2006年07月14日

DVD『007は二度死ぬ』

1967年
原題:『007/You Only Live Twice』
監督:ルイス・ギルバート
出演:ショーン・コネリー、ドナルド・プレザンス、丹波哲郎、浜美枝、若林映子、他
日本を舞台にした異色作とのことで、ナンチャッテ日本庭園は出てくるわ忍者もどっさり出てくるわで、正直この監督でなんで平気なの? と心配してしまった前半部分ですが、後半のチャンバラ(?)シーンがいわゆる変身ヒーローモノの特撮ちっくな部分があって、ああそうかそーゆーもんだと思えば全然アリだ、と思った。そのおかげかどうかはともかく今回のボンド君は何故か「ケンブリッジで習った」と言い張るたどたどしい日本語にうっかり母性本能を目覚めさせられそうなほど影が薄いんですが、丹波哲郎が濃いからわりとバランスとれてると思う。彼は何気に日本人離れした眉毛と声で、しかも英語をちゃんと勉強していて台詞もまったく遜色ない、更にアクションもドンとこいとゆー、今でもビックリするくらい“できた”スターであったのでした。ビックリした。まじでビックリした。一方日本の女優陣は英語ができて演技もできてしかも泳げて、というのがひとりも居なかったという萎え背景。無理しないでも良かったのに。って言いたいくらい特典映像のインタビューでは暴露されまくりんぐ(;^ω^) とりあえず選んだ2人の女優をイギリスに拉致監禁(?)して英語の短期集中特訓をやったそうな。さらに日本ロケではファンやらマスゴミやらに連日追い立てられ、出演者及びスタッフはプライバシーが全くなかったとか。当時の民度って(;´Д`) いや今はどうか・・・そおゆう現場行ったことないから分かんないです。そんなこんなでちっともストーリーに触れるとこがなさげなんですが気にせずネタバレ。敵の秘密基地にはホント驚いた。阿蘇山には行ったことありますが、普通ならあんなに近づけませんからねw 発想がとんでもねー。活火山だってのに。ねえ。その基地の中身もビックリ。高さ40bのセットを100万ドルかけて作ったとか。ヘリの出入りも本物のヘリで撮っちゃうくらいの代物。もうホント狂ってる。で笑ったのが、そこへ侵入する忍者部隊に本物の日本の武道家も居たんだけど、40bの高さからロープで下に降りるスタントはできなかったんだとw 折角の見せ場なのに、スタントマン100人でやったってw テラナサケナス(´・ω・`) それにしてもアメリカとロシア(当時は“ソ連”)に戦争を起こさせたいだけで両国の衛星を爆笑必至の手法(“あーんぐり!”)で捕まえるって、なぁ。洒落にならん金かけてw この親玉も相当ワケが分かんないね。

posted by のりすけ at 00:27| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『007は二度死ぬ』(1966)
Excerpt: 米ソの宇宙ロケットを拿捕し、双方の疑心暗鬼を煽って開戦を目論むスペクター。その秘密基地が日本にあると睨んだ英国諜報部は、ジェームズ・ボンドの死を偽装して日本へと派遣した。 ということでシリーズの..
Weblog: 【徒然なるままに・・・】
Tracked: 2006-10-14 23:19

007は二度死ぬ
Excerpt: 『YOU ONLY LIVE TWICE』公開:1967/06製作国:イギリス監督:ルイス・ギルバート原作:イアン・フレミング主題歌:ナンシー・シナトラ出演:ショーン・コネリー、若林映子、浜美枝、丹波..
Weblog: 映画鑑賞★日記・・・
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