2017年12月19日

劇場『鋼の錬金術師』

2017年 日本
原作:荒川弘
監督:曽利文彦
出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子
声の出演:水石亜飛夢

予想通りと言うべきかなんつーか、酷評の嵐ですので生暖かい目で観ようと心に決めてGO。平日の夕方だったので、と言うべきかなんつーか、ガラッガラ。こいつは並の覚悟では耐えられぬやもしれぬ、と、つい気合いが入ってしまいましたが。

映像はとにかく素晴らしいです。アルの鎧はハリウッド並と豪語するのも許していいと思います。何しろ動きが良い。モーションキャプチャじゃないよね?ぜんぜんわざとらしくない。無駄に「生きてますアピール」してない。錬金術CGも違和感ないです。レンガの変形、エド流の妙な像、マスタングの焔、エンヴィーの変身、ラストの爪、なかなか良い出来です。動きも質感も良いです。内山くんだけはなぜかグラトニー度が低いというか内山率が高いというかCGがしっくりきてなかったというか、な感じはありましたが総合的には大丈夫(笑)

キャストは総じて良かった。みなさんがんばってた。役者さん方は悪くない。彼らは期待に応えようと精一杯やってくれていますありがとうございます。リザ・ホークアイだけは「誰?」って感じですけど。ほんと誰。あとマスタングがミッチーでなかった理由は是非知りたい。ディーンフジオカであった理由は、ディーンフジオカって言いたかっただけだと私は思ったし今も思ってるけど、そのわりにはまぁまぁ演技もがんばってましたけど、ミッチーの方が明らかに圧倒的にロイ・マスタングです。なにしろ原作者が言ってたし(笑) 年齢だけは確かにアレですけどね。。。

問題はストーリーです。脚本です。まず、完結まできっちり作る気があるのかどうか、初めから決めておくべきです。続編ありありな引きで終わってるということは、作る気まんまんということなのでしょうけど正直ストーリーは不安しかない。観客動員数足りないから続編作れませーんとかほんとふざけんなぉ。マルコーさん関連のくだり全般マジふざけんなぉ。量産型一つ目クリーチャーもここで出ちゃってどーすんの。ちなみにこのクリーチャーもフルCGで動きは良かったものの、表皮が美麗すぎて逆にリアリティに欠けてた。気持ち悪さは凄まじかったけど(笑) まぁあの数を処理すんのは大変だわね。

スカーが出てきてないので流れ的に歴史を掘り返さないのかな・・・どっちにしろ次回は雪の大地編だろうね・・・などと、つい、予想してしまっているワケですがどっからどーみても不安しかない。師匠とか錬丹術とか父親とか出てくるのかな。出てこなかったりして。どーやってまとめるつもりなんだべか。まとめないのかな。マスタングのキメ顔とエドとウィンリィのラヴで有耶無耶にされちゃうのかな。ドラゴンボールの二の舞、もしくはそれ未満な結末をも覚悟せねばならぬやもしれぬ。
posted by のりすけ at 21:25| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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