2007年 アメリカ
監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン
出演:ウィル・フェレル、ジョン・ヘダー、ウィル・アーネット、エイミー・ポーラー、クレイグ・T・ネルソン、ジェナ・フィッシャー、ウィリアム・フィクトナー、ニック・スワードソン
冗談がお下品なので笑えないところも無きにしも非ずではあるけど、ワタシはジョン・ヘダーのマヌケ顔を愛しているので万事OKです。ジョンって実は美青年だったのねw 常時口が半開きなのが本当に残念w ウィル・フェレルのアドリブだかなんだか分からないセリフやら何やらも面白いけど、まずその腹が酷いな。メタボなのはしょうがないけど、せめて隠しとけ。あと、アメリカでは売れっ子コメディアンなんだろうけど、やっぱ日本人的にはテンポ感がイマイチかもしんない。畳み掛けるよーなボケとツッコミの応酬でドッカンドッカンこないと「あ〜笑った!(≧▽≦)」って思わない感じがする。所々ゲラゲラいけるところはあったんだけどねぇ。エンディングで無駄に空飛んじゃったから一気に白けた、のも減点だなー。ネタが尽きたんだべか。最後は奇を衒わずお約束的(≒ドリフ的)に終わって欲しかったっつうかなんつうかw