2017年03月05日

劇場『ラ・ラ・ランド』

2016年 アメリカ
原題『LA LA LAND』
監督:デイミアン・チャゼル
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、ソノヤ・ミズノ、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ジェシカ・ロース、キャリー・ヘルナンデス、トム・エヴェレット・スコット、ミーガン・フェイ、デイモン・ガプトン、ジェイソン・フュークス、ジョシュ・ペンス、トレヴァー・リサウアー

ライアン・ゴズリングは、2006年に『ステイ』(http://catwatchamovie.seesaa.net/article/19073266.html)で初めて見たのだと思う。まだあどけなささえ残る若者・・・だったけど、実は私とはたったの5歳違いでした。今やハリウッドを代表する若手とか言われてるけど、うん。アレだ。男は40からですので、ええ。ええ。私はいったい何を言い訳しているのかな。

いや、彼の人生の本番はまだまだこれからだと思うから敢えて言うんですけど、マスクが甘すぎる。嫌いじゃないしコメディ系の作品とか超見たいし、アレですよねオッサンとコンビで刑事っぽいドタバタやるやつ今度ありますよね、ああいうのとかすごくハマりそうだから超期待してるんですよ。マスクが甘いだけに。優男風だったけど今日見たらわりと"脱いだらすごそう"だったので、アクション系も楽しみですよね。

そしてエマストーンは表情が良いですね。やっぱ目が大きいのは得なのだなぁ。さらに歌もうまいときてる。歌手としてのミュージカルではないし、そもそもミュージカルのくせに歌少ないし、生活の中で感極まって歌になっちゃう感じから素人っぽさがあって良かった、という部分を超えてうまい。ぶっとかしてアメリカ人ってば全員歌がうまいのか?!と思っちゃうからミュージカル映画は罪である(笑)

映画全体としては、往年の古き良きミュージカル映画に詳しくない層にとっては、少なくともアカデミー作品賞を取るだけの理由は見つからない。感動はしますよ、ミアのオーディションで歌ったシーンとか、芸術系を趣味でも真面目にかじった経験があれば確実に泣けるし。オープニングの撮影だってとにかくスゴイし。てか長回し多かったね。プール飛び込んでたよね。かなりがんばってるよね。でも妄想シーンの方が多かったからねぇ。

古き良き、で気づいたけど、ちょっと古風な感じがあるんですよね。舞台はあくまでもプリウスがいっぱい走ってスマホでスケジュールの通知を設定してるような思いっきり現代なのに、どうしてセブはLINE IDを聞かないんだよ、みたいな。ってもしかしてガラケー?みたいな。約束の時間に来なかったら普通LINEするよね?みたいな。
あ、いや、古風ってそーゆー意味じゃなくてセブの服装はまだ似合ってるから良いんですけど、車も相当古風だし靴もマジかよレベルなんですけど、いや違う、違うんだ!(汗) ああああああとは観てください(投)

すべてをさらけ出して語り合って切磋琢磨しあって、結果すれ違ったけれども、その時間のおかげで、お互い夢に辿り着くことができた。それが分かったとき、やっぱり理解し合えてたし愛は消えてなかったことに気づいた。それで良いんだ。それが私たちの選んだ道だったのだ。なんて切なくて、崇高で、純粋で、美しい物語だろう。

それだけで私はもう、お腹いっぱいで、モニタが滲んで、鼻も詰まって、眠れなくて、こうしてブツブツ書くほかないのであります。
posted by のりすけ at 01:04| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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