃね? と思ったのはアタシだけだろうか。椎名林檎と土屋アンナとギラッギラで真っ赤っかな舞台を持ってきて派手なのをぶちかましてみましたー! って言うほどパンチはキツくないっす。PG-12ってのも中途半端だし、お話が興味深いってこともないし、笑うとこもないし、ちょっぴり切ないだけ。胎教にもあんまし良くないかな〜w

posted by のりすけ at 14:38| 群馬 ☀| Comment(0) | TrackBack(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする