2015年08月26日

劇場『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

2015年 日本
監督:樋口真嗣
出演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、神尾佑、KREVA、高橋みなみ、諏訪太朗、橋本じゅん、原知佐子、長島☆自演乙☆雄一郎、仁科貴、村木よし子

★★★ 【閲覧注意】不快な表現がある可能性があります【PG12】 ★★★


原作ファンからは超絶にこき下ろされている今作ではありますが、まず観ないことには始まらぬ。と思って観てみました。結論から言うと、原作ありきと思ってるから腹が立つだけで、原作を知らない人だったら全く問題ない。つまり『あの進撃の巨人』だと思わなければおkってことwww

まーホラ、過去には某ドラゴンボールとかね、どうにもなんないのもあったじゃないですか。観てないけど某デビルマンもスゴかったんでしたかね?言ったってしょうがないことは、しょうがないってことでw

とか言いながらツッコミを少々。まず超大型巨人。超大型すぎて、壁を跨げてしまいそうです!蹴って穴を開けるんだけど、大きさだけのアレで言えば、穴どころか完全に崩落させることができそうなレベルです。ふつーに考えておかしいw

次、血が流れすぎ。そんなにじゃあじゃあ出ないと思うんですがいかがか。そこにリアルを感じなかった。教会(?)の小窓から手が突き出てきた次のショットでドアの隙間からじゃぶじゃぶ流れてくるとか・・・状況的に、巨人が建物の中で人々をすり潰したのでない限り、あんなんならないだろ。いくつか持ち上げて口に放り込むのが巨人のスタイルじゃないの?足で踏み潰すことはあっても、全部潰しちゃったら食えないし。

あー・・・書いてて気持ち悪くなってきた(+_+;; 失礼・・・(汗)

しかし雑魚巨人のキモさは非常によろしかったですね、公募が功を奏しましたw ただ巨人の群れの中に、女型(女性演者)が混じってたような気がするんですよね。ということはアニ的なそういうのは出てこないってことなのかな。

あとミカサはどうやって助かったのだー。都合良くシキシマが現れた、ってことなの?それならそういうことにしといていいけど。別にエレンはミカサを見捨てたわけじゃないんだから、エレンをそんな目で見なくてもいいと思うのよね(^_^; シキシマは、寝たかどうかは兎も角、恩人なワケでしょ?

オーズ夫妻がやたらとイチャイチャしてたり、キュートなヒップのシングルマザーが主人公を誘惑したりと、真面目な青少年にはオススメしたくないくだりもあって、この辺もツッコミどころですよね。うん。死に直面するとフェロモンがめっさ増えるとか、子孫を残したくなる本能が働くとか、そーゆー話も聞いたことありますけどね。おまいらええ加減にせえ。と言いたくなる気持ちは分かる。

でもでも真面目に考えて、苦楽を共にする仲間と心を通わすうちに、いつしか恋仲に・・・そして伝説へ・・・みたいなのは変でもなんでもない話だと思うので、要は見せ方・表現の仕方なのかなぁ、と。つまり製作陣のセンスがこうなのだ。残念でしたーw

舞台が日本になってる。馬じゃなくて装甲車で移動。灯りを既に持っている。などなど、設定が根本的に違うワケです。中途半端にエレンだのアルミンだの原作のままの名前を残さない方が潔かったと思いますね。しかも苗字が存在しないし。アッカーマンとかも出てこないし関係ないってことですよ。どうせリヴァイが居ないんだ、名前なんざどうでもいいけどな(違)!

ただハンジだけは、すばらしく原作のまんまですw 1人だけ素っ頓狂で素晴らしい。どうしようもなくハンジすぎるw 素晴らしすぎて浮いてるんだけど、ハンジだから許されるんだろうなぁw

さて、エレンの巨人化までで前編終了となっておりますが、後編はどうやってまとめるんでしょうか。メインの登場人物が3人くらい食われちゃってるので、追加されるんでしょうか。それでどこまで話が進められるんでしょうか。一応気になります。

あ、あとアルミンがちっともアルミンじゃなかったのと、ジャンがちっともジャンじゃなかった。金髪は無理だとしても、茶髪くらいふつーに居て良いのにな。ほんと、名前さえ違っていれば・・・。

※2015年 17本目。
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2015年08月25日

劇場『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』/『仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』

2015年 日本

『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』
監督:中澤祥次郎
出演:西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥、藤本敏史、矢柴俊博、笹野高史

いつの頃からか、戦隊の方はバカバカしすぎてTV本編は全く見なくなりましたw ので話に全くついていけないんだけど、とにかく今作のレッドは滑舌が悪い!声の通りも悪い!戦隊の良し悪しは何しろレッドの質で決まると言っても過言ではあるまい。見てくれは最低限アレだろ、ジュノンボーイだか何だかの審査は通ってきてたりするわけで、だいたい見られるんだけど。あと演技は基本ダメなのでしょうがないのでそれも良いんだけど(笑) せめて滑舌くらい。

輪をかけて殿様とやらだ。お笑い芸人じゃないか。なんでそんな棒なの。やさぐれ感とエンディングの踊りだけだろ、良かったのw

ほんっと笹野氏の無駄遣い作って思うけど、お子様に見せる好々爺としては最適なのかも。


  るんるん るんるん るんるん るんるん るんるん


『仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』
監督:柴崎貴行
出演:竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、吉井怜、浜野謙太、井俣太良、クリス・ペプラー、真剣佑、筧美和子、塚地武雅、高橋健一、松島庄汰、馬場ふみか、蕨野友也、柳沢慎吾、片岡鶴太郎、(声)小山力也

エイジがイケメンすぎておねいさん悩殺されました。




としたいところだけど色々謎もあるというか本編とどんだけリンクしちゃってんの?!みたいな見せ方で何気に引き込まれてしまったり。ベテラン勢の見応えもありますし〜。慎吾ちゃんのアノ芸がもしかして見られちゃったりして!とか思ったけど流石に(笑)

ていうかエイジの中の人、声もなかなか良いし、イケメンだし、切ない表情と高笑いする顔と、どっちもうまい。進兄さんも騙されるワケだ。何しろイケメンだし(大事なことだから3回)。やりおるわい(`-ω-´)

あとエイジって名前はお父さんのエイスケからきてるよね。なんでシンジにならなかったのかしら(笑)

ま、ちょっと最後の展開は無理矢理感溢れていたけど、程よく予定調和的に丸く収まって良かったのではないでしょうか(つまり意味不)。霧子ちゃんのフラグも立ってきたぽいし。周辺のストーリー(ネットムービーやらBD特典やら?)では殊更に「誰かが死ぬ」ことを強調しているような気がするんだけど、全部は見てないからよく分かんないけど、本編の結末は非常に気になっておりますので、是非「結末は映画館で!!!」みたいなのは止めていただきたく。・・・そうだとしても観るけどさぁ(´-ε-`;)

※2015年 16本目。2作同時上映で合わせて1時間半くらいなので、1本換算とさせていただきます。
posted by のりすけ at 23:40| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月24日

オンデマンド視聴『インターステラー』

原題『INTERSTELLAR』
2014年 アメリカ
監督:クリストファー・ノーラン
出演:マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、エレン・バースティン、マイケル・ケイン、マッケンジー・フォイ、ティモテ・シャラメ、ジョン・リスゴー、デヴィッド・オイェロウォ、コレット・ウォルフ、フランシス・エグゼビア・マッカーシー、アンドリュー・ボルバ、ウェス・ベントリー、ウィリアム・ディヴェイン、デヴィッド・ジャーシー、ケイシー・アフレック、リーア・ケアンズ、トファー・グレイス、マット・デイモン、(声の出演)ビル・アーウィン

アヘ顏のマシュー・マコノヒー、観れます。

最初の方はソバ食べながら観てたので、あんまり覚えていない。

親子の愛は分かった。分かったっつーか、そこだけ泣いた(汗) けど、あとはよくわからんねーw 4次元だってサッパリなのに5次元とか出てきちゃうし重力で時間をも物理的に扱うとか・・・わっかるわけねえべ(´-ε-`;)

地球が住めなくなる星になってしまう理由もよくわからない。雨が降らなくなる?なんで?海がなくなるとか?余程のことだよね?ホントにそういう感じなら、子供が親と同じ年になるくらいまでとか、保たないんじゃないかしら。そもそもそんなんなる前に滅ぶんじゃないの?

得体の知れない「They」については、何一つ分からないものの、こんなこといいな、できたらいいな・・・という希望は持っててイイヨネ!っていうノリで理解することにしたw

けど、そりゃねえよ。って思った。タイムスリップは・・・ズルい。

マット・デイモンは違うと思った。あの人は研究者って顔してないw そういう意味では裏切らない展開ではあったけど、本当なら(?)あそこであんなことにはならないはずで、つまりミスキャストだよw

箱型マシンのひとたちは必要以上に高性能で、1時間が7年の星では最初っから彼だけでぎゅんぎゅん動けば良かったのに、と思うことしきり。あなた方は船を降りる必要がなかったw まーでもこういうSF物は何か起こる度に一人ずつ減っていかないといけない仕様になっているらしいので、まぁそういうことです。

一歩間違えばあの弟くんはお姉さんをヌッコロしていてもおかしくないレベル、と思ったけど弟くんもお父さんのことが好きだったのよね。だからギリギリっていう顔で許せたのよね。きっと。よくあるパターンだと息子の方がより父と通じてるもんなんだけど、まぁ娘でもいいよ(何様)。マイケルケインを看取るシーンは女子の方が収まりが良いし(台無し)。

※2015年 15本目。ペースが落ちてきたヤバイ(汗)
posted by のりすけ at 20:14| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

DVD『ハート・ロッカー』

2008年 アメリカ
原題『The Hurt Locker』
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース、エヴァンジェリン・リリー、クリスチャン・カマルゴ

最初のうちってジェームズさんが意味不明なことをやらかす人って扱いだったじゃないですか。だからサンボーンとエルドリッチの目線で見てたわけですよ。だんだん打ち解けてきてチームらしくなってきたかなーと思ったらエルドリッチ君が退場でしょ。えーサンボーンかわいそーとか思ってたらいつの間にかジェームズさんメインになっちゃってさ、ジェームズさんだけに感情移入してくださいって感じになっちゃってさあ、困ったワケ。

ジェームズさんのその後をやるなら、エルドリッチもサンボーンもその後を見せてよ。気になるじゃん。爆弾処理班の生き様はジェームズさんのそれだけじゃあないだろう。すげえモヤモヤする。観終わってからオーディオコメンタリーまで観て、それでもモヤってる。

ガイピアースはまだ良かったけど、レイフファインズはちょっとかわいそーだったかなぁ(^_^; もうちょっと活躍してくれても良かったのに。デイヴィッドモースだけは何しに出てきたのか分からない。きっとそういう大佐が本当に居たのだとしても、別に出てこなくても良かったんじゃね? 大勢に影響ないよね?ジェームズさんに「873個」って言わせたかっただけかな。

なんつうか今まで(特に最近)観た戦争映画の中で言うと、ショックは少ないんですけど(汗) 爆弾そのものの恐怖もそうだけど、イラクとかの紛争地帯では、そこで日常生活を送ってる人もいて、そのすぐ隣に兵器や爆弾が常にある。っていう怖さがよくわかります。そういう環境に適応しちゃうってことはさぁ、普通じゃないんだからさぁ、戻れるわけないじゃん、平穏な生活になんか...

※2015年 14本目
posted by のりすけ at 19:45| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

DVD『ブラックホーク・ダウン』

2001年 アメリカ
原題『Black Hawk Down』
監督:リドリー・スコット
出演:ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、トム・サイズモア、サム・シェパード、エリック・バナ、ジェイソン・アイザックス、ジョニー・ストロング、ウィリアム・フィクトナー、ロン・エルダード、ジェレミー・ピヴェン、ヒュー・ダンシー、ユエン・ブレムナー、ガブリエル・カソーズ、キム・コーツ、ジェリコ・イヴァネク、グレン・モーシャワー、ブレンダン・セクストン三世、リチャード・タイソン、ブライアン・ヴァン・ホルト、ニコライ・コスター・ワルドー、スティーヴン・フォード、オーランド・ブルーム、トーマス・グイリー、エンリケ・ムルシアーノ、ラザーク・アドティ、カーマイン・ジョヴィナッツォ、ジョージ・ハリス、グレゴリー・スポーレダー、ヨアン・グリフィズ、チャーリー・ホフハイマー、クリス・ビーテム

最初は黒板を指の腹でゆっくり撫でてる。今度は少しだけ指を曲げて、爪が黒板に触るか触らないかくらいで撫でる。次はもう少しだけ指を曲げて、爪がほんのり黒板を擦る音を立てる。次はもっとはっきり聞こえる音で。だんだん爪を立ててきて、擦ってる本人も、聴いてる私たちも、もういい加減神経が逆立って耐えきれなくなりそうになる頃、ブラックホークが墜落する。

不吉な予感を煽られすぎて、最初の44分で一時停止しちゃった(大汗) オーランドが落ちちゃった後のシーン。あとにやってきそうな不幸なシーンを連想しまくっちゃってもう、耐えられなくて(>_<) 案の定、ほどなく『ブラックホーク ダウン・・・』

あとに続く惨劇は、目を覆わんばかり。次々と倒れ・・・ているように見えたけど、実際のところ米兵の犠牲者は19名だったようで。映像から受ける印象より少ない感じ?(汗) 訓練されてない民兵とは射的の腕前も違うのか、とは思ったけど、何百何千vs100だったことを思うと良くやったよね。。。

そもそもが介入すべきでなかったかもしれない、という視点は忘れちゃいけないけど。アメリカさんは立場も強くて軍事力もあるんだろうけど、世界と自国を平等に見てないように見えなくもない瞬間はときどき感じるよね。平和に付き合っていられれば、強かろうが弱かろうが関係ないんだけど・・・。

兵士たちにはモチベーションが必要だ。それが全員に理解されやすい標的であれば話は早いけど、そうでなければ自分で自分を決めなきゃいけない。もうね、ほんっとフート△。かっこよすぎてエリック・バナだってこと忘れそう(?) 他にもすんごいキャストが勢揃いなんだけど、お揃いの格好で一様に泥だらけになると、ほとんど見分けがつきません。デカイかちっこいか、若いか老けてるかくらいだ。マジで。ヨアン・グリフィスがどこにいるかわかんなかったし(+_+;

最後らへんでジョシュが呆然と歩くシーンは、ああこりゃPTSDにもなるわぁ、と思わせすぎだったり、総司令官?が血を拭いてたりするあたりに惨めさが溢れてたりするので、そこのところはやりすぎじゃないのかなぁと思わなくもない。まぁね、映画だからね、誰かの思惑が乗っかってナンボだもんね。

※2015年 13本目
posted by のりすけ at 23:47| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月17日

DVD『プライベート・ライアン』

1998年 アメリカ
原題『Saving Private Ryan』
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、バリー・ペッパー、アダム・ゴールドバーグ、ヴィン・ディーゼル、ジョヴァンニ・リビシ、ジェレミー・デイヴィス、テッド・ダンソン、デニス・ファリナ、ポール・ジアマッティ、デイル・ダイ、マット・デイモン、ハリソン・ヤング、シェーン・ジョンソン、リーランド・オーサー、マクシミリアン・マーティーニ、ネイサン・フィリオン、ディラン・ブルーノ、アンドリュー・スコット、ジョン・シャリアン、ライアン・ハースト、ハーヴ・プレスネル、キャスリーン・バイロン、ロブ・フリーマン、ブライアン・クランストン

「アパム!弾持ってこい!アパーム!!」の元ネタがここにあったー(●´∀`●)

笑えないけど(>_<)

大事なライアン君にやっと出会えたと思ったらマット・デイモンで「ああ、これなら死なないわ。つーかコイツが敵を殲滅するんじゃね?」みたいな感覚に陥ったのはあたくしだけではないことを信じたい。結局のところは守られる立場で、ろくな活躍もしてないのよね。新兵ってゆー設定らしいし、別に良いんだけど、マット・デイモンとしてはもっとできる子なわけで、もっと働かせてあげてもよかったのにw などと勝手なことを聴衆だから言っちゃってみたり。

なかなかに考えさせられるお話ではあります。跳ねっ返りでチャラげだったイケメンと臆病で感受性豊かなヒョロ男が生き残ったあたりも。ラストシーンはちょっとしつこいと思ったけど、やっぱりスピルバーグの仕事は堅い。音楽もジョン・ウィリアムズと堅いw そのくらい堅い人生を、ライアン君は背負って生きてきた、意識して堅く生きるしかなかった、とも言えるかな。

だって自分を助けてくれた人に、「これを無駄にするなよ」って言われて死なれたら、絶対グレられないよね(汗) よかったよ長生きできて...家族を持って、長生きできて、孫もできて、墓参りまでできたら、もう御の字でしょうよ。それでも尚、妻に「おれ、ちゃんとしてるかな?」って聞かないではいられなかった。そこんとこの字幕が戸田奈津子節炸裂でゲンナリしたのはココだけの話。

戦闘シーンが尽くエグいですね。リアルをとことん追求しているということでしょうか。下半身が撃破されてしまった兵を、そうと気付かずに引きずって進むなんていうシーンをごく自然に撮れちゃうなんて理解を超えてる((( ;゚Д゚))) 冒頭にコレを持ってきちゃうし、その後もずっと凄惨で血みどろで正視に耐えないまま、飽きさせずに見せちゃう。

飽きはしないけど、DVDなので一時停止はできる。アタシは最後の方の戦車を待ってるシーンで一旦止めた(汗) これから起こりうる惨劇をすんなり受け入れられるだろうか。どれだけの人が命を落とすことになってるんだろう。即死でなく苦しむ人も演出されるのだろうか。待ち時間というのはこれだからいけない。ラブソングのひとつも流してみたくなるってもんです。まぁ、単純に言って長いですから、この映画。170分=3時間弱ですからね、休憩いれたっていいじゃないw

人は、人の命は平等のハズなのですよ。だけど立場が変わるとそうじゃなくなるのよね・・・。仕方ないけどね。自分の手の届く範囲しか守れないし。見える範囲全部は守れないし。どこかで線を引かないといけない。それが軍規であるか経典であるか自分個人の信念であるかも、選ばないといけない。やっぱり人生は選択の連続だった。

※2015年 12本目
posted by のりすけ at 16:59| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月09日

DVD『グローリー』

原題『Glory』
1989年 アメリカ
監督:エドワード・ズウィック
出演:マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン、ケイリー・エルウィズ、ジミー・ケネディ、アンドレ・ブラウアー、ジョン・フィン、ドノヴァン・リーチ、ジョン・デヴィッド・カラム、アラン・ノース、ボブ・ガントン、クリフ・デ・ヤング、クリスチャン・バスコウス、ジェイ・O・サンダース

若くて白くて美しいマシューを観たい一心で(笑)

確かにデンゼル(あんまり若くて最初気づきませんでした汗)や、モーガン(よくよく今と見比べるとけっこう若いことに気づくw)の方が目立つというか目を引くので、大佐ちゃん影薄っ!とか思いましたけど、そもそも影の薄いキャラだったんですよね。お金持ちのお坊ちゃんだし、威厳なんかあるわけないじゃないですか。ほんとマシューはぴったりの役だったと思います。ヒゲがなかったら本当に坊やおうちへ帰りなさいって言いたくなるほど童顔だしカワイイし(笑)

というわけでもちろん南北戦争とかよく分かりません。何度でも言いますが私は世界史で平均点とったこと無いですから(+_+; でも、奴隷だった人たちが解放を求めるとか、世の中を変えたいと願って行動するとか、自分のがんばりで誰かの何かに貢献するとか、そういう感動は歴史と関係ないから、わかる。あと、そんな自分を認めてもらいたいという欲求。これが栄光だ。

自分で自分を認めて許してれば、たいがい大丈夫なんだけどね、平和な世の中だったら。軍人はそうはいかないし、そもそも男性はそうじゃないのかもね。人から注目されたい、偉くなりたい(偉いって言われたい)、っていう本能みたいなのがあるのかも。人の上に立ちたい、賞賛されたい、という類の欲求は、女性より男性の方が強いんじゃないかなーって思う。ただ目立つだけじゃなくてね。

つーかあの戦闘どうなの。真正面に向き合って銃を撃ち合うスタイル?なんかさあ、戦術ってやつは無いんですかね?砦を攻めるにしても、ただただ人の波で押し寄せるだけなんですか?ろくな装備がないのは致し方ないけども、銃と大砲を前にして、まっすぐ突っ込んで行くしか術が無いの?派手に散ってゆく様は見事だけど、ちょっとねぇ・・・。

と思ってサクッとググったらちゃんとした解説がいっぱい出てきました(笑)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1248801787
(↑yahoo知恵袋)
勉強になりますm(_ _)m

ところで最近は戦争映画を勧められる機会が多くてですね(^_^; 史実に沿ったお話ってわりと後味が良くないからあんまり観ないんですが、このあとも数本続く予定、、、逃避するなら仮面ライダーかな。結局戦ってばかりかw

※2015年 11本目
posted by のりすけ at 13:01| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月16日

DVD『ショーシャンクの空に』

1994年 アメリカ
原題 『Shawshank Redemption』
出演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ボブ・ガントン、ジェームズ・ホイットモア、クランシー・ブラウン、ギル・ベローズ、マーク・ロルストン、ジェフリー・デマン、ラリー・ブランデンバーグ、ニール・ジュントーリ、ブライアン・リビー、デヴィッド・プローヴァル、ジョセフ・ラグノ、ジュード・チコレッラ、ポール・マクレーン

脚本(話の展開と組み立て方)が良いし、役者も良いし、ナレーションも素晴らしいし、ちっとも飽きない。傑作と言われれば、そうなんだろうなぁと納得できますね。でも、暴力が過ぎるシーンがけっこうあったり、銃殺シーンを真正面で見せたりしてるので、大どんでん返しからのスッキリ感はあったとしても、あんまり気分は良くないかなぁ.....

アンディが終始冷静だからね。主人公に感情の起伏があんまりない(ように見える)から、観てる方もあんまり気持ちがバタバタしないんだと思う。良くも悪くもね(笑) 彼は結局無実だったのかどうかって分からないんだけど、そういう憤慨も当初は戸惑いの中に紛れていたけど、やっぱり自分の確固たる世界に生きる希望を捨てずに持っていたから、やり遂げる機会を正しく見据えられたのだろうなぁ。多くの囚人が環境に甘んじてしまう中で。偉い。

アメリカの刑法とか量刑制度?とかよく知らないけど、日本だったら50年も服役とかって無いんですよね。つっても、2年も居たら十分慣れちゃいそうだけど(+_+; シャバは生きにくいよ、そりゃ。衣食住が保証されてないもんw 働けなくて生活保護受けるより、元気に働いてる方が貧しいとかね(汗) まーお金の話は「アタシの上にだけ3億円降ってくればいいと思います。何なら7億円でもいいです。ドルでもいいです。」で終了ですけど。

学はあるに越したことはないし、罪は必ず裁かれると、そういうことでした。あとは希望を持てるかどうか。刑務所なんかに入ってなくても希望がなかったら生きるの辛いもんね。欲望も希望のうちだと思うし(笑) いろいろ望みながら生きるのがイイと思うよ!

※2015年 10本目
posted by のりすけ at 21:07| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月03日

DVD『バンディダス』

2006年 フランス/メキシコ/アメリカ
原題『BANDIDAS』
監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
出演:ペネロペ・クルス、サルマ・ハエック、スティーヴ・ザーン、ドワイト・ヨーカム、デニス・アーント、サム・シェパード、オードラ・ブレイザー、イスマエル・イースト・カルロ、ゲイリー・セルヴァンテス

ペネロペ・クルスとサルマ・ハエックを並べて撮りたい、と思いついたリュック・ベッソン(製作・脚本)が偉い。完全にアイデア勝ちw これ、『ヘアスプレー』のDVDで本編前のCMに出てて、それ見て即ポチったの(笑) 分かっていただけるとすごく嬉しいんですけど、この2人が同じ画面に居て、しかもウエスタンで大暴れなんて、観たいに決まってると思いません?

ストーリーはあんまびっくりするトコないけど(汗) 展開のテンポの良さとか、キャラの立ちっぷりとか、豪快に爆破してしまうあたりとか、やっぱよく分かってる。まぁ今回はオリジナルストーリーってことで、1980年代の設定だけど歴史とか知らなくてオッケーだからね。都合良く指導者とか出てきちゃったりするのも自由自在だし(笑) 神父さんもホントいろいろ都合が良くてねー(笑)

ジャクソン氏(悪者の人)の風貌といいキャラといい、とにかく徹底して悪くて良かったw 女を見る目がいちいち下衆の極みw よくよく見るとイケメンなんだけどね(笑) ガチの下衆野郎に仕上げてらっしゃる。良いところがひとつも無いというのに、なんであちこちの偉い人らはこぞって騙されるのかw 金か。そうか(笑) そゆとこ、大人の悪いとこだよねw

コメディ色もありますから、そういうモノとして見た方がいいかも。年齢とかは気にしちゃいけないんです。主役2人とも娘と言うにはアレなアレですが、何気に動けてますし、スタイルも良いし、そもそも美人だから大丈夫、七難隠してる。ていうか、よくがんばりましたよ(^_^; けっこうなアクションもやってますからね〜。

良くも悪くもリュック・ベッソン風味の、お気楽ハイテンションムーヴィーのひとつ、でしょうか。しかしペネロペ・クルスとサルマ・ハエックの見分けがつかない私のような生物や、ポロリしそうなおっぱいを期待する種族などにとっては、見ないといけない作品なのだと確信。そんなわけでよろしく!(何)

※2015年 9本目
posted by のりすけ at 23:31| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月28日

DVD『ヘアスプレー』

原題『Hairspray』
2007年 アメリカ
監督:アダム・シャンクマン
出演:ジョン・トラヴォルタ、ニッキー・ブロンスキー、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、クイーン・ラティファ、ザック・エフロン、ブリタニー・スノウ、アマンダ・バインズ、ジェームズ・マースデン、イライジャ・ケリー、アリソン・ジャネイ、ジェリー・スティラー、ポール・ドゥーリイ、ジョン・ウォーターズ

パッケージの派手派手しさそのまんまの、お気楽コメディミュージカルですね。リメイク版だそうで、元のは観てないです。ジョントラヴォルタが女装してるってんで、どんだけはっちゃけてんのかと思ってたら、くそ真面目に母親役をやっててちょい萎えw 最後のダンスもがんばってたけど、あそこくらいは本領発揮というか、サタデーナイトフィーバー的なキレを見せてくれても良かったんじゃないかと(笑)

ニッキー・ブロンスキーは新人とは思えない貫禄で・・・いや声すごい良いし。ダンスもうまいし。しかも普通にかわいい。たまたま60年代のファッションが似合う顔なのかもしれないけど、ほんとキラッキラしてますよね。すごいなぁ。

とにかくザック・エフロンがイケメンすぎて困る。ジェームズ・マースデンといい、イケメンとして完璧すぎるw 完璧すぎてコメントに困るレベル(; ̄▽ ̄) クリストファー・ウォーケンも素晴らしいトボケっぷり(笑) あのトレーシーの父親にしては年とりすぎてる感じだけど・・トラヴォルタと良いコンビしてたのがステキ。

クィーン・ラティファもなかなかの存在感だったと思うけど、 アタシ的には、もうちょっとパワフルな感じを期待してたかも。最後の見せ所も、もっとソウルフルに歌っちゃっても良かったんじゃないかしら。ブラックチーム代表として。

差別しないの、イイヨネ!で番組は終わってたけど、映画としては何が言いたかったんだろう。肌の色で差別するのと、おデブちゃんをいじめるのとでは次元が違うと思うんですけど。だっておデブはどうにかすればおデブじゃなくなることは可能じゃないですか。肌の色はそうじゃない。

カラーの違いを脂肪の量の比較と同レベルに扱って、そのくらい軽いことなんだからどうってことない、ってゆー考えなのだとしたら、まぁ分からなくもないけど・・・そうじゃなくて、単純に歌と踊りとドタバタを楽しんじゃおう!という映画なのですよね、そうですね(笑)

ま、黒人の大統領が登場したって根本は変わってないんだから、笑い飛ばすしかないのかもですね。

※2015年 8本目
posted by のりすけ at 22:33| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする