2006年12月15日

劇場『硫黄島からの手紙』

監督:クリント・イーストウッド
出演:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童、裕木奈江、他
『父親たちの星条旗』と対になる、“日本から見た硫黄島”。二宮くんが幼すぎて気持ち悪かったです。演技の評価はわりと良いみたいですが、あの顔で妻子持ちだなんてのはワタシ的には納得いかないw あと中村獅童がハマり役だ・・と思ったら最後中途半端に生きてたのがよく分からん。つーか生き残ったっぽい2人はその後どうしたんでしょーか。アメリカ側はわりとそのあたり丁寧に描写してたっつーかかなりドキュメンタリー仕立てだったけど、今回は硫黄島で起こったことだけしか描かれていません。国家がどうだったとかそおゆう感じよりも、もっと家族を思う気持ちとかが強調されているような。あの手紙がほとんど家族宛てだし。やっぱ「鬼畜米英」って言ってたくらいだから、相手にも家族がいるし血が通った人間なんだってことに気付いたときはそれなりにショックだったんでしょうね。おれら何と戦ってるんだ? みたいな。ああ、やだやだ。ラスト、閣下が先頭に立って突撃するところは「ラストサムライ」を思い出した。ちゃんと自害するところまで同じというか、やっぱサムライは「敵にやられるくらいなら腹切ります」が常識だったんですかねぇ。そりゃあ自殺するのも勇気がなきゃできないけど、敵前逃亡とどう違うんだ? って思えなくもない。最後まで戦えって言ってた張本人がなんで? なんだかんだ言って日本人だからでしょうか。何かを託す若者がそこに居たからでしょうか。

posted by のりすけ at 09:19| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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