2018年03月28日

劇場『シェイプ・オブ・ウォーター』

2017年 アメリカ
原題『The Shape of Water』
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:サリー・ホーキンス、マイケル・シャノン、リチャード・ジェンキンス、ダグ・ジョーンズ、マイケル・スタールバーグ、オクタヴィア・スペンサー、デヴィッド・ヒューレット、ニック・サーシー、ナイジェル・ベネット、ローレン・リー・スミス、ジョン・カペロス、モーガン・ケリー

R15です。冒頭から主人公さんがひとりエッチしてます(^_^;

そういうリアルもありつつ、”彼”の非現実的な有様も如実に、活き活きと、きらめく鱗さながらに、美しく描かれています。絵画的だけど、すごく現実的でもある。日陰者でなければならなかったものたちの、ささやかなる活劇。

舞台は1960年代ということで、曰く、「強いアメリカ」だった頃のアメリカ、らしいです。トランプさんとか好きな時代みたいよ。男が強く、封建的で、差別が世間に堂々と存在して居た時代。まぁ、今は違うかっつったら全く変わってねぇんだけども(笑)

そんな中で、社会から置いてけぼりにされそうな者たちが心を交わし、支え合うことの美しさ。でも美しいのは逆境にあるからではないのよね。そんなの当たり前なのにね。つい忘れちゃうのかしらね。私たち、恵まれすぎてるのかもね。

何しろ、二人がすごい。我々は言葉があるから言葉に頼ってるだけで、ないならないで、別の方法もあるのですよ。いや〜もうね、羨ましいです。

私はホラーは嫌いですけど、モンスターは嫌いじゃないんです。ゾンビとか殊更気持ち悪い描写はもうムリなんすけど(汗)、こういう美しい物語なら大歓迎♪ ギレルモたんには今後も期待ですね(*^^*)
posted by のりすけ at 20:06| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

劇場『映画ドラえもん のび太の宝島』

2018年 日本
監督:今井一暁
声の出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昂、関智一、大泉洋、長澤まさみ、高橋茂雄、折笠富美子、早見沙織、大友龍三郎、悠木碧、山下大輝

息子10歳と並んで観賞。まーお話としては子供向けですしいろいろ説明不足なところは目を瞑るとして・・・って私がそろそろ慣れないといけないな、もう(笑)

ジャイアンがのび太を殴らないことにも慣れないといけないし、のび太くんがありえないくらい勇気凛々で、かつ不幸を呼び寄せる率が低い(=幸運を呼んでしまうことが多い)ことにも慣れないといけないんですよね。ええ、ええ。もう、私たちの知ってるドラえもんじゃあないんですよ、私たちの子どもたちが知ってるドラえもんったら。仕方ない、そういうもんなのよね。

で、そゆこととは別に、アタシ的に今回何より嫌なのが、主題歌。歌のひとが好きじゃない。もう完全に偏見ですし流布しなくていいです、本当にただの好き嫌いの話ですから。単純に嫌いなの(笑) あと、”恋ダンス”の曲にほんのり似てる。歌い出しらへん。あー、そー、やっぱねー。っていう(笑)

「ここ、泣くトコ!」っていうのをあからさまにすることで観る人(≒子どもたち)を導くことは一概にダメではないだろうけど、感情の在りかをどこへ置くかの余地を与えないことが果たしてエンターテインメントの役割としてあるべき姿なのかどうか、は気になる。相手が子どもだからってナメてはいかん。言うたら大人向けだって堂々と「ココで泣けぇぇぇ」ってなヤツもあるわけですよ。ナメられてますねんで。泣いちゃうんですけどね。そりゃあもうモリモリ泣いちゃうんですけどね。まんまとね(泣)

で、まぶた腫らしてエンディングですよ。お隣も反対のお隣もそのまたお隣のお母さんももれなく号泣ですよ。劇場内は鼻をすする音で充満しとります。すするな。かめ。私はそのためにポケットティッシュではなく箱ティッシュを持参したのだよ。ゴミはきちんと持ち帰りました。

posted by のりすけ at 00:56| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月14日

劇場『グレイテスト・ショーマン』

2017年 アメリカ
原題『The Greatest Showman』
監督:マイケル・グレイシー
出演:ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ、キアラ・セトル、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、エリス・ルービン、サム・ハンフリー、ポール・スパークス、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ

やっぱりヒューは素敵なエンターテイナーです。世界一盛装が似合うナイスミドル。

いや〜もう、どの方面からも言い尽くされてるけど、圧巻です。本当に素敵なミュージカル。うっとりからのズキューンからの号泣。

敢えて申し上げると、楽曲が物語の時代に即していない。踊りももちろん今風だし、衣装も物語の時代に忠実なデザインではないと思う。だから現代劇を観ているような感覚になって、身分の違い?えっそれなんて時代遅れ・・・あっ遅れてた時代の話だったっけ?!って脳内が忙しくなる(笑) まー偏見については未だに時代遅れな感覚でいる人も少なくないし、まったく現代に通じる物語ではありますけれど。こういうストーリーが、いつか普遍的なものでなくなってほしいです。

それにつけても、P.T.バーナムという人はすごかったようですね。過去にもその半生が描かれた作品は作られていたようですし、エンタメ稼業の方々や、興味のある方は是非その生き様に接していただくと、、、どうかな。参考になることがある?かも?

夢を見ることも大事で、そのためにがんばれることも偉いと思うけど、バーナムさんに関してはけっこう強引でズルいこともわりと平気でやや自己中な感じと、酷かったけど良い感じの緩さもあった時代だったという雰囲気もあるので、実はあんまり参考にはならない気がしてきた(無責任)。
posted by のりすけ at 23:52| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『羊の木』

2017年 日本
監督:吉田大八
脚本:香川まさひと
原作:山上たつひこ(作)、いがらしみきお(画)
出演:錦戸亮、木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、中村有志、安藤玉恵、細田善彦、北見敏之、松尾諭、山口美也子、鈴木晋介、深水三章

原作漫画は読んでません。読んでないけどエグさはわかる。いがらしみきおだから(笑) 山上たつひこサンはよくわかりませんすみません。

最初から最後までピリピリしてます。錦戸くんはいつもの(いつも見てるとは言っていない)オーラをすっかり隠して、平凡な市役所職員になっている。素の表情で、同じセリフをシチュエーションによって異なる言い方に変えている。なかなかやりおる。

ストーリー的には、松田龍平氏がキャスティングされている時点で分かっちゃうトコあるよね・・・というのが本音ですが、でもいろいろな見方ができる要素もしっかり散りばめられていて、まったく飽きない。キャストの皆さん、けっこうすごい。北村一輝は、こんなにオッサンだったっけ?というくらいヤサグレているし、優香はエロい(エロいシーンがあるとは言ってない)し、尾頭さん(市川実日子)は異次元だし、田中泯サンは凄みが凄すぎ。

月末くんたちのバンドの音楽のジャンルがさっぱりわからなくて困る。ああいうギターは身近で聞いたことがない。あれを聞いてやってみたいと思う宮腰くんは単純にギター女子を狙っていただけと思われても仕方がないよなぁ。と思っていたら案の定だったし(単純に純粋な女子狙いだったかどうかは定かでないけど)、それに気づかない月末くんがいろんな意味で気の毒なんだけど、ほんとがんばってほしいな・・・と思えるからすごいんだよこの映画(笑) 地方の過疎化はホント笑ってられないけど。

更に父親に寄ってくる優香があまりにもアレで、ダメとは言わないにしてもちょっとなんつーか、うまいこと降りかかりすぎです。モテなすぎるハジメさんが不憫すぎる。まぁ、映画だからそのくらい盛らないといけないんでしょうけども。彼女についアレを言ってしまった気持ちはわからなくもない。

最後のトドメ、アレがアレで天誅みたいなの、さすがにどうかと・・・結局人の手ではアレをアレすることはできませんでした、ということなのか。今回は市民の皆さんもほぼ無事でしたけど、今後も同じようにはいきませんよ。プロジェクトは前途多難です。ていうかわりと読めるよね。どう考えてもやらないよね。一見ありそうで、納得しそうな背景ではありますけどね。なるほど議論の余地があります。

ところで、『羊の木』の絵の意味が結局わかりません(汗) まぁ、いっか。そのうちわかるといいな。
posted by のりすけ at 23:49| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『不能犯』

2017年 日本
原作:宮月新(作)、神崎裕也(画)
監督:白石晃士
出演:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、岡崎紗絵、真野恵里菜、忍成修吾、水上剣星、水上京香、今野浩喜、堀田茜、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍

原作漫画は読んでません。読もうかなーと思ったら5巻だか6巻だか出てて、しかも完結してないらしいので。

とーり君は程よく気持ち悪く、ほんのりセクシーで、とってもおぞましい、背筋が凍るキャラクターになってます。髪型が変だけど。髪型だけは、漫画ちっくにしちゃうと絶対変なのでやめた方がいいのに・・・といろいろ観てて感じます(笑) ともあれ、気づいたら手に汗握ってプルプル震えてました。いやあ、凄い人になっちゃってるなぁ。

対するエリカさんですけど、どうやら原作では男性の役柄だったという名残がところどころ垣間見えて、正直キャラがしっくりきてない(笑) ストーリー自体は今のところ面白いので、というか落としどころをどーするのかによると思うけど、ちょっと勿体無いですね。"男勝りの女傑"にしてはキュートすぎるし、何よりあの靴でそんだけ走れるわけがないw

とーり君のキャラに人間味を持たせなかった分、エリカさんを人間味あふれるキャラにすれば良かったのに。表情が変わらなすぎ。

まっけん君の活躍が少なかったから文句言ってるわけではございません、念のため。何度見ても美しい・・・もっと脱ぐ役柄やってほしいです(あっ

不幸な目にあう登場人物たちの芸達者ぶりも楽しいです。いや楽しんでいいのかな・・・映画だからイイってことにします?つっても私はそんな得意なジャンルじゃないんで毎回「うへぇ〜(>_<)」って顔してましたけど。

催眠術なのか超能力なのか分からないけど、あんまり長々と話を引っ張らない方が良い気がするなぁ(^_^; どうなのかしら。完結させてくれんのかしら。

posted by のりすけ at 19:58| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

劇場『キングスマン:ゴールデンサークル』

2017年 イギリス
原題『Kingsman: The Golden Circle』
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、タロン・エガートン、マーク・ストロング、ハル・ベリー、ジェフ・ブリッジス、ペドロ・パスカル、エドワード・ホルクロフト、ソフィー・クックソン、エルトン・ジョン、チャニング・テイタム、ハンナ・アルストロム、ポッピー・デルヴィーニュ、ブルース・グリーンウッド、エミリー・ワトソン、マイケル・ガンボン、ビヨーン・グラナート、キース・アレン

いやー、舞台をアメリカにもっていきたいがために本拠地と仲間を容赦無くヌッ潰してしまう潔さ。ロキシーをもっと活躍させてあげてくれてからではイカンかったのでしょうか・・・エグジーとロキシーの共同戦線的なアレとか。だめ?ハリー枠だから?そっかー。

ポピーが清々しいほどのぶっ飛びっぷりを見せてくれるので、我らがキングスメンもマジのガチのピンチに陥るわけでありますが、合間合間のユーモアが息抜きどころか心臓もしくは肝臓に悪い系ばかりで、あんまり休まらない。正直疲れる。

キングスマン壊滅も然る事ながら、ステイツマンも何気に一枚岩でないっつーか教育がまるでなってないっつーかなあたり、やはし正義の味方は大変なんだなぁと思う事しきり。マーリンまで逝くとかホントにキツイ(/_;) きっとジンジャーが尋常でなく優秀なおかげでステイツマンも存続できているのだろうことは想像に難くない。

ていうかハリーもしっかり頭撃たれてんのにちゃっかり復活とか実は納得いってなかったり。ハリーその人がキングスマンそのものだ、という評価もあるくらいですしエグジーひとりでは絶望的なんですよね組織として。なのに・・・なんつうか、あのなんたらジェルっていうのが雑。頭撃たれてますのよ?ほぼ即死でしょ?なんでそんなにあっさり復活しちゃうの?まぁ、こまけーこたーいーんだよ!!ってことなんでしょうな。派手にエグく痛快であればイインダヨ!と言いたいのだな。

あとアメリカを痛烈に皮肉ってるとかそーゆー面もあるらしいですけど私はよくわかりません。大統領がクズなのはよかった。患者をひとりずつカゴに入れてスタジアム的なところで積み上げまくる絵面とか、えらく豪奢でキングスマン関係者以外にも人が居そうなキングスマンの本拠地をあっさり爆破で生存者ゼロとか、雪山ゴンドラぐーるぐる!!とか(笑) とにかくインパクトがパネぇ。

エルトンジョンの活躍も目を引きます(笑) もはや筆舌に尽くし難い、じゃなかった絵にも描けない美しさ(錯乱) しなないでよかったね!

「エグく痛快な有様」では前作(http://catwatchamovie.seesaa.net/article/454229856.html)の"すぽぽぽーーーん"に完全に負けるけど、嫌な想像を掻き立てられる、しかも何度も、という点で勝っている。実に気持ち悪い(褒め言葉)

posted by のりすけ at 20:13| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇場『スターウォーズ/最後のジェダイ』

2017年 アメリカ
原題『Star Wars: The Last Jedi』
監督:ライアン・ジョンソン
出演:マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、アダム・ドライヴァー、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、アンディ・サーキス、ルピタ・ニョンゴ、ドーナル・グリーソン、アンソニー・ダニエルズ、グウェンドリン・クリスティー、ケリー・マリー・トラン、ローラ・ダーン、ヨーナス・スオタモ、ジミー・ヴィー、ベニチオ・デル・トロ、ビリー・ロード、ワーウィック・デイヴィス、ハーマイオニー・コーフィールド、ティム・ローズ、ヴェロニカ・ンゴー、ジャスティン・セロー、ゲイリー・バーロウ、トム・ハーディ
声の出演:フランク・オズ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット

なっから評判悪いよね!www わかりみが激しい。いいか、ローズ、おまいだ。その存在だけでもハテナなのに、やらかすこと全てぶん殴りたくなるとか本当に意味不明。さすがにフィンに同情せずにおれぬ。

ポーの扱い、もっとうまくできなかったもんですかねぇ。あそこまでやらなきゃいけない理由はないっつーか被害(犠牲)出てるじゃないですか。もっと早く穏便に解決して欲しかったと思うんですよ将軍様。

あと唐突な宇宙遊泳ね。レイア姫のね。いつからフォース使える設定になってたのか、私ったら勉強不足でサッパリわからないんでありますが、いや使えても全くおかしくないのでそこはいいんだ。いいんだけど、だったらもっと早くつかえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ(白目

マークの、じゃなかったルークの退場については、なかなかドラマチックで良かったんじゃないでしょうか。レイが的確にジェダイらしい表現で言えてて良かったよね〜。ただしジェダイは滅びるとか言っておきながらレイが次世代のジェダイであるかのような発言をしてしまうのはどうなの。結局滅びないの?ジェダイでなければ宇宙を救えないの?フォースを使いつつ暗黒面に堕ちてない存在、くらいじゃダメなの?あ、それはなんとなくわかる・・・

で、当のレイア姫の中の人が先に身罷ってしまわれた。冥福を祈りつつも最終章はどう〆るのでありましょうか。不安しかない。とりあえずフィンの呪いは解けるといいなぁ、と思います。
posted by のりすけ at 20:02| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

劇場『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』

2017年 日本
監督:ウシロシンジ
声の出演:上白石萌音、千葉雄大、田村睦心、関智一、黒田崇矢、平川大輔、木村良平、子安武人、福山潤、野沢雅子、島田敏、大塚明夫、皆口裕子

ええっと、アレです、だいぶ忘れましたが(笑)

鬼太郎さんご一行、もう違和感しかないってゆーか悟空さんだからね。コナン君でも違和感あったと思うけど。どうせ鬼太郎さんしか用がないならその他大勢は出なくて良かったし、あのわちゃわちゃも必要なかったわけだ。鬼太郎さんとその他大勢の関係性も知らないキッズにとってはどうでもいいシーンだった気がしないでもない。言ってしまえば、鬼太郎さんを登場させたいから鬼太郎さんでなければ使えない能力という設定になったワケで、正直ストーリー的にはどうでもいいし妖怪の立場とかもどうでもいいし妖怪ウォッチ自体がどうでもいい。ああ言っちゃった。

つってもアレですよ、あの陰キャ男子のストーリー、泣かせにきてますからね。まんまと泣かされてますからねワタシね。ずるい。憑依の姿がかっこよすぎ。ずるい。

あとジバニャン。すっかり災厄をもたらすモノに成り果てているのに声激渋。なのに語尾「にゃん」。ずるい(笑)
つーかウィスのひともコマさんも、でっかくなってるよね。なんで?妖怪も成長するの??癒し係がまさかの...なんだっけ名前忘れた、三つ首妖怪でヒーローっぽく変身したやつ。あれだけとかね。いや、とっくにいろいろ忘れてしまっているだけな気もする。うん。じゃあこの辺で(汗)

posted by のりすけ at 20:32| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

劇場『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』

2017年 日本
監督:上堀内佳寿也
出演:犬飼貴丈、飯島寛騎、渡部秀、福士蒼汰、佐野岳、西銘駿、赤楚衛二、高田夏帆、瀬戸利樹、松本享恭、岩永徹也、松田るか、小野塚勇人、黒崎レイナ、甲斐翔真、土屋シオン、柳喬之、滝裕可里、三浦涼介、田中卓志、水上剣星、前川泰之、大槻ケンヂ
声の出演:関智一

何しろオーズです。アンク復活です。本編観てない方置いてけぼりですみません。なんならDVD貸します。

話の流れで最終的に変身できなくなってしまう主演ライダー、というのがときどき居るわけですが、レジェンドとして映画に出るときはシレっと変身しちゃってるのが当たり前な昨今、エイジくんはがんばってくれました。大きなおともだちを感動させまくり有終の美を飾ったあのストーリーからどうやってアンク復活となりえるのか。まーある程度のこじつけはありましたが(笑) アリです。素晴らしかった。

そしてレジェンドの方々は基本的に当時の衣装で登場するんですよね(笑) 弦ちゃんは学生→教師だから仕方がないとして、エイジくんなんかああいうダボっとして服装で良かったよねーって思うくらいだし、タケル殿もキツかったらしいですからね。

ライダー現役の人って、若いわけですよ。だいたいハタチ前後〜20代半ばくらいでしょ?(※響については後述)男の人って、そっから逞しくなるのよ。10代20代のカッコ重視のオトコノコなんて、ヒョロッヒョロのガリッガリじゃないすか。当時の服が着られなくなったり似合わなくなったりするの、当たり前なんですよ。ウィザードの人なんてちょっと前に先輩ライダーとして出てきたとき、松山ケンイチかと思うくらい顔変わってましたもんね。

変わること(≒成長)は悪いことではない。ライダーのその後も成長があって良いはずだから、体型や服装が変わって良いはずなんですよ。無理して若い頃と同じ格好しなくても。・・・ただ、アンクはまずいな(笑) やっぱ人外キャラは仕方ないっつーか難しいね(汗)

そんな中オレンジ色の神は相変わらずの身体能力で恐らく体型も変わってなさげ。スーアクさんから褒められるとかマジパネェ。もう一人の神は、予想以上に弾けてましたね(笑) 御成がもっと強烈にやらかしてくれるような脚本書いてもらえなかったんですかね。神の神っぷりはその場のノリでなんとかなるレベルじゃないっつうの。

※響の人は、確か唯一の「主演が30代」だったと記憶しております。まーリアルタイムで観てなかったし、響の中の人も特に思い入れとかないんですけど私が言いたいのは”男は40過ぎてからが本番”ってことです。20代30代でも魅力的な方いらっしゃいますけど、40過ぎの方がもっと素敵になります。クズな生き方してない限り。イケメン俳優に限らず、殿方諸氏におかれましてはウエスト付近にも自信を持てるよう引き続き活躍していっていただきたいと切に願っております。

話は逸れますが、好むと好まざるとに関わらず、見苦しいものばかりの世界よりは見目麗しいものに囲まれて暮らしたい。女子も男子と同じなんですよ(笑) しかし言うまでもないですが、人の価値はウエストサイズによって決まるものではございません(半分は自己弁護)。

ストーリーに戻ります(笑) 相変わらず本編とがっぷり絡んでズルい組み立てとなっており、これが実にアツいわ。バンジョーの中の人は非常にやりにくいだろうなぁ、と思わずにはいられないレベル。あと葛城の裏の顔デカすぎだろ(笑) 別に葛城に絡めなくても大槻氏だけで十分インパクト足りるのに(笑) ファンキーな方はなかなか、キャラもダサいセリフもうまくハマってて良い感じです。ファンキーじゃない方は予告編のべしゃりから棒でさすがにどうかと思いましたが。

ライダーや戦隊でレギュラー出演者の他にゲスト出演者というのが毎回いますが、映画だとセリフが棒な人がときどき居て困るというか目立ちますよね。上手けりゃ上手いで主役が霞んで難しいのでしょうけど(^_^; 悪役で凄みをきかせてるはずなのに棒、熱い想いを込めた感動的なシーンなのに棒、とかね、たまらんわ。本編だとそゆ人いないのにね(笑) 映画はお祭りだから許せってことかそうかそうだったのか。。。
posted by のりすけ at 00:48| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

劇場『鋼の錬金術師』

2017年 日本
原作:荒川弘
監督:曽利文彦
出演:山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、石丸謙二郎、原田夏希、内山信二、夏菜、大泉洋、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子
声の出演:水石亜飛夢

予想通りと言うべきかなんつーか、酷評の嵐ですので生暖かい目で観ようと心に決めてGO。平日の夕方だったので、と言うべきかなんつーか、ガラッガラ。こいつは並の覚悟では耐えられぬやもしれぬ、と、つい気合いが入ってしまいましたが。

映像はとにかく素晴らしいです。アルの鎧はハリウッド並と豪語するのも許していいと思います。何しろ動きが良い。モーションキャプチャじゃないよね?ぜんぜんわざとらしくない。無駄に「生きてますアピール」してない。錬金術CGも違和感ないです。レンガの変形、エド流の妙な像、マスタングの焔、エンヴィーの変身、ラストの爪、なかなか良い出来です。動きも質感も良いです。内山くんだけはなぜかグラトニー度が低いというか内山率が高いというかCGがしっくりきてなかったというか、な感じはありましたが総合的には大丈夫(笑)

キャストは総じて良かった。みなさんがんばってた。役者さん方は悪くない。彼らは期待に応えようと精一杯やってくれていますありがとうございます。リザ・ホークアイだけは「誰?」って感じですけど。ほんと誰。あとマスタングがミッチーでなかった理由は是非知りたい。ディーンフジオカであった理由は、ディーンフジオカって言いたかっただけだと私は思ったし今も思ってるけど、そのわりにはまぁまぁ演技もがんばってましたけど、ミッチーの方が明らかに圧倒的にロイ・マスタングです。なにしろ原作者が言ってたし(笑) 年齢だけは確かにアレですけどね。。。

問題はストーリーです。脚本です。まず、完結まできっちり作る気があるのかどうか、初めから決めておくべきです。続編ありありな引きで終わってるということは、作る気まんまんということなのでしょうけど正直ストーリーは不安しかない。観客動員数足りないから続編作れませーんとかほんとふざけんなぉ。マルコーさん関連のくだり全般マジふざけんなぉ。量産型一つ目クリーチャーもここで出ちゃってどーすんの。ちなみにこのクリーチャーもフルCGで動きは良かったものの、表皮が美麗すぎて逆にリアリティに欠けてた。気持ち悪さは凄まじかったけど(笑) まぁあの数を処理すんのは大変だわね。

スカーが出てきてないので流れ的に歴史を掘り返さないのかな・・・どっちにしろ次回は雪の大地編だろうね・・・などと、つい、予想してしまっているワケですがどっからどーみても不安しかない。師匠とか錬丹術とか父親とか出てくるのかな。出てこなかったりして。どーやってまとめるつもりなんだべか。まとめないのかな。マスタングのキメ顔とエドとウィンリィのラヴで有耶無耶にされちゃうのかな。ドラゴンボールの二の舞、もしくはそれ未満な結末をも覚悟せねばならぬやもしれぬ。
posted by のりすけ at 21:25| 群馬 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする