2015年05月17日

DVD『プライベート・ライアン』

1998年 アメリカ
原題『Saving Private Ryan』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、バリー・ペッパー、アダム・ゴールドバーグ、ヴィン・ディーゼル、ジョヴァンニ・リビシ、ジェレミー・デイヴィス、テッド・ダンソン、デニス・ファリナ、ポール・ジアマッティ、デイル・ダイ、マット・デイモン、ハリソン・ヤング、シェーン・ジョンソン、リーランド・オーサー、マクシミリアン・マーティーニ、ネイサン・フィリオン、ディラン・ブルーノ、アンドリュー・スコット、ジョン・シャリアン、ライアン・ハースト、ハーヴ・プレスネル、キャスリーン・バイロン、ロブ・フリーマン、ブライアン・クランストン

「アパム!弾持ってこい!アパーム!!」の元ネタがここにあったー(●´∀`●)

笑えないけど(>_<)

大事なライアン君にやっと出会えたと思ったらマット・デイモンで「ああ、これなら死なないわ。つーかコイツが敵を殲滅するんじゃね?」みたいな感覚に陥ったのはあたくしだけではないことを信じたい。結局のところは守られる立場で、ろくな活躍もしてないのよね。新兵ってゆー設定らしいし、別に良いんだけど、マット・デイモンとしてはもっとできる子なわけで、もっと働かせてあげてもよかったのにw などと勝手なことを聴衆だから言っちゃってみたり。

なかなかに考えさせられるお話ではあります。跳ねっ返りでチャラげだったイケメンと臆病で感受性豊かなヒョロ男が生き残ったあたりも。ラストシーンはちょっとしつこいと思ったけど、やっぱりスピルバーグの仕事は堅い。音楽もジョン・ウィリアムズと堅いw そのくらい堅い人生を、ライアン君は背負って生きてきた、意識して堅く生きるしかなかった、とも言えるかな。

だって自分を助けてくれた人に、「これを無駄にするなよ」って言われて死なれたら、絶対グレられないよね(汗) よかったよ長生きできて...家族を持って、長生きできて、孫もできて、墓参りまでできたら、もう御の字でしょうよ。それでも尚、妻に「おれ、ちゃんとしてるかな?」って聞かないではいられなかった。そこんとこの字幕が戸田奈津子節炸裂でゲンナリしたのはココだけの話。

戦闘シーンが尽くエグいですね。リアルをとことん追求しているということでしょうか。下半身が撃破されてしまった兵を、そうと気付かずに引きずって進むなんていうシーンをごく自然に撮れちゃうなんて理解を超えてる((( ;゚Д゚))) 冒頭にコレを持ってきちゃうし、その後もずっと凄惨で血みどろで正視に耐えないまま、飽きさせずに見せちゃう。

飽きはしないけど、DVDなので一時停止はできる。アタシは最後の方の戦車を待ってるシーンで一旦止めた(汗) これから起こりうる惨劇をすんなり受け入れられるだろうか。どれだけの人が命を落とすことになってるんだろう。即死でなく苦しむ人も演出されるのだろうか。待ち時間というのはこれだからいけない。ラブソングのひとつも流してみたくなるってもんです。まぁ、単純に言って長いですから、この映画。170分=3時間弱ですからね、休憩いれたっていいじゃないw

人は、人の命は平等のハズなのですよ。だけど立場が変わるとそうじゃなくなるのよね・・・。仕方ないけどね。自分の手の届く範囲しか守れないし。見える範囲全部は守れないし。どこかで線を引かないといけない。それが軍規であるか経典であるか自分個人の信念であるかも、選ばないといけない。やっぱり人生は選択の連続だった。

※2015年 12本目
posted by のりすけ at 16:59| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月09日

DVD『グローリー』

原題『Glory』
1989年 アメリカ
監督:エドワード・ズウィック
出演:マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン、ケイリー・エルウィズ、ジミー・ケネディ、アンドレ・ブラウアー、ジョン・フィン、ドノヴァン・リーチ、ジョン・デヴィッド・カラム、アラン・ノース、ボブ・ガントン、クリフ・デ・ヤング、クリスチャン・バスコウス、ジェイ・O・サンダース

若くて白くて美しいマシューを観たい一心で(笑)

確かにデンゼル(あんまり若くて最初気づきませんでした汗)や、モーガン(よくよく今と見比べるとけっこう若いことに気づくw)の方が目立つというか目を引くので、大佐ちゃん影薄っ!とか思いましたけど、そもそも影の薄いキャラだったんですよね。お金持ちのお坊ちゃんだし、威厳なんかあるわけないじゃないですか。ほんとマシューはぴったりの役だったと思います。ヒゲがなかったら本当に坊やおうちへ帰りなさいって言いたくなるほど童顔だしカワイイし(笑)

というわけでもちろん南北戦争とかよく分かりません。何度でも言いますが私は世界史で平均点とったこと無いですから(+_+; でも、奴隷だった人たちが解放を求めるとか、世の中を変えたいと願って行動するとか、自分のがんばりで誰かの何かに貢献するとか、そういう感動は歴史と関係ないから、わかる。あと、そんな自分を認めてもらいたいという欲求。これが栄光だ。

自分で自分を認めて許してれば、たいがい大丈夫なんだけどね、平和な世の中だったら。軍人はそうはいかないし、そもそも男性はそうじゃないのかもね。人から注目されたい、偉くなりたい(偉いって言われたい)、っていう本能みたいなのがあるのかも。人の上に立ちたい、賞賛されたい、という類の欲求は、女性より男性の方が強いんじゃないかなーって思う。ただ目立つだけじゃなくてね。

つーかあの戦闘どうなの。真正面に向き合って銃を撃ち合うスタイル?なんかさあ、戦術ってやつは無いんですかね?砦を攻めるにしても、ただただ人の波で押し寄せるだけなんですか?ろくな装備がないのは致し方ないけども、銃と大砲を前にして、まっすぐ突っ込んで行くしか術が無いの?派手に散ってゆく様は見事だけど、ちょっとねぇ・・・。

と思ってサクッとググったらちゃんとした解説がいっぱい出てきました(笑)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1248801787
(↑yahoo知恵袋)
勉強になりますm(_ _)m

ところで最近は戦争映画を勧められる機会が多くてですね(^_^; 史実に沿ったお話ってわりと後味が良くないからあんまり観ないんですが、このあとも数本続く予定、、、逃避するなら仮面ライダーかな。結局戦ってばかりかw

※2015年 11本目
posted by のりすけ at 13:01| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする