2006年08月28日

DVD『禁じられた遊び』

原題:『Jeux Interdits』
1952年 フランス(モノクロ)
監督:ルネ・クレマン
出演:ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー他
哀愁を帯びた有名すぎるギターはナルシソ・イエペス。この主題曲「禁じられた遊び」は、ギターをやるひとは必ず通る道だと聞いておりますが映画自体はどうなんだろう。大人の都合(戦争を含む)に翻弄された子供たちに何を言ってやれるだろう。人や動物の死を理解できないような幼子である。何故かいちいち張り合っているドレ家もグアール家もどっこいどっこいな貧乏だし頭も悪いし、そのくせ見栄っ張りで、どうしようもない辺りが救えねえ。どいつもこいつもカワイソウである。ポーレット的には拾われただけマシだけど、その代わりに長男を逝かせたと見ると更にカワイソウ。ミシェルは妙に頭が回るだけに悲惨な生活を送りつつも多少は“その後”を期待できるけど、ポーレットはそれこそ運良くまともなオトナに拾われないと絶対に救われない気がする。やっぱりカワイソウだ。現代の小説で且つハリウッドの息がかかっていたら、2人が大人になって再会+ロマンス+サスペンスなアレを繰り広げるエピソードな続編で映画化するところだなw 安易に「かわいそう」って言うの嫌いなんですけどね、答えがないから困っちゃうの><;

posted by のりすけ at 11:01| 群馬 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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