2015年03月28日

DVD『ヘアスプレー』

原題『Hairspray』
2007年 アメリカ
監督:アダム・シャンクマン
出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、ザック・エフロン、ブリタニー・スノウ、アマンダ・バインズ、ジェームズ・マースデン、イライジャ・ケリー、アリソン・ジャネイ、ジェリー・スティラー、ポール・ドゥーリイ、ジョン・ウォーターズ

パッケージの派手派手しさそのまんまの、お気楽コメディミュージカルですね。リメイク版だそうで、元のは観てないです。ジョントラヴォルタが女装してるってんで、どんだけはっちゃけてんのかと思ってたら、くそ真面目に母親役をやっててちょい萎えw 最後のダンスもがんばってたけど、あそこくらいは本領発揮というか、サタデーナイトフィーバー的なキレを見せてくれても良かったんじゃないかと(笑)

ニッキー・ブロンスキーは新人とは思えない貫禄で・・・いや声すごい良いし。ダンスもうまいし。しかも普通にかわいい。たまたま60年代のファッションが似合う顔なのかもしれないけど、ほんとキラッキラしてますよね。すごいなぁ。

とにかくザック・エフロンがイケメンすぎて困る。ジェームズ・マースデンといい、イケメンとして完璧すぎるw 完璧すぎてコメントに困るレベル(; ̄▽ ̄) クリストファー・ウォーケンも素晴らしいトボケっぷり(笑) あのトレーシーの父親にしては年とりすぎてる感じだけど・・トラヴォルタと良いコンビしてたのがステキ。

クィーン・ラティファもなかなかの存在感だったと思うけど、 アタシ的には、もうちょっとパワフルな感じを期待してたかも。最後の見せ所も、もっとソウルフルに歌っちゃっても良かったんじゃないかしら。ブラックチーム代表として。

差別しないの、イイヨネ!で番組は終わってたけど、映画としては何が言いたかったんだろう。肌の色で差別するのと、おデブちゃんをいじめるのとでは次元が違うと思うんですけど。だっておデブはどうにかすればおデブじゃなくなることは可能じゃないですか。肌の色はそうじゃない。

カラーの違いを脂肪の量の比較と同レベルに扱って、そのくらい軽いことなんだからどうってことない、ってゆー考えなのだとしたら、まぁ分からなくもないけど・・・そうじゃなくて、単純に歌と踊りとドタバタを楽しんじゃおう!という映画なのですよね、そうですね(笑)

ま、黒人の大統領が登場したって根本は変わってないんだから、笑い飛ばすしかないのかもですね。

※2015年 8本目
posted by のりすけ at 22:33| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月23日

劇場『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』

2015年 日本
監督:柴崎貴行
出演:竹内涼真、中村優一、稲葉友、及川光博、内田理央、吉井怜、浜野謙太、井俣太良、半田健人、天野浩成、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、倉田てつを、高田延彦、井手らっきょ、笹野高史、片岡鶴太郎

一番びっくりしたのは井手らっきょ氏、かなぁw 懐かしい〜w パンフの解説によると「スキンヘッドだから」選ばれた模様。個性というのは大事なのだね。

そして剛の扱い・・・もうなんつうかね、映画は映画として完結してくれないんですね。TVの本編から「続きは映画で!」って言われ慣れたら、次はブルーレイですか。それ買わなきゃ分からない真相とか、ネット配信のストーリーを観なきゃ解けない謎とか、「これを観なければ仮面ライダードライブは語れない!」とか。どんだけ足元見やがりますか。ほんと勘弁してください。子供向けの番組じゃなかったんですか。大人を全力で巻き込まないと、あ、そうか、謎が気になるのは大人だけなのか。そうかー。子供目線なら、なんだか分かんないから追及しないんだよなーそうだよねー。あー。

金かかるんですけど・・・(>_<) ヒーローも資金が要るもんね、気持ちはわかるよ。だけどBD買えとまで言われたら流石にドン引きです。そこまで盛り込んで番組として作れよ。マジで。入場者特典のDVDだけじゃ謎が深まるばかりってホント酷い。酷い商法。

文句が先に出ちゃいましたけど、映画として、お話としては悪くないと思います。何しろきちんと完結してないから?よくわかんないんですけど? 先輩ライダーの言った、仮面ライダーの心得的な、本来の存在意義みたいのが聞けたのは良かったと思います。剛がアレなことを除けば、わりと話はまとまってたし。ツインリンクもてぎのシーンは、みんながんばったよね(笑) どうせメインはCGだからと思ったけど、あれだけマシンが揃うとなかなかに壮観w

あと1号2号が神格化されすぎなのは気にしたら負け。過去ライダーは何度も(東映に)騙され、ありとあらゆる手段でもって(東映に)利用されて、未来永劫(東映によって)戦わされ続ける運命なのだ。

いろいろね、ええとなんだ、ドライブ混じったニンニンジャーの巨大ロボとかね。決め技言うたびにドライブの顔部分だけこっち向くとかねw もうやめれwww って思うトコいっぱいあったけどね。そもそもニンニンジャーのロボってお腹ら辺で足プラプラしてんのかよ!ってデザインが斜め上って言って良いのかどうか、むしろ話題にしたくない感じなのも含めて、もう、この際、いいと思います!お祭りってゆーかヤケクソっぽいけど。流石にもう慣れた・・・って毎回言ってるってことは、それなりに驚かされてるってことか・・・悔しいなw

ミッチー、やっぱ年とりましたわ。「この人超キレイだわービビリ入ってるけど超王子様だわー」とか思ってたのはいつだったかしらねぇ。ステキな笑顔を見られる場面が少なくて残念ですが、やっぱ姿勢が良いから、どんなシーンも見栄えが良いし、素面のバトルでの立ち回りもカッコええですね。スーツ着れて良かったですね(*´Д`*)

前作ライダーのガイムがぜんぜん何もしてなかったのがちょと残念かなー。暗殺教室とかあって忙しいんだべか。あとダブルの中のショウタロウが『群青色のとおり道』の主演やってることをやっと知って、ああ観ねばと思ったり。そんなわけだ。がんばろー!(何)

※2015年 7本目
posted by のりすけ at 20:07| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月19日

DVD『複製された男』

2013年 カナダ/スペイン
原題『Enemy』
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ジェイク・ギレンホール、メラニー・ロラン、サラ・ガドン、イザベラ・ロッセリーニ、ジョシュア・ピース、ティム・ポスト、ケダー・ブラウン、ダリル・ディン、ミシャ・ハイステッド、メーガン・メイン、アレクシス・ウイガ












★★★ !!! ネタバレ注意 !!! ★★★














ジェイク・ギレンホールの二役。二役ってゆーか、同一人物なんだな...『ファイト・クラブ』か!それを強引に複雑な手法で作ったストーリーって感じ?観終わって最初に口をついて出たのは「どうしよう、ぜんぜん分からないんですけど(笑)」

ネタばらしをせず、投げっぱなしの映画ってたまに遭遇するけど、モヤモヤしたまま終わるのは正直得意じゃないのよね(; ̄▽ ̄) いろいろ解釈して感想を話し合うってのも悪くないけど、今どきはネットでレビューをいくらでも読めちゃうでしょ?でソレ読んじゃうと、ああそういうもんか、って「自分の感想」に置き換えちゃうのよね。分からなすぎる映画って、そーゆートコがイカン。やっぱ自分で考えるよりは、人の意見に賛同する方が楽だからね。

『ステイ(http://catwatchamovie.seesaa.net/s/article/19073266.html)』も相当ワケ分かんなかったけど、あれは公式でちゃんとネタばらし公開してましたからね。
多重人格モノでは『アイデンティティー(http://catwatchamovie.seesaa.net/s/article/17186276.html)』もスゴかったけど、まだ分かりやすかったかなー。
投げっぱなし繋がりで酷かったのは、フランス映画の『隠された記憶(http://catwatchamovie.seesaa.net/s/article/19817910.html)』。
そしてそしてオチが「宇宙人のせいでした!」でイラッときたのは『フォーガットン』。あれ、コレ感想書いてなかったっけ...だんだん脱線してきたからこの辺で(笑)

アタシも自分で考えるの面倒だし楽な方に乗っかりたいって思っちゃうからねぇ。。。

とりあえず、蜘蛛の存在が何を示しているかってのが一番の謎ですよね。ここでアタシは邦題の「複製」に取り憑かれてしまって、蜘蛛が何をするんだろう?!ってずっと思ってた。のが敗因_ノ乙(、ン、)_ マジこの邦題つけた奴引っ叩きたい。

あちこちのレビューから、アダムはマザコンで、母に支配されてて、逃れる為にアンソニーという幻想に走った。という線を推しとく。巻き添い食ってダイアナさんみたいに逝っちゃったメアリーだけが可哀想っていうかメアリーすら妄想の産物かもしれない線もあるわけなのかーそうかー(汗) でも実際にニュースになってたりするしーでもそれがアレなのかもだしー?!

やっぱこの手の、後からいろいろ考えなきゃいけない映画は苦手です(>_<)

※2015年 6本目
posted by のりすけ at 00:35| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DVD『イングロリアス・バスターズ』

2009年 アメリカ
原題『Inglourious Basterds』
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ、ミヒャエル・ファスベンダー、イーライ・ロス、ダイアン・クルーガー、ダニエル・ブリュール、ティル・シュヴァイガー、B・J・ノヴァク、サム・レヴァイン、ポール・ラスト、ギデオン・ブルクハルト、オマー・ドゥーム、マイケル・バコール、アウグスト・ディール、ジュリー・ドレフュス、シルヴェスター・グロート、ジャッキー・イド、ドゥニ・メノーシェ、マイク・マイヤーズ、ロッド・テイラー、マルティン・ヴトケ、リシャール・サメル、アルンドゥト・シュヴェリング=ゾーンレイ、ザック・フォルカー・ミヒャロウスキ、ケン・デュケン、クリスチャン・ベルケル、アン=ソフィー・フランク、レア・セドゥ、ティナ・ロドリゲス、レナ・フリードリヒ、ルドガー・ピストール、ボー・スヴェンソン、エンツォ・G・カステラッリ

これ、あれですよね、クリストフ・ヴァルツさんが主役ですよね?完全にブラピ負けてたでしょう。ぶっ飛び具合からして。単純に画面に映ってた時間でもw

メラニーさんきれいね〜カフェ〜でカジュアル〜な格好で座ってるのが超お似合いだったんですけど。なにその、生まれながらにしての勝ち組とか。アタシだってオサレ〜なカフェ〜でナンパとかされたい〜w ダイアンさんの女優っぷりもなかなか良かったですよね。女優女優してたw

まぁ、胸糞悪いっつーか、下品な映画ではありますよ。誤解を恐れず言えば、限りなくB級に近い良作。必要以上にグロいし、鬼畜だし、インモラルだし、ほとんどコメディだし(笑) だけど構成というか脚本というかはとても良いし、観てて飽きない。まず最初のシークエンスできちんと「つかんでる」。その後のテンポが良い。「”作りが上手い”って思わせる手法」が映画の評価としてどうなのかは分かんないけどw

ナチスとか戦争とか復讐とか、重くなりがちなテーマなのに、こんなに気楽に観られる映画があるとは。史実に則ってないからアレだけど、要はナチを茶化してる部分もあるんだろうと思うので、やっぱり娯楽として楽しむタイプなんだろうなーと思います。R15+ですからね、娯楽としてこの殺戮現場を見られないとアレなので、なかなかオススメしづらい作品ではありますw

※2015年 5本目
posted by のりすけ at 00:16| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

DVD『マディソン郡の橋』

1995年 アメリカ
原題『The Bridges Of Madison Country』
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ、アニー・コーレイ、ヴィクター・スレザック、ジム・ヘイニー、サラ・キャスリン・シュミット、クリストファー・クルーン、ミシェル・ベネス、カイル・イーストウッド、フィリス・リオンズ

冒頭、「誰?」「誰?」がしばらく続いて、ようやく見知ったメリル・ストリープの顔が出てくる(=過去語りの始まり)。

つまりは日常に退屈していたとある主婦のとある不倫だったにすぎない、とする向きもあるようですが(ちょこっとレビューとかググった)、確かにフランチェスカ目線でしか描いてない感じはあったので、ウケるのは主婦だろうなぁ、というところには同感です。ロバート目線は、あんまりだったかしらね。どちらかというと遊び慣れた、自ら踏み込んでいかない、臆病ともズルいとも言えるスタンスの男。よくない、と評価する人の気持ちも分からなくはない。

私はやっぱり女なので、フランチェスカに感情移入しちゃうのよね。チョー泣いたし(泣) あれだけ身を焦がして、それでも夫と子供を思いやれるなんてマジ女房の鑑。アタシだったらサックリ捨ててたかもしんないw

どこかで見かけたレビューの、「家族にそっと遺灰をまいてもらえた選択をできたことは正解だったのだろう」という一文に敬意を表したい。死んでしまえば、本人には何がどうでも関係ないとは言え、残す子供たちにどういう思いを授けるかは、やはり生きた証になってしまう。なんだかんだ、子供は親のことをちゃんと見てますし。生きることは選択すること。今の幸せ/不幸は常に、選択し続けてきた結果なのだ。

あと、恋してる段階と、「一緒になる」っていうのは、やっぱ違うのかなーって。4日間限定って絶妙だよね。やっぱ非日常ってやつは燃えるもんよ。そこで(おそらく)正しい判断ができたフランチェスカが、やっぱ偉い。ギリギリでも、選べて良かった。・・・もっとも、逆を選んでも、「これで良かった」って言うんだけどね。そういう物語があっても全然オッケーですけどね。ええ。

撮影した時点でクリントは65歳だったとか。まー、突発的だったとしても新しい恋をするには、一般的には年とりすぎだわ。でもね、超イケメンよ。髪を見なければ大丈夫(笑) 一方のメリルもそれなりのお歳だったと思われますが、ふつーに色っぽいよね。これは見習わねば。

※2015年4本目
posted by のりすけ at 23:43| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする