2006年07月31日

劇場『ハイジ』

監督:ポール・マーカス
脚本:ブライアン・フィンチ
原作:ヨハンナ・シュピリ
出演:エマ・ボルジャー、マックス・フォン・シドー、ジェラルディン・チャップリン、ポーリン・マクリン、ダイアナ・リグ、ロバート・バサースト、ジェシカ・クラリッジ、サミュエル・フレンド、デル・シノット他
まず、アニメの『アルプスの少女ハイジ』の記憶が定かでなかったのですが、特に問題なかったと思います。「ヨーロレイヒ〜」っていう歌とかは出てきません。ペーターがちっとも良い子じゃなくてどーなんだソレ。って思ってたんですが、最後の最後の最後でやっと良い子になったので良かったと思います。きっと勉強もちゃんとやるようになるのでしょう。ああ良かった。おじいさんが村に戻ってこれたのもハイジのおかげ。クララが歩けるようになったのもハイジのおかげ。ロッテンマイヤー夫人をギャフンとゆわせたのもハイジだから。最後には「ハイジ良い子だよハイジ」と泣きじゃくり鼻をかみまくること請け合いです。何一つ文句を言わないハイジ、良い子すぎて泣ける。尤も予想通りすんごい“教えてチャン”でしたが^^; あと、社会的背景ってのがちゃんとあるらしいので簡単にメモw 原作者はハイジと同じスイス生まれで田舎育ち。結婚して都会生活を強いられ、うつ病になってしまったそうな。貧しいけれども懐かしい山村の暮らしに憧れを抱くとゆーのはどう見てもシンクロしてます。当時のスイスは牧場を増やしすぎたせいでパン(穀物)不足にあったので、男たちは傭兵として外国へ出稼ぎに行っていたと。おじいさんはそんな苦労人という設定らしい。そして“学校へ行きなさい、読み書きを勉強しなさい”というのもけっこう切実。小説が書かれた頃、ちょうどスイスで義務教育が行き渡ったのだそうだ。山村では当然「働き手が奪われる」と反対もあったが、貧しさから抜け出したいならヤギの面倒をみるよりも文字を習えと。おじいさんにもそう言わせてる。最後に、セバスチャンがステキでした(はぁと

posted by のりすけ at 12:51| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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『ハイジ』試写会にて
Excerpt: 2005年/イギリス/104分 提供・配給:ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ 原題:Heidi 字幕手書きではない (試写会にて鑑賞)7月15日公開 ★★★★☆ よかった~ 子..
Weblog: 映画子の映画日記
Tracked: 2006-08-16 00:28
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