2018年05月29日

劇場『孤狼の血』

2017年 日本
監督:白石和彌
原作:柚月裕子
出演:役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、滝藤賢一、矢島健一、田口トモロヲ、井上肇、瀧川英次、沖原一生、さいねい龍二、中山峻、黒石高大、嶋田久作、勝矢、野中隆光、田中偉登、ウダタカキ、九十九一、岩永ジョーイ、町田マリー、伊吹吾郎、MEGUMI、中村獅童、竹野内豊、ピエール瀧、石橋蓮司、江口洋介

やくざモノって基本的に観ないんですけどね、松坂桃李が気になりすぎて、つい。一応やくざメインではない、のかな。

R15+ですのでそれなりに覚悟はしてましたが、思わず目をつぶっちゃったシーンいっぱいある気がします(汗) 初っ端のシーンからだいぶやばい(汗) 痛いのやだマジで(泣) 痛いどころか死んじゃうレベルなワケですけども(>_<)

大物だらけのキャストの中で、真木よう子サンの一歩も引けをとらない迫力が好き。ラスト近くの真相を語るシーンもグッときた。

ていうか広島弁?呉弁?めっちゃコワイ(汗) 凄んでなくても日常会話から既にコワイ。群馬弁もわりと語尾が強くてコワイって言われるみたいですけど、それどころじゃないよね。カワイイ女子がしゃべると案外カワイイけどね。カワイイ方は呉弁に限った話じゃないけどね。でも群馬弁はカワイイ女子がしゃべっても可愛く聞こえない気がする。なんでかな。なんで話が逸れたかな。

それにつけても壮絶です。まず役所広司サンの勢いがすごい。顔がでかいからなおのこと押しの強さが際立つ(個人の感想です)。それに食らいついてしっかり成長しちゃう松坂桃李くんもすごい。若手、と言っても今年で30になるみたいですけど「新卒の顔」ってできちゃうんですねぇすごいねぇ。そういえばついこの間はハタチの学生役(『娼年』http://catwatchamovie.seesaa.net/article/459378113.html)だったねぇすごいねぇ。

昭和の色はそれほど濃くなかった気がします。ファッションも現代風でしたし。あの頃はジャケットの肩パットがもっとぴんぴんしてて、女子たちはもっと前髪のカールも化粧も激しかったと思う(笑)

舞台は昭和63年です。昭和天皇崩御の前年。昭和64年製の硬貨は高くつくからとっておいた方がいいと聞いて、10円玉をしばらく大事に持ってた覚えがあります。いつ手放したのかは覚えてないけど。“極道の人たち”という存在が、もう昭和ちっくですよね。だから画面の全てを昭和昭和させる必要もなかった、ということでしょうか。

顔で生きてる。面子で生きてる。そうは言っても食っていかなきゃいけないじゃないか。顔に泥を塗られたら黙っていられない。そうは言っても死んだら面子も守れないじゃないか。極道ってのは一見かっこよさげだけど、非常にめんどくさい人たちだなぁ、という印象。暴力に頼らない穏やかな生活を選べない不器用すぎる人たちで寄り添ってどうにかこうにか暮らしているのだなぁ、と思うと気の毒に見えてくる。もちろん、そんなこと面と向かって言っちゃうと指の1本や2本じゃ済まないかもしれないけど・・・
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2018年05月17日

DVD『パシフィック・リム』

2013年 アメリカ
原題『Pacific Rim』
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ、菊地凛子、チャーリー・デイ、ロブ・カジンスキー、マックス・マーティーニ、芦田愛菜、ロン・パールマン、バーン・ゴーマン、クリフトン・コリンズ・Jr、ディエゴ・クラテンホフ、ロバート・メイレット、ヘザー・ドークセン、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ、サンティアゴ・セグーラ、ロビン・トーマス

どんだけ日本びいきなのかっつー勢いなトトロさんですが、なんつうか設定が面白いですよね。『エヴァ』的なところもあり、『ぼくらの』的なところもあり。映画よりドラマシリーズの方が向いてるんじゃないかしら?(笑)

そんなわけで続編が出ちゃったので慌てて観た次第です。慌ててっつっても今ですけど。今さらですけど、イイですね。日本語と英語の切り替わりに頭がついていけなかったことを除けばストーリーも分かりやすくて、無駄が無いですね。ただの賑やかしのように思えた博士コンビもきっちり役に立ってくれました。2回目アレしちゃったメガネの人は寿命が半分くらいなったんちゃうか。

”ロボを組み立てて自在に動かす”って、ロマンなのだなぁ。。。VRも然り。心が踊りますね。巨大ロボなら尚更であります。

子役・芦田愛菜さんは基本ワーキャーだけでセリフはございませんでしたが、とても良かったと思います。圧巻のハリウッドデビュゥですね。凛子さんもなかなかのアクションでした。今後の活躍も楽しみです^^ ハリウッドで日本人ががんばってると、やっぱ素直にうれしいもんですねぇ。

”KAIJU”たちは凄い造形ですしめっちゃ強いし進化も早いし、もう絶対敵わない気がするのに、人類が一致団結して立ち向かう姿が素晴らしいわけですが、きっとおそらくたぶん間違いなく皮肉です。ぜってーねーな・・・って思うよね。まず某ドナルド君が誰よりも早く「あいつとあいつは仲間に入れてやらねー!」とか口火を切ってしまいそうだし(笑) 人類滅亡まったなしです。ガンダムの開発はまだですか。

そうそう、主人公サンの乗るロボ以外の活躍もしっかり観たかったですね。みんなヒーローなんだから、みんなに見せ場を作って欲しかった。そもそもロボの見分けがつかないんだから(汗) まぁしかし、そこまでやるには131分では尺が足りませんな。

搭乗者2人の脳が”つながってる”わけで、いちいち次はどう動くかどの技を使うかって口に出して言わなくても良いはずですよね。でも技とか武器の名前、けっこう叫んでますよね。別に起動の条件ってワケではないよね、マコが初めてのイェーガーで必殺ビーム(?)出そうとしたときは黙ったままだったし。1人だけでも起動するんだ? あー、ローリーのお兄さんがアレしちゃった後で1人で歩いて浜まで来たのだから、そもそも1人で動かせないってわけじゃないんだ。

あっ細かいとこアレしちゃいけないアレですか?そうですか(笑)
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2018年05月14日

劇場『娼年』

2018年 日本
監督:三浦大輔
出演:松坂桃李、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、小柳友、馬渕英里何、荻野友里、佐々木心音、大谷麻衣、階戸瑠李、西岡徳馬、江波杏子

★★★ R18+ですよ! ★★★








白状します。初っ端からキュゥゥゥ〜〜ってしっぱなしでした。

ときどきドン引きになるトコあるんですけどね。すっごい痛そうなトコとかね。どうやら演出でわざと”笑えるくらいおかしく”してたらしいです。なんでかな。笑えねーんだけど。いずれにしてもあれですよ、ほとんどAVです。松坂桃李の尻をこれだけ眺め続けられる機会は他に無いでしょう。シンケンジャーのときより随分細くなっちゃってる気がしてるのは気のせいかもしれないけど(特に上半身)・・・うーん、アタシ的にはギリでナシ。(誰も聞いてない

松坂桃李はキレイです。前髪で目を隠しすぎなのもったいないのでホントあれやめてほしい。ストーリーはあってないよーなもんじゃないのかな、最初と最後でテクニックの違いなんか見てわかんねーYO!って思ったし(笑)

つっても、もれなくムラムラします。いけません。いやいけなくはないけど、ん〜いけるかいけないかっつったらいけないんだけど、あっそうじゃなくて、誰かと一緒に観るつもりなら人選は慎重に。私はもちろん、一人で観ましたd(゚∀゚d)

posted by のりすけ at 21:55| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

DVD『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング』三部作

2018年 日本

『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part I 仮面ライダーブレイブ & スナイプ』
監督:鈴村展弘
出演:瀬戸利樹、松本享恭、飯島寛騎、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、黒崎レイナ、中川可菜、小手伸也、ハリー杉山、柳ゆり菜、貴水博之
声の出演:諏訪部順一

諦めの悪い男たち(褒め言葉)。ひいろせんせのイメージも随分丸くなりました。ハートに響くアタックも繰り出せるようになったほどです。ふた組とも、ちゃんと幸せになって末長く爆発しろください。


🎂🎂🎂


『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part II 仮面ライダーパラドクス with ポッピー』
監督:鈴村展弘
出演:甲斐翔真、松田るか、飯島寛騎、岩永徹也、小野塚勇人、町井祥真、宇野祥平、柳ゆり菜、貴水博之

まるで主人公みたいなセリフを言うようになるなんて、、、成長したな(笑)

「世界初のゲーム病患者はMだけじゃない」ってそもそもおかしいよね。Mとパパンが同時に発症したの?「Mじゃない」が正解でしょうに。そしてなぜそっちもパラドなのかと。同じゲーム由来ってこと?その説明はあったっけ??黒パラドにはMとパラドの関係性は話せるとして、実験の趣旨については正しく説明してると思えない。黒パラドもバグスターなわけだ。バグスターを”育成”すると人間になる?という実験だとすれば、「バグスターどもは人間様に仕えていればいいんだよ!」には矛盾を感じる。さえこせんせってば才能と技術はあっても人間的に未熟だったということですが、まさしくラスボスに良いように使われちゃうタイプでしたね。


🍸🍸🍸


『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング Part III 仮面ライダーゲンム VS レーザー』
監督:鈴村展弘
出演:岩永徹也、小野塚勇人、飯島寛騎、瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、甲斐翔真、黒崎レイナ、柳ゆり菜、貴水博之

パパンの人の声が良すぎて(主題歌担当)ウットリしている間に、きりや先生が激しくイケメン化。すごく良い演技をする役者さんだけど制作陣から見るとけっこううるさく思われてないかしら・・・などと無駄な心配をしてしまいたくなるくらいにはテレビで見ない。一方引っ張りだこの神は、オールバックがあんましカッコよくない・イキってるテンションと落ち着いてるテンションの差が違和感(落ち着いてるときの異様さが今ひとつ足りてない気がする)・全裸ブゥーーーン!!!

まーしかしこれで、エグゼイドをめぐる物語に決着がつきました。よかった。ホントによかった。本編でやれ。1年で収まるようにやってくれ。たのむから(笑)








≪ 追記 ≫
実の親に「生まれてくるべきじゃなかった・・・」と言われることほど、非道なことはない。その発言を容認すべきでなかった。きりや先生も直ちに理解したはずだけど、あまりにも状況がアレだし、そもそもきりや先生も既にアレでしたので、致し方ないところ・・・だったのだろうか。それにしたって視聴者たる”イイコ”のお友達に対しては、そこんとこちゃんと解説する件(くだり)をどこかに用意していただけると嬉しかったなぁ、特典映像でも良いから・・・。
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2018年04月29日

劇場『レディ・プレイヤー1』

2018年 アメリカ
原題『Ready Player One』
原作:アーネスト・クライン『ゲームウォーズ』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:タイ・シェリダン、オリヴィア・クック、ベン・メンデルソーン、T・J・ミラー、サイモン・ペッグ、ハナ・ジョン=カーメン、森崎ウィン、マーク・ライランス

ネタが多すぎて正直ついていけません。が、楽しい!めっちゃ楽しい!この没入感!映画鑑賞後の車の運転はホント気をつけてね!!

主人公は初めから主人公として勝者となることが約束されていたかのような能力の持ち主に見えるんですよ。誰ともつるまないって初めから言い切るし(と言っておきながらめっちゃ仲間頼ってるけど)、ハリデーオタクで知識も自信たっぷりだし。ハラハラドキドキはあるけど、驚きはない。少なくとも昨日観たアベンジャーズみたいな危機感はまるで感じない(笑)

危機感がないのはオアシスが仮想空間だから(映画の中の話)ではなく、予定調和なストーリーであるように映画が進んでいくから(鑑賞側の視点)。物語の中で暮らす人々は、ほとんどが仮想空間と現実世界とが密接にリンクした生活を送っているように見えます。ホントに寝食排泄以外は見分けがつかないレベル。ゲーム内の危険は現実世界の危険でもあるようにさえ感じます。ここまでくると某国でネトゲにはまりすぎて命を落としたような例もぐっと身近になってきてしまう・・・!

だからこんな未来は怖いし、そういう意味での問題提起もあったのだろうと思うけど、それをこれだけのエンターテインメントに仕上げちゃうんだからスピルバーグはわけがわからない。

とりあえずですよ、1回観ただけでは気づかないネタが多すぎるのでDVDかBLを買わないといけない作品になっちまってるんですよコノヤロウ!スピルバーグの野郎!メ○ゴ○ラとか!!マジか!!!「ぼくは○○○○で行く!」で思わず声出た!!!!この・・・この神!!!!!このネ申!!!!!!

あとツイッターで拝見しましたが、この作品を鑑賞する前にぜひ『シャイニング』を観ておくべし。という意見。ホラーは苦手なので勘弁・・・!と思って未鑑賞のまま臨みましたが、ほんの少し後悔しています。ほんの少しですが。いやぁだってアレですよ、主人公をして「『シャイニング』観てないのかよ?!」と言わしめるレベルですもん。鑑賞されている方におかれましては非常に楽しめたシーンだったのではないかとお察し申し上げます。ほんとゴメンナサイ。それでも観たくない(がくがくぶるぶる

そして登場キャラクター・オブジェ・ガジェット・メカ・オマージュ等の確認をされたい向きは、劇場にてパンフレットを入手することをオススメします。数えたくないレベルでハンパないです。円盤購入は必須科目でしょうね。なんという罪作り。私にはオタクと言える要素は何一つないけれど、サイモン・ペッグがそこに居てくれてなんかホッとしました。ありがとうございます。ありがとうございます(半狂乱

posted by のりすけ at 21:44| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月28日

劇場『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』

2018年 アメリカ
原題『Avengers: Infinity War』
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、トム・ヒドルストン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、イドリス・エルバ、ダナイ・グリラ、ピーター・ディンクレイジ、ベネディクト・ウォン、ポム・クレメンティエフ、デイヴ・バウティスタ、グウィネス・パルトロー、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、クリス・プラット
声の出演:ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー

息子11歳と並んで吹替版を鑑賞。ガーディアンズが出るので、ちょっこし恐れていたセリフがやはり出てしまい、瞬間焦る。が、「セフレってどういう意味?」などとは聞かれずに家に帰れたので早く忘れてほしいと思ってます。

主役だらけで疲れますし、観てない作品がけっこうあるし(最近のスパイダーマンとかブラックパンサーとかシビルウォーとか)、何しろヴィジョンを知らなくてスカーレットさんがなんであんなに強いのってホントどうしようって。ホントどうしよう。

ところでトムピーターホランドパーカー軽すぎてどうなの?吹替の問題なの?トニー以上に軽いとかどうなの?真面目地味学生じゃなかったの?私の知ってるトビーピーターマグワイアパーカーはもうちょっと分別があったと思うけど気のせいだったかもしれないけどハイ。

なかなか見られるものではない、と言うか初めて見せつけられてしまったように思う。”愛を知るラスボス”は怖い。ヒーローだって不滅じゃないことは知っていたけど、あんな終わり方でいいのか。いいのか、マーベルは。どうすんだこれ続き。我らが(?)ドクターベネディク党はどうするの?ロキヒドルス党はどうなるの?(大混乱

幸か不幸か、皮肉なのかどうか、キャプテンとスタークは残った。不死身かと思われたニックフューリーまでアレする始末ですよ。そういえばアントマンは出てなかった気がするけど次回出るのかな。いやーガーディアンズがほとんど残らなかったのは残念だ。とりわけグルートがね(T_T) よりシリアスになってゆく物語には必要なかったとでも?いやどちらも否定はすまい。

あっクリスエヴァンスもうキャプテン卒業するとか言ってなかったっけ?次回までやるのかしら。さすがにこのタイミングで降板ってキツいよね(汗) ハルクが緑色のハルクとしてほとんど活躍してくれなかったのは息子11歳も疑問視してました。この前段階にどういう物語があったのか知らない(観てない)ので何ともわからんっつーかブルースとハルクが別人格だったってアタシ知らなかったし(大汗)

とにかくですよ、いろんな意味でキツいっす。はやく完結編をつくるがいい。そして観せるがいい。あと、長すぎです(150分)。子供にはキツい。いや大人もだいぶギリギリです。それでも本編開始前に「エンドロール後にも映像があるので最後までみてね!」ってメッセージがあったので、誰も微動だにせず耐えておりましたよ。まぁね、それはもう恒例だからね、ハチャメチャに長いエンドロールを耐えること自体は良いんだけどね、そもそも本編長すぎキツいっす。

posted by のりすけ at 21:27| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『いぬやしき』

2018年 日本
監督:佐藤信介
原作:奥浩哉
出演:木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介

原作は読んでません。絵もキレイだし、読んでみたいかなーとは思ったけど長そうなので(汗

オジさんと高校生(どちらもサバ読み)の背景を丁寧に描いているので、きちんと感情移入できて良いと思います。どちらも落ち込むし嫌になる境遇だけど、それでも善く在ろうとするか自棄になるかの分岐点はなんでしょうね。性格の違いでしょうか。人生経験の差でしょうか。家族の有無でしょうか。

子どもに色々教えられた経験がある身としては、圧倒的にオジさん寄りですよね。高校生でそれを理解するのはどうしたって無理だ。相容れないのも仕方がないと思う。尤も性格というか基礎能力というかの差も大きいけどね、この2人を比べると。チョッコー君にすら「何にもできないですね」とか言われちゃうし・・・オジさんほんと気の毒な人だ(泣)

きちんと感情移入できるので、とても泣いた。あー。

CGはやっぱりどんどん進化してますよね。だいぶ違和感なく見られます。つっても生身のように見える体からロケット噴射とか爆弾的なモノとか出てたら違和感そのものなんだけどさ・・・動きとかギミック的な部分の見せ方とか、わりと良くできてるっつーかメカがメカメカしくて良いです(笑)

あとは新宿上空のチェイス&バトルにも力が入ってたらしいですけど、新宿にさほど馴染みがない民草からすると、こんなのスパイダーマンとかバットマンみたいなノリあるよね的な感想になっちゃうのどうしたらいいの。
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劇場『ペンタゴン・ペーパーズ』

2017年 アメリカ
原題『The Post』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソン、ボブ・オデンカーク、トレイシー・レッツ、ブラッドリー・ウィットフォード、アリソン・ブリー、ブルース・グリーンウッド、マシュー・リス

たぶんスピルバーグさんの特徴のひとつと言っても良いことだと思うけど、主張したいことについてちょっぴりクドく描写するのよね。ジャンルに寄るか、最近のだけかもしんないけど(全部は観てないので汗)。ここまでやって気づかない奴いんの?いや、いるな(笑) くらいの(笑)

ケイがどれだけ勇敢だったか、きちんと言語化してまで説明してるけど、男社会にどっぷり浸かって女の立場なんて見てもいない考えたことすらない系のオッサンには分かってもらえないのかなぁ、なんて。

それにつけても主演お二方の安心感たるや。真実味というか説得力というか、信じるに値する人なんだなぁと思わせてくれて良いですよね。メリルストリープさんなんてドナルドトランプがいじわるしたくなるくらいだもんね(笑) 一方ハムトンクスはインスタで道端に落ちてる手袋なんかをあげてて面白いし。大好きだ。

まぁしかし凄い時代だったし、今も相変わらず凄い時代ですよね。ほんと凄まじい。信じられないこと多すぎです。ぜんぶは理解できなくても、本当のことが知りたいという欲求は我慢しない方が良いと私も思ってます。

原題の『The Post』。非常に良いタイトルですよね。こればかりは英語がうらやましい。邦題でここまで一言で全てを言い表わせてしまう言葉が無いもんね。

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DVD『ATOM』

2009年 香港/アメリカ
監督:デヴィッド・バワーズ
脚本:ティモシー・ハリス、デヴィッド・バワーズ
原作:手塚治虫
声の出演:フレディ・ハイモア、ニコラス・ケイジ、ビル・ナイ、クリステン・ベル、ユージン・レヴィ、ドナルド・サザーランド、ネイサン・レイン、サミュエル・L・ジャクソン、シャーリーズ・セロン

息子10歳と並んで鑑賞。なんと字幕。「ちゃんとついていけたよ」とのことですが、果たして(笑)

最近、手塚治虫の「ブラックジャック」に興味を持って私の文庫版を読んでいる流れで、アトムのDVDもってるよーと言ったら俄然乗り気で観た次第。ちゃんと感動して「泣きそうになった・・」と話しかけてもらった私の方が滂沱のじょばじょばでしたけどね。ハイ。積みDVDだったもんで初見でした。ハイ。

純粋で良い話です。天馬博士の屈折したアレはなかなか大人でも理解しにくいアレですが、アトムは本当に良い子。ちょっと、いろいろな、なんつうか、動機がよく分からない部分が多いっつーか、あんまり落ち込んだり葛藤したりが無くてイマイチ。そこがロボット故なのか。英語では"Astro"って言ってるはずなんだけどなんでだろう。"Atom"だと印象が変わっちゃうのかしら。

原作漫画もTVアニメもちゃんとは観てないはずですが、何かしら観てますよ。なんとなく記憶があります。ともかく手塚治虫ですから、アクと言うか毒と言うか、わりと強めな印象があってしかるべき、な気がするんですが、無いんですよね。ええ、まぁ、いいですけどね。

人間の子供たちの手足が細すぎる他は、手塚治虫も満足のアニメっぷりだった・・・と良いなぁ。お茶の水博士はもっと鼻でも良かったけど。とりあえず息子10歳は気に入ってくれたようです^^
posted by のりすけ at 16:34| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

TV放映『フライト・ゲーム』

2014年 アメリカ/フランス
原題『Non-Stop』
監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、ミシェル・ドッカリー、ルピタ・ニョンゴ、スクート・マクネイリー、ネイト・パーカー、ジェイソン・バトラー・ハーナー、アンソン・マウント、コリー・ストール、オマー・メトワリー、ライナス・ローチ、シェー・ウィガム、クィン・マッコルガン、コーリー・ホーキンズ、フランク・ディール、バール・パリー、アマンダ・クエイド

新作映画『トレイン・ミッション』のPRのため放映されたっぽい。監督が同じ人だから、らしいですよ(モヤさま風)。

つーわけで(モヤさま風)、アタシそんなに得意なジャンルではないんですけどヒコーキハイジャックもの。リーアムニーソンなら外れってことはない、という一点のみで許容しました。ええ。ぶっちゃけ。

こーゆージャンルって正式になんつーのかしらね、ハッピーエンドが分かってるのにヒヤヒヤしまくって膝がくがく手ヒエヒエお茶飲み過ぎトイレ近すぎ、という現象(?)。吹き替えってだけで50%ゲンメツなのにしっかりサスペンスで絶妙に怖いし、結局結末が気になって最後まで観ちゃうという。

しかもTVだから散々CMを挟みまくり、幾度となく中断されるのを我慢してようやくエンディング、と思いきやエンドロールばっつりカットで余韻もクソもないという最低仕様。ホントTVの映画は嫌だ。映画の良さは多分に余韻の中にあるというのに。「さいなら、さいなら、さいなら」くらい言う人すら居てくれないのに、TVで映画を観る価値なんてどこにありますか。

仕方がないので、CMの間は酒でも飲むか、猫でも撫でるか、どちらも叶わなければ、傍に居る人をいじくりまわすしかないのです。一人きりで観るならDVD一択でしょう、それも字幕で。

もはや映画の感想でなくなっておりますけれども、つまり延々とピンチに次ぐピンチを体感させて疲弊させて思考能力を無くさせようという魂胆なのですよ、この手の映画ったら。もう会えない娘の影がどうとか、家族がどうとか、そういうのマジ偽善。悪くないけどね偽善。やらない善よりやる偽善。

でもそれだけじゃハラハラドキドキしないから。だから理不尽な”期待”を、犯人はリーアムさんに押し付けるのでしょう。たいていリーアムさんは優秀なナニカという役柄ですからね・・・娘いすぎですけどね・・・仕方がないですよね。神様はその人が背負うことのできる荷物(試練)をその背に乗せるのだ、って言いますもんね。能力のある人ほど苦労するという・・・

どーりでアタシが楽に生きられてるワケだぁ( ´Д`)
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2018年03月28日

劇場『シェイプ・オブ・ウォーター』

2017年 アメリカ
原題『The Shape of Water』
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー、デヴィッド・ヒューレット、ニック・サーシー、ナイジェル・ベネット、ローレン・リー・スミス、ジョン・カペロス、モーガン・ケリー

R15です。冒頭から主人公さんがひとりエッチしてます(^_^;

そういうリアルもありつつ、”彼”の非現実的な有様も如実に、活き活きと、きらめく鱗さながらに、美しく描かれています。絵画的だけど、すごく現実的でもある。日陰者でなければならなかったものたちの、ささやかなる活劇。

舞台は1960年代ということで、曰く、「強いアメリカ」だった頃のアメリカ、らしいです。トランプさんとか好きな時代みたいよ。男が強く、封建的で、差別が世間に堂々と存在して居た時代。まぁ、今は違うかっつったら全く変わってねぇんだけども(笑)

そんな中で、社会から置いてけぼりにされそうな者たちが心を交わし、支え合うことの美しさ。でも美しいのは逆境にあるからではないのよね。そんなの当たり前なのにね。つい忘れちゃうのかしらね。私たち、恵まれすぎてるのかもね。

何しろ、二人がすごい。我々は言葉があるから言葉に頼ってるだけで、ないならないで、別の方法もあるのですよ。いや〜もうね、羨ましいです。

私はホラーは嫌いですけど、モンスターは嫌いじゃないんです。ゾンビとか殊更気持ち悪い描写はもうムリなんすけど(汗)、こういう美しい物語なら大歓迎♪ ギレルモたんには今後も期待ですね(*^^*)
posted by のりすけ at 20:06| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

劇場『映画ドラえもん のび太の宝島』

2018年 日本
監督:今井一暁
声の出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昂、関智一、大泉洋、長澤まさみ、高橋茂雄、折笠富美子、早見沙織、大友龍三郎、悠木碧、山下大輝

息子10歳と並んで観賞。まーお話としては子供向けですしいろいろ説明不足なところは目を瞑るとして・・・って私がそろそろ慣れないといけないな、もう(笑)

ジャイアンがのび太を殴らないことにも慣れないといけないし、のび太くんがありえないくらい勇気凛々で、かつ不幸を呼び寄せる率が低い(=幸運を呼んでしまうことが多い)ことにも慣れないといけないんですよね。ええ、ええ。もう、私たちの知ってるドラえもんじゃあないんですよ、私たちの子どもたちが知ってるドラえもんったら。仕方ない、そういうもんなのよね。

で、そゆこととは別に、アタシ的に今回何より嫌なのが、主題歌。歌のひとが好きじゃない。もう完全に偏見ですし流布しなくていいです、本当にただの好き嫌いの話ですから。単純に嫌いなの(笑) あと、”恋ダンス”の曲にほんのり似てる。歌い出しらへん。あー、そー、やっぱねー。っていう(笑)

「ここ、泣くトコ!」っていうのをあからさまにすることで観る人(≒子どもたち)を導くことは一概にダメではないだろうけど、感情の在りかをどこへ置くかの余地を与えないことが果たしてエンターテインメントの役割としてあるべき姿なのかどうか、は気になる。相手が子どもだからってナメてはいかん。言うたら大人向けだって堂々と「ココで泣けぇぇぇ」ってなヤツもあるわけですよ。ナメられてますねんで。泣いちゃうんですけどね。そりゃあもうモリモリ泣いちゃうんですけどね。まんまとね(泣)

で、まぶた腫らしてエンディングですよ。お隣も反対のお隣もそのまたお隣のお母さんももれなく号泣ですよ。劇場内は鼻をすする音で充満しとります。すするな。かめ。私はそのためにポケットティッシュではなく箱ティッシュを持参したのだよ。ゴミはきちんと持ち帰りました。

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2018年03月14日

劇場『グレイテスト・ショーマン』

2017年 アメリカ
原題『The Greatest Showman』
監督:マイケル・グレイシー
出演:ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ、キアラ・セトル、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、エリス・ルービン、サム・ハンフリー、ポール・スパークス、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ

やっぱりヒューは素敵なエンターテイナーです。世界一盛装が似合うナイスミドル。

いや〜もう、どの方面からも言い尽くされてるけど、圧巻です。本当に素敵なミュージカル。うっとりからのズキューンからの号泣。

敢えて申し上げると、楽曲が物語の時代に即していない。踊りももちろん今風だし、衣装も物語の時代に忠実なデザインではないと思う。だから現代劇を観ているような感覚になって、身分の違い?えっそれなんて時代遅れ・・・あっ遅れてた時代の話だったっけ?!って脳内が忙しくなる(笑) まー偏見については未だに時代遅れな感覚でいる人も少なくないし、まったく現代に通じる物語ではありますけれど。こういうストーリーが、いつか普遍的なものでなくなってほしいです。

それにつけても、P.T.バーナムという人はすごかったようですね。過去にもその半生が描かれた作品は作られていたようですし、エンタメ稼業の方々や、興味のある方は是非その生き様に接していただくと、、、どうかな。参考になることがある?かも?

夢を見ることも大事で、そのためにがんばれることも偉いと思うけど、バーナムさんに関してはけっこう強引でズルいこともわりと平気でやや自己中な感じと、酷かったけど良い感じの緩さもあった時代だったという雰囲気もあるので、実はあんまり参考にはならない気がしてきた(無責任)。
posted by のりすけ at 23:52| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『羊の木』

2017年 日本
監督:吉田大八
脚本:香川まさひと
原作:山上たつひこ(作)、いがらしみきお(画)
出演:錦戸亮、木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、中村有志、安藤玉恵、細田善彦、北見敏之、松尾諭、山口美也子、鈴木晋介、深水三章

原作漫画は読んでません。読んでないけどエグさはわかる。いがらしみきおだから(笑) 山上たつひこサンはよくわかりませんすみません。

最初から最後までピリピリしてます。錦戸くんはいつもの(いつも見てるとは言っていない)オーラをすっかり隠して、平凡な市役所職員になっている。素の表情で、同じセリフをシチュエーションによって異なる言い方に変えている。なかなかやりおる。

ストーリー的には、松田龍平氏がキャスティングされている時点で分かっちゃうトコあるよね・・・というのが本音ですが、でもいろいろな見方ができる要素もしっかり散りばめられていて、まったく飽きない。キャストの皆さん、けっこうすごい。北村一輝は、こんなにオッサンだったっけ?というくらいヤサグレているし、優香はエロい(エロいシーンがあるとは言ってない)し、尾頭さん(市川実日子)は異次元だし、田中泯サンは凄みが凄すぎ。

月末くんたちのバンドの音楽のジャンルがさっぱりわからなくて困る。ああいうギターは身近で聞いたことがない。あれを聞いてやってみたいと思う宮腰くんは単純にギター女子を狙っていただけと思われても仕方がないよなぁ。と思っていたら案の定だったし(単純に純粋な女子狙いだったかどうかは定かでないけど)、それに気づかない月末くんがいろんな意味で気の毒なんだけど、ほんとがんばってほしいな・・・と思えるからすごいんだよこの映画(笑) 地方の過疎化はホント笑ってられないけど。

更に父親に寄ってくる優香があまりにもアレで、ダメとは言わないにしてもちょっとなんつーか、うまいこと降りかかりすぎです。モテなすぎるハジメさんが不憫すぎる。まぁ、映画だからそのくらい盛らないといけないんでしょうけども。彼女についアレを言ってしまった気持ちはわからなくもない。

最後のトドメ、アレがアレで天誅みたいなの、さすがにどうかと・・・結局人の手ではアレをアレすることはできませんでした、ということなのか。今回は市民の皆さんもほぼ無事でしたけど、今後も同じようにはいきませんよ。プロジェクトは前途多難です。ていうかわりと読めるよね。どう考えてもやらないよね。一見ありそうで、納得しそうな背景ではありますけどね。なるほど議論の余地があります。

ところで、『羊の木』の絵の意味が結局わかりません(汗) まぁ、いっか。そのうちわかるといいな。
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劇場『不能犯』

2017年 日本
原作:宮月新(作)、神崎裕也(画)
監督:白石晃士
出演:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星、水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍

原作漫画は読んでません。読もうかなーと思ったら5巻だか6巻だか出てて、しかも完結してないらしいので。

とーり君は程よく気持ち悪く、ほんのりセクシーで、とってもおぞましい、背筋が凍るキャラクターになってます。髪型が変だけど。髪型だけは、漫画ちっくにしちゃうと絶対変なのでやめた方がいいのに・・・といろいろ観てて感じます(笑) ともあれ、気づいたら手に汗握ってプルプル震えてました。いやあ、凄い人になっちゃってるなぁ。

対するエリカさんですけど、どうやら原作では男性の役柄だったという名残がところどころ垣間見えて、正直キャラがしっくりきてない(笑) ストーリー自体は今のところ面白いので、というか落としどころをどーするのかによると思うけど、ちょっと勿体無いですね。"男勝りの女傑"にしてはキュートすぎるし、何よりあの靴でそんだけ走れるわけがないw

とーり君のキャラに人間味を持たせなかった分、エリカさんを人間味あふれるキャラにすれば良かったのに。表情が変わらなすぎ。

まっけん君の活躍が少なかったから文句言ってるわけではございません、念のため。何度見ても美しい・・・もっと脱ぐ役柄やってほしいです(あっ

不幸な目にあう登場人物たちの芸達者ぶりも楽しいです。いや楽しんでいいのかな・・・映画だからイイってことにします?つっても私はそんな得意なジャンルじゃないんで毎回「うへぇ〜(>_<)」って顔してましたけど。

催眠術なのか超能力なのか分からないけど、あんまり長々と話を引っ張らない方が良い気がするなぁ(^_^; どうなのかしら。完結させてくれんのかしら。

posted by のりすけ at 19:58| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

劇場『キングスマン:ゴールデンサークル』

2017年 イギリス
原題『Kingsman: The Golden Circle』
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガートン、マーク・ストロング、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジス、ペドロ・パスカル、エドワード・ホルクロフト、ソフィー・クックソン、エルトン・ジョン、チャニング・テイタム、ハンナ・アルストロム、ポッピー・デルヴィーニュ、ブルース・グリーンウッド、エミリー・ワトソン、マイケル・ガンボン、ビヨーン・グラナート、キース・アレン

いやー、舞台をアメリカにもっていきたいがために本拠地と仲間を容赦無くヌッ潰してしまう潔さ。ロキシーをもっと活躍させてあげてくれてからではイカンかったのでしょうか・・・エグジーとロキシーの共同戦線的なアレとか。だめ?ハリー枠だから?そっかー。

ポピーが清々しいほどのぶっ飛びっぷりを見せてくれるので、我らがキングスメンもマジのガチのピンチに陥るわけでありますが、合間合間のユーモアが息抜きどころか心臓もしくは肝臓に悪い系ばかりで、あんまり休まらない。正直疲れる。

キングスマン壊滅も然る事ながら、ステイツマンも何気に一枚岩でないっつーか教育がまるでなってないっつーかなあたり、やはし正義の味方は大変なんだなぁと思う事しきり。マーリンまで逝くとかホントにキツイ(/_;) きっとジンジャーが尋常でなく優秀なおかげでステイツマンも存続できているのだろうことは想像に難くない。

ていうかハリーもしっかり頭撃たれてんのにちゃっかり復活とか実は納得いってなかったり。ハリーその人がキングスマンそのものだ、という評価もあるくらいですしエグジーひとりでは絶望的なんですよね組織として。なのに・・・なんつうか、あのなんたらジェルっていうのが雑。頭撃たれてますのよ?ほぼ即死でしょ?なんでそんなにあっさり復活しちゃうの?まぁ、こまけーこたーいーんだよ!!ってことなんでしょうな。派手にエグく痛快であればイインダヨ!と言いたいのだな。

あとアメリカを痛烈に皮肉ってるとかそーゆー面もあるらしいですけど私はよくわかりません。大統領がクズなのはよかった。患者をひとりずつカゴに入れてスタジアム的なところで積み上げまくる絵面とか、えらく豪奢でキングスマン関係者以外にも人が居そうなキングスマンの本拠地をあっさり爆破で生存者ゼロとか、雪山ゴンドラぐーるぐる!!とか(笑) とにかくインパクトがパネぇ。

エルトンジョンの活躍も目を引きます(笑) もはや筆舌に尽くし難い、じゃなかった絵にも描けない美しさ(錯乱) しなないでよかったね!

「エグく痛快な有様」では前作(http://catwatchamovie.seesaa.net/article/454229856.html)の"すぽぽぽーーーん"に完全に負けるけど、嫌な想像を掻き立てられる、しかも何度も、という点で勝っている。実に気持ち悪い(褒め言葉)

posted by のりすけ at 20:13| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『スターウォーズ/最後のジェダイ』

2017年 アメリカ
原題『Star Wars: The Last Jedi』
監督:ライアン・ジョンソン
出演:マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、アダム・ドライヴァー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンディ・サーキス、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、アンソニー・ダニエルズ、グウェンドリン・クリスティー、ケリー・マリー・トラン、ローラ・ダーン、ヨーナス・スオタモ、ジミー・ヴィー、ベニチオ・デル・トロ、ビリー・ロード、ワーウィック・デイヴィス、ハーマイオニー・コーフィールド、ティム・ローズ、ヴェロニカ・ンゴー、ジャスティン・セロー、ゲイリー・バーロウ、トム・ハーディ
声の出演:フランク・オズ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット

なっから評判悪いよね!www わかりみが激しい。いいか、ローズ、おまいだ。その存在だけでもハテナなのに、やらかすこと全てぶん殴りたくなるとか本当に意味不明。さすがにフィンに同情せずにおれぬ。

ポーの扱い、もっとうまくできなかったもんですかねぇ。あそこまでやらなきゃいけない理由はないっつーか被害(犠牲)出てるじゃないですか。もっと早く穏便に解決して欲しかったと思うんですよ将軍様。

あと唐突な宇宙遊泳ね。レイア姫のね。いつからフォース使える設定になってたのか、私ったら勉強不足でサッパリわからないんでありますが、いや使えても全くおかしくないのでそこはいいんだ。いいんだけど、だったらもっと早くつかえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(白目

マークの、じゃなかったルークの退場については、なかなかドラマチックで良かったんじゃないでしょうか。レイが的確にジェダイらしい表現で言えてて良かったよね〜。ただしジェダイは滅びるとか言っておきながらレイが次世代のジェダイであるかのような発言をしてしまうのはどうなの。結局滅びないの?ジェダイでなければ宇宙を救えないの?フォースを使いつつ暗黒面に堕ちてない存在、くらいじゃダメなの?あ、それはなんとなくわかる・・・

で、当のレイア姫の中の人が先に身罷ってしまわれた。冥福を祈りつつも最終章はどう〆るのでありましょうか。不安しかない。とりあえずフィンの呪いは解けるといいなぁ、と思います。
posted by のりすけ at 20:02| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

劇場『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』

2017年 日本
監督:ウシロシンジ
声の出演:上白石萌音、千葉雄大、田村睦心、関智一、黒田崇矢、平川大輔、木村良平、子安武人、福山潤、野沢雅子、島田敏、大塚明夫、皆口裕子

ええっと、アレです、だいぶ忘れましたが(笑)

鬼太郎さんご一行、もう違和感しかないってゆーか悟空さんだからね。コナン君でも違和感あったと思うけど。どうせ鬼太郎さんしか用がないならその他大勢は出なくて良かったし、あのわちゃわちゃも必要なかったわけだ。鬼太郎さんとその他大勢の関係性も知らないキッズにとってはどうでもいいシーンだった気がしないでもない。言ってしまえば、鬼太郎さんを登場させたいから鬼太郎さんでなければ使えない能力という設定になったワケで、正直ストーリー的にはどうでもいいし妖怪の立場とかもどうでもいいし妖怪ウォッチ自体がどうでもいい。ああ言っちゃった。

つってもアレですよ、あの陰キャ男子のストーリー、泣かせにきてますからね。まんまと泣かされてますからねワタシね。ずるい。憑依の姿がかっこよすぎ。ずるい。

あとジバニャン。すっかり災厄をもたらすモノに成り果てているのに声激渋。なのに語尾「にゃん」。ずるい(笑)
つーかウィスのひともコマさんも、でっかくなってるよね。なんで?妖怪も成長するの??癒し係がまさかの...なんだっけ名前忘れた、三つ首妖怪でヒーローっぽく変身したやつ。あれだけとかね。いや、とっくにいろいろ忘れてしまっているだけな気もする。うん。じゃあこの辺で(汗)

posted by のりすけ at 20:32| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

劇場『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』

2017年 日本
監督:上堀内佳寿也
出演:犬飼貴丈、飯島寛騎、渡部秀、福士蒼汰、佐野岳、西銘駿、赤楚衛二、高田夏帆、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、黒崎レイナ、甲斐翔真、土屋シオン、柳喬之、滝裕可里、三浦涼介、田中卓志、水上剣星、前川泰之、大槻ケンヂ
声の出演:関智一

何しろオーズです。アンク復活です。本編観てない方置いてけぼりですみません。なんならDVD貸します。

話の流れで最終的に変身できなくなってしまう主演ライダー、というのがときどき居るわけですが、レジェンドとして映画に出るときはシレっと変身しちゃってるのが当たり前な昨今、エイジくんはがんばってくれました。大きなおともだちを感動させまくり有終の美を飾ったあのストーリーからどうやってアンク復活となりえるのか。まーある程度のこじつけはありましたが(笑) アリです。素晴らしかった。

そしてレジェンドの方々は基本的に当時の衣装で登場するんですよね(笑) 弦ちゃんは学生→教師だから仕方がないとして、エイジくんなんかああいうダボっとして服装で良かったよねーって思うくらいだし、タケル殿もキツかったらしいですからね。

ライダー現役の人って、若いわけですよ。だいたいハタチ前後〜20代半ばくらいでしょ?(※響については後述)男の人って、そっから逞しくなるのよ。10代20代のカッコ重視のオトコノコなんて、ヒョロッヒョロのガリッガリじゃないすか。当時の服が着られなくなったり似合わなくなったりするの、当たり前なんですよ。ウィザードの人なんてちょっと前に先輩ライダーとして出てきたとき、松山ケンイチかと思うくらい顔変わってましたもんね。

変わること(≒成長)は悪いことではない。ライダーのその後も成長があって良いはずだから、体型や服装が変わって良いはずなんですよ。無理して若い頃と同じ格好しなくても。・・・ただ、アンクはまずいな(笑) やっぱ人外キャラは仕方ないっつーか難しいね(汗)

そんな中オレンジ色の神は相変わらずの身体能力で恐らく体型も変わってなさげ。スーアクさんから褒められるとかマジパネェ。もう一人の神は、予想以上に弾けてましたね(笑) 御成がもっと強烈にやらかしてくれるような脚本書いてもらえなかったんですかね。神の神っぷりはその場のノリでなんとかなるレベルじゃないっつうの。

※響の人は、確か唯一の「主演が30代」だったと記憶しております。まーリアルタイムで観てなかったし、響の中の人も特に思い入れとかないんですけど私が言いたいのは”男は40過ぎてからが本番”ってことです。20代30代でも魅力的な方いらっしゃいますけど、40過ぎの方がもっと素敵になります。クズな生き方してない限り。イケメン俳優に限らず、殿方諸氏におかれましてはウエスト付近にも自信を持てるよう引き続き活躍していっていただきたいと切に願っております。

話は逸れますが、好むと好まざるとに関わらず、見苦しいものばかりの世界よりは見目麗しいものに囲まれて暮らしたい。女子も男子と同じなんですよ(笑) しかし言うまでもないですが、人の価値はウエストサイズによって決まるものではございません(半分は自己弁護)。

ストーリーに戻ります(笑) 相変わらず本編とがっぷり絡んでズルい組み立てとなっており、これが実にアツいわ。バンジョーの中の人は非常にやりにくいだろうなぁ、と思わずにはいられないレベル。あと葛城の裏の顔デカすぎだろ(笑) 別に葛城に絡めなくても大槻氏だけで十分インパクト足りるのに(笑) ファンキーな方はなかなか、キャラもダサいセリフもうまくハマってて良い感じです。ファンキーじゃない方は予告編のべしゃりから棒でさすがにどうかと思いましたが。

ライダーや戦隊でレギュラー出演者の他にゲスト出演者というのが毎回いますが、映画だとセリフが棒な人がときどき居て困るというか目立ちますよね。上手けりゃ上手いで主役が霞んで難しいのでしょうけど(^_^; 悪役で凄みをきかせてるはずなのに棒、熱い想いを込めた感動的なシーンなのに棒、とかね、たまらんわ。本編だとそゆ人いないのにね(笑) 映画はお祭りだから許せってことかそうかそうだったのか。。。
posted by のりすけ at 00:48| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

劇場『鋼の錬金術師』

2017年 日本
原作:荒川弘
監督:曽利文彦
出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子
声の出演:水石亜飛夢

予想通りと言うべきかなんつーか、酷評の嵐ですので生暖かい目で観ようと心に決めてGO。平日の夕方だったので、と言うべきかなんつーか、ガラッガラ。こいつは並の覚悟では耐えられぬやもしれぬ、と、つい気合いが入ってしまいましたが。

映像はとにかく素晴らしいです。アルの鎧はハリウッド並と豪語するのも許していいと思います。何しろ動きが良い。モーションキャプチャじゃないよね?ぜんぜんわざとらしくない。無駄に「生きてますアピール」してない。錬金術CGも違和感ないです。レンガの変形、エド流の妙な像、マスタングの焔、エンヴィーの変身、ラストの爪、なかなか良い出来です。動きも質感も良いです。内山くんだけはなぜかグラトニー度が低いというか内山率が高いというかCGがしっくりきてなかったというか、な感じはありましたが総合的には大丈夫(笑)

キャストは総じて良かった。みなさんがんばってた。役者さん方は悪くない。彼らは期待に応えようと精一杯やってくれていますありがとうございます。リザ・ホークアイだけは「誰?」って感じですけど。ほんと誰。あとマスタングがミッチーでなかった理由は是非知りたい。ディーンフジオカであった理由は、ディーンフジオカって言いたかっただけだと私は思ったし今も思ってるけど、そのわりにはまぁまぁ演技もがんばってましたけど、ミッチーの方が明らかに圧倒的にロイ・マスタングです。なにしろ原作者が言ってたし(笑) 年齢だけは確かにアレですけどね。。。

問題はストーリーです。脚本です。まず、完結まできっちり作る気があるのかどうか、初めから決めておくべきです。続編ありありな引きで終わってるということは、作る気まんまんということなのでしょうけど正直ストーリーは不安しかない。観客動員数足りないから続編作れませーんとかほんとふざけんなぉ。マルコーさん関連のくだり全般マジふざけんなぉ。量産型一つ目クリーチャーもここで出ちゃってどーすんの。ちなみにこのクリーチャーもフルCGで動きは良かったものの、表皮が美麗すぎて逆にリアリティに欠けてた。気持ち悪さは凄まじかったけど(笑) まぁあの数を処理すんのは大変だわね。

スカーが出てきてないので流れ的に歴史を掘り返さないのかな・・・どっちにしろ次回は雪の大地編だろうね・・・などと、つい、予想してしまっているワケですがどっからどーみても不安しかない。師匠とか錬丹術とか父親とか出てくるのかな。出てこなかったりして。どーやってまとめるつもりなんだべか。まとめないのかな。マスタングのキメ顔とエドとウィンリィのラヴで有耶無耶にされちゃうのかな。ドラゴンボールの二の舞、もしくはそれ未満な結末をも覚悟せねばならぬやもしれぬ。
posted by のりすけ at 21:25| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする