2006年11月30日

劇場『トゥモロー・ワールド』

監督:アルフォンソ・キュアロン
原作:P.D.ジェイムズ『Children of Men』
出演:クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、キウェテル・イジョフォー、チャーリー・ハナム、ダニー・ヒューストン、クレア=ホープ・アシティ、マイケル・ケイン他
子供が生まれなくなった世界、その近未来がほんの20年後の設定になっているところがまず怖い。フィクションだけど妙にリアル、とゆーところを狙ってるんだろうけど世界中が暴動だらけで国家がほとんど壊滅していて「イギリスだけ」国が動いてるとゆー辺りがアンリアルw まぁいいや。しかし、滅びるしかないって分かっちゃうと人の心はこうも荒んでしまうのか。というか「どうせみんな死ぬんだ」とかゆってみんながみんな好き勝手に暴れまくるよーになるとは、ワタシはちょっと思えないな。そおゆう国もあるかもしんないけど、って。平和ボケと言われたらそれまでですが。とにかく撮り方っつーか見せ方っつーか、すごくリアルなんですよ。主人公の目線をずっと追う感じで話が進んでいくんですが、特に銃弾の飛び交う中逃げ回る長回しのシーンでは掌から尋常じゃない量の汗が出た。レンズに血糊ついてるまんまぐるーっとずざーっと! スリリングすぎる。泣くかとオモタ。そんなこんなありつつ結末は希望を感じさせる雰囲気なので、ホッと安心して劇場を後にできたのですが、どうやら原作はそうではない模様(パンフより)。というか“子供が生まれなくなった近未来”という設定だけ使って、あとはいじりまくりの変えまくりなのだそうだ。それが良いか悪いかはともかく、2時間たっぷりドタバタやって尚救われないなんてマジきついので、これはこおゆう終わり方でよろしかったと思いますた。

posted by のりすけ at 09:41| 群馬 🌁| Comment(4) | TrackBack(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございます。こちらからもさせて頂きました。

へぇ〜。原作と全然違うストーリーだったんですか。

映画のラストは希望のある終わり方のような感じはしましたが、ヒューマンプロジェクトが何なのかよくわらからないので、希望だったのかなんだったのか、イマイチぴんと来ませんでした。。。(汗)
Posted by よしなしごと at 2006年12月01日 15:11
よしなしごとさま:
お越しいただきありがとうございます^^
確かに説明不足は多かったですね。不妊の原因も結局わからないままだし。。。でもワタシはあの船は希望だったのだと思いたい(´;ω;`)
Posted by のぞみ at 2006年12月01日 15:33
こんにちわ^^
トラックバックありがとう御座います♪

確か監督さんは
”映画の舞台は日本でも良かったかもしれない。
島国というところが重要なんだ”

とパンフレットのインタビューで仰ってましたね
イギリス以外にもまだ生き残っている国はあるの可能性もあるのな・・?

私はあのラストは希望だったのだと思います
原題の『マン・オブ・ザ・チルドレン』というタイトルも
きっと『彼(セオ)の子供達』という意味合いも
含まれているのだと・・
エンドロールの子供達の笑い声には
涙が止まりませんでした
Posted by dante at 2006年12月04日 02:53
danteさま:
コメントありがとうございます^^
そうですね、日本も島国だし余所者には厳しいし^^; でも軍に期待できないよーな気がしないでもないよーなw エンドロールの子供たちの声は胸に響きましたね。ニクイ演出・・・(´;ω;`)
Posted by のぞみ at 2006年12月04日 09:18
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