2016年03月29日

劇場『仮面ライダー1号』

2016年 日本
監督:金田治
企画:藤岡弘、
出演:藤岡弘、、西銘駿、岡本夏美、阿部力、長澤奈央、武田幸三、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、岩崎う大、槙尾ユウスケ、竹中直人、大杉漣

「1号とゴーストのコラボ」だと思ってたの。てっきり。全然違ったw あくまでも本郷猛が主演。ゴーストは脇役。そこんとこ勘違いしたらアカン。それでもあの突出した存在感はさすがの御成wwwww大草原不可避wwwwwww

で、まず1号がデカイ。縦も横もデカイ。これは次郎さん(スーツアクターの人)じゃないと務まらないw 首も腰も全く回らないのにホントすごいよ。

次に、猛(たけし)の年齢設定が謎。"おやっさんの孫娘(高校生)"から呼び捨てにされてましたけど、ふつーにね、親どころかおじいちゃんですからね。中の人の年齢的にね。呼び捨てって(汗) いくらマコト兄ちゃんが空気読めない人だったとしても、そのくらい年が離れてたらタメ口はどうかと思うんだ。見た目はかなーりがんばってたけどね。髪を染めてるのはデフォだったとしても、まぁ映画ですし、これでもかと手を加えたのでしょう、おハダなんかね。けど、それでも、あの貫禄とオーラ放ちまくりの漢(おとこ)に向かってですよ、少なくとも私の感覚だったら、タメ口はちょっと無理なんすけど。

そしてマユちゃんとのデートシーン。あれはデートでいいよね?(笑) どう見てもカップルのよーな作りです。けど片方は10代、もう片方は70代だ!年齢差約4倍だぞ!『ダーリンは70歳』を超えてるぞ!(笑) いいのかそれで!(笑) ていうかマユちゃん、そんなに連れ回さないで、労わって?(汗)

45年も戦い続けていればどっかおかしくなると言うのも分かるけど、このタケシの体の不調は、戦いすぎと言うより"衰え"だ。足腰より先に胸ってゆったら何かの病気としか思えない気もするけど・・・何にせよ年には勝てないっすよ〜(汗)

物語が進むにつれて、昭和色が濃くなってゆく仕組み(?)。お子ちゃまズがどこまでついてきてるのか良く分からなかったけど、不満の声は出ていない。生命(いのち)の大切さ、なんて息子8歳にはチト難しい話だったのではないかなぁ、わりと抽象的なところで留まってるのかなーと思ったのですけど、まぁ仕方がないかなぁ。言葉で言ってわかるくらいなら、言わなくても分かるってやつ(^_^;

不死鳥の如く復活!のシーンは、ぶっちゃけ要らないと思いました。だって誰も本当に死ぬと思ってないし・・・それを言っちゃあオシマイだけど・・・マユちゃん泣き損。おかげで冗長なシーンになっちゃった。

地獄大使と本郷猛の因縁というかなんと言うかな関係(「労われよ!」って、オマエモナ!!)とか、最後にあのアイコンを壊しちゃうトコとか、「命のつながり」を感じられるゴーストならではな演出とか、最後の共闘シーンは良かったね〜。カッコ良かったし〜。

ただエンドロールの、本郷猛=藤岡弘、の直球メッセージは濃すぎた。ダメ押しが過ぎたと思う。言いたいことはすごくあって、だから頑張って撮影したのだろうし、そのための日々の鍛錬も欠かさないのだということもよく分かった。けど、ガキんちょにはそこまで読めない。子供向けのメッセージだったけど、子供には、あなたの努力までは見えないんだ。親でさえ、あなたと同じような経験をして、同じ重みで語ることのできる人はほぼ居ないでしょう。猛が何を語っていたのか、子供に教えるのは実はすごく大変です。聞かれてないからいいけど。


※2016年 3本目。
posted by のりすけ at 00:44| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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