2016年01月13日

DVD『ソーシャル・ネットワーク』

2010年 アメリカ
原題『The Social Network』
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー、マックス・ミンゲラ、ブレンダ・ソング、ルーニー・マーラ、ジョセフ・マッゼロ、ジョン・ゲッツ、ラシダ・ジョーンズ、バリー・リヴィングストン、ダグラス・アーバンスキー、アーロン・ソーキン、ウォレス・ランガム、スコット・ローレンス、パトリック・メイペル、デニス・グレイスン、デヴィッド・シェルビー、スティーブ・サイレス、インガー・テューダー、ジェームズ・シャンクリン、ジョン・ヘイドン、ブライアン・バーター、ブレット・リー、ヴィクター・Z・アイザック、マーク・ソウル、マレス・ジョー、エマ・フィッツパトリック、マルセラ・レンツ=ポープ

どういう立場の人が何を期待して観るか、で評価が変わるのかも...と思った。

今をときめく(笑)Facebook誕生秘話を知りたいと思うのはSNS大好きでスマホ依存症気味なネット住民かIT業界従事者くらいなもんでしょうか。私も両方カブってる立場であることですし(笑) 面白い話が観られるのかなーと思ってたけど、フタを開けてみれば、ただひたすら訴訟にまみれた青い春がそこには広がっていたのでした。

青いんですよ。マークが天才なのは分かった。けど青いんですよ。今はさすがに結婚もして子供も産まれて、大人っぽいこと言ってるのかなぁと思う(ちゃんとは知らない)けど、合理性を追求して友達をぶった切りまくったり、スゴそうな奴と見るやアッサリ傾倒してみたり。尤も、そうして突っ走れるのも天才たる所以でしょうけど。

ボート部のマッチョ兄弟マジマッチョ!と思ってたら1人二役だったのねΣ(◎ω◎) おバカではないけど、マークの卑屈エネルギーには負けちゃいました(汗) 持たざる者の負のエネルギーったら、舐めちゃアカン。親友だったはずのアンドリュー・ガーフィールドも随分がんばってたけど・・・ジェシー・アイゼンバーグが無表情貫いてるのに対して表情豊かだし超汗かいてるっぽいし、ほんと気の毒(+_+;) 資金調達に関してメチャ頼ってたのに、そりゃーないよ!ってアタシも言った(^_^; マークも人間味あふれてるとは言えるけど、許せるかっつったらキツイな(笑)

そんなこんなで、全体的に淡々と語られていて、そのくせマークの真意は分からないままで、うやむやに終わっちゃって、スッキリしない。「続きはWebで!」ならぬ、「続きは現実(リアル)で!」ってことかいな。まぁね、現在進行形で登場人物も生きてるし、あんまり結論らしいこと言っちゃうのは良くないかもね。だったら映画化なんかすんなよ!(笑)
ザッカーバーグがもっと年取って「そんなこともあったよね〜(爆)」とかエンドロールで言えるくらいになってからの方が面白おかしい映画が作れるかも?30年くらい待たないとか?デヴィッド・フィンチャーは厳しいか?(汗)

※2015年 29本目。あと1本!あと1本!(汗)
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2016年01月07日

劇場『妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』

2015年 日本
監督:高橋滋春、ウシロシンジ
声の出演:戸松遥、悠木碧、関智一、小桜エツコ、遠藤綾、重本ことり、梶裕貴、木村良平、長澤まさみ、堀ちえみ、博多華丸、博多大吉、武田鉄矢

「世にも奇妙な物語」形式で5つのストーリーが語られるわけですが、もちろん全てが繋がっているワケ。そんなに長大にしなくても、と思ったけど映画自体は94分・・・最近は予告編やらCMやら映画泥棒やら、本編前のアレヤコレヤがすごーく増えたような気がするんですよね。律儀に時間前に席に着いてるのがバカバカしくなりそうですよ。ぷんすか。

息子8歳はTVも欠かさず見てるけど、あたくしは見てないので比べようがないんですが、たぶん映画の方がバカ度が低いんじゃないかなーと思う。大人にも一緒に見てもらわなきゃなんないからねw むしろ今回は本気で泣かせにかかってきてる。コマさん&コマじろうが実家へ帰るくだりはガチだ。観終わった後ずいぶん経ってから息子8歳が「ぼくも泣いた」と言ってた。

TVCMでは「安心してください、笑えますよ」などとウィスってるのを聞いたけど、笑うトコあんまないぞw ケータが妖怪になる手順とか、イナホのオタマシンガンっぷりくらいだ。これ聞いてると声優ってスゲーと思うよ(笑) エミちゃんの声のモヤっと度合いも想定の範囲内。ジバ&ロボ&ブシのドタバタも期待を裏切ってない。トドメの「来年もまた見てくれるかな〜〜〜?」→「・・・・・。」に至っては、失笑が聞こえた(笑) さすがに子供にはわかんねーしw

すげー笑って楽しかった、という印象ではなくて、ホッコリホロリじんわり、で良かったという印象。いったいどこへ向かっているのかw それでも子供らにもそれなりに理解できて、おもしろかったと言ってもらえてるんだから、アリなのか。。。また1年後に公開されるという第3弾も特に期待してませんけど、というかこの勢いはいつまで続くんだべか。早く廃れてほしいw


※2015年 28本目。
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DVD『X-MEN:フューチャー&パスト』

2014年 アメリカ
原題『X-MEN: Days of Future Past』
監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ハル・ベリー、ニコラス・ホルト、エレン・ペイジ、ピーター・ディンクレイジ、ショーン・アシュモア、オマール・シー、エヴァン・ピーターズ、ダニエル・クドモア、ファン・ビンビン、エイダン・カント、ブーブー・スチュワート、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワート、ルーカス・ティル、ジョシュ・ヘルマン、エヴァン・ジョニカイト、マーク・カマチョ、アンナ・パキン、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マースデン、ケルシー・グラマー

序盤に出てくるチャラ素早い男子はクイックシルバーと言うらしいw お茶目さん(o^^o)

なんか知らんけどすっごいえげつない兵器ができて、なんか知らんけどミュータントも人も滅びそうになってたらしい。そこで過去を変えたらなかったことになるんじゃね?というワケでこれまた都合よく一番頑丈な我らがウルたんの出番ですよ。外的要因では決して壊れない男。

そういえばウルヴァリンて若い頃は超アウトローで、チャールズに最初に出会った時も渋々従ってた感じでしたよね。それがどうよ、逆にチャールズを説得しちゃってるよ?すんごい成長したし、すんごい丸くなったよね〜(*´Д`*) まぁ、十分すぎるほど長生きしてるし、辛い思いもたくさんしてきたもんね。やっと報われたんだね。

ようやくハッピーエンド!ジーンもサイクロプスもビーストも生きてる世界!すばらしい!がんばった!えらいぞウルたん!えらいぞレイヴン!えらいぞエリック!えらいぞプロフェッサー!いやあ疲れた。ギリギリの攻防戦が本当にギリギリで、きっとハッピーエンドになるって分かってても怖かった(>_<) CGもかなり炸裂してたし、目が追いついてなかった所も多々あったかもしれないけど、結果オーライ(笑) とは言え、すいぶん歴史変わっちゃったけど大丈夫なんでしょうか。続編まだ出るの?

ところで水中に沈んだウルたんが生きてた理屈が分かりませんが。体の傷は治るよ。そりゃもうみるみる治るよ。だけど窒息はアカンと違うの?どうなの?死ににくいだけでガチ不死身ってワケじゃないでしょうに。謎。そりゃぁ死なないでくれてヨカッタけど(-_-;


※2015年 27本目。
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劇場『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』

2015年 日本
監督:金田治
出演:西銘駿、竹内涼真、山本涼介、上遠野太洸、稲葉友、大沢ひかる、内田理央、柳喬之、吉井怜、浜野謙太、井俣太良、溝口琢矢、勧修寺玲旺、松島庄汰、馬場ふみか、蕨野友也、磯村勇斗、森下能幸、西村和彦、竹中直人、片岡鶴太郎
声の出演:クリス・ペプラー、悠木碧、高戸靖広、ケンドーコバヤシ、じろう、長谷川忍

まずは「過去」が絡まないとドライブが変身できないので(笑) そこんとこどーすんのかってトコ。タケル殿も過去に遺恨(?)があるし、なかなか無理のない設定でよろしかったのでは。タイムスリップがそもそもアレっていうのは今さら無視ですもちろん(笑)

ただ霧子へのアレは、個人的にはNG。女子全般がどうかは分かんないけど、やっぱ手渡しに勝るものはないでしょ?まぁ、無事に戻れる保証も無いからってのはあったけど(>_<) それにつけても類を見ないリア充ライダーですな進ちゃんは!爆発しろ!(※既に一度逝ってます)

この映画を作った時点ではスペクターがどんなキャラなのかハッキリしてなかったこともあって、まともな会話はしてなかったように思う。演じてる本人が一番カワイソーではあります(汗) まーTV本編の方ではたいがいにしろと言いたくなるほどの掌返しと言うべきかツンデレっぷりと言うべきかを見せつけられてキュンとなったりしちゃったりな昨今なんですが正月三が日は放映お休みでおねいさんさーみーしーいー。

で、父さんです(笑) 言うに事欠いてトウ(さん)(あい)コン(笑) ふざけすぎて泣いたわーーーーーーーー!!!!1!1!!!1! 父さんカッコいいよ父さん。”勘違いした生身の人”じゃなくて、”ガチの人”でした本当にありがとうございました! 雑魚敵ならナタ一閃で粉砕可能という生き様。惚れるし(*´Д`*)

チェイスかわいいよチェイス。剛かわいいよ剛。ブレンのかわいいところは見られなくて残念でした。あと御成かわいいよ御成。タケル殿はあんまりカワイイと思えない。既に2度死んでしまったライダーが今後どうなることやら、ちったあ強くなってくれるのやら、英雄は何人出てくることになるやら・・・本編も引き続き見てまいります。


※2015年 26本目。
posted by のりすけ at 19:26| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月06日

DVD『グラン・トリノ』

2008年 アメリカ
原題『Gran Trino』
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー、クリストファー・カーリー、コリー・ハードリクト、ブライアン・ヘイリー、ブライアン・ホウ、ジェラルディン・ヒューズ、ドリーマ・ウォーカー、ジョン・キャロル・リンチ、スコット・リーヴス、ブルック・チア・タオ

クリントおじさんの苦み走った名演技。タオ君の頼りないことと言ったら、偏見まみれの偏屈ジジイも思わず助け舟を出したくなるほどであったという。チンピラってのはどこの国のどんな人種でも変わらないもんですな。弱いものいじめしかできない輩なぞに屈してはいけない。しかし、暴力での反撃ではなく、彼の親友が選択したのは贖罪であった。

車のことはよく分かりません。もちろん誰に対しても車が好きだということについて私から言うべきことは何も無いっす。ただ熱く語られてもワカリマセン。ドライブは好きですよ。助手席なら尚更良いですね。洗車のお手伝いくらいなら喜んで(笑)

まぁ、家族の仲は良いに越したことはないです。見返りだの相続だのではなくてね、言うまでもないけど・・・。

実は笑えるシーンもちょこちょこあるんだけど、クリントおじさんがあまりにも苦み走っているので、あんまり面白くなかった。ジョーク言われて笑ったらキレられそうな感じ、とでも言いますか(^_^;) それでもやっぱイケメン。

※2015年 25本目。年明けちゃったけど、鑑賞したのは年内なの(笑) この後も順次感想うpします。
posted by のりすけ at 21:20| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

DVD『フィッシュストーリー』

2009年 日本
原作:『フィッシュストーリー』伊坂幸太郎
監督:中村義洋
出演:伊藤淳史、高良健吾、多部未華子、濱田岳、森山未來、大森南朋、渋川清彦、大川内利充、眞島秀和、江口のりこ、山中崇、波岡一喜、高橋真唯、恩田括、石丸謙二郎、中村有志、芦川誠、野仲イサオ、大谷英子、田村圭生、草村礼子、上田耕一、浅野麻衣子、岡田眞善、渡辺海弓、林民夫、宇田川寧、山下敦弘、向井康介、池浪玄八、弓家保則、鈴村正樹、眼鏡太郎、吉川正洋、今井隆文、加藤侑紀、井上佳子、滝藤賢一、寺十吾

やー、面白いですよ。出演者のラインナップ的には、積極的に観たいと思えなかったんだけど(笑) 女子高生の泣き方があんまりで引いてたけど、ところかまわず寝ちまって寝たら最後どんだけ落書きされても起きないレベルの数学バカは、いつかどこかでスゲーことをやらかすと私も思ってるフシがあるので、納得することにした。

映画自体のテンポ感はイマイチかもしれません。ただ、間奏が無音のまま、「これでいいんだよ」っつってGOしちゃう程度のユルさと、「結局ホラかよ」というアレで、なんとなくアリなのだと思うのです。アリだと思っておくのが幸せですよ(笑) いや、噛み合わせは良い。テンポが微妙なだけ。伏線とかなかなかうまい。

つーか正義の味方は居ていいでしょ。別に毎週戦う必要はない。相手は怪人でなくていい。たった一度でもいいから、誰かの役に立ちたいんですよ。自分の能力で誰かを救えるなら、たった一度で構わない。たった一人で構わない。それが叶えば、誰かに届く。そういうノリ、嫌いじゃないわ。

なんとなーくソレっぽく書いちゃったりしてますけど、アタシも仮面ライダーとか戦隊モノとか好きですからね〜(笑) 石ノ森章太郎の着想からウン十年の時を経て、日本にはヒーローが数百人とか居るらしいですし、巨大隕石くらいなら、きっとなんとかしてくれるはずです(*´Д`*)

ところで偽メレブの人とチェリーエナジーの人(笑)、その後はどうなったんでしょうね??

※2015年 24本目。
posted by のりすけ at 07:24| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月10日

DVD『ブラインドネス』

2008年 日本/ブラジル/カナダ
原作:『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ
監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリシー・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ドン・マッケラー、モーリー・チェイキン、ミッチェル・ナイ、ダニー・グローヴァー、ガエル・ガルシア・ベルナル

原作本というのがあって、映画化にあたってはなかなか大変だったようですが、ゆっても映画化されて原作者が喜ばなかったという話もそうそう聞かないですし(私が無知なだけという可能性はあります念のため)、まぁ見ごたえありましたよね〜。伊勢谷サン英語流暢すぎです惚れてまうわ(*´Д`*)

展開もエグいし、描写もかなりエグい箇所がありました。どれも直接的には見せていないけどPG−12。男って奴ァ・・・。

”白い闇”の正体は結局分からないワケですが、要は我々が「そのときどうするか」を問うお話であって、何を目指して生きていくかが大事なんですね。

全てが終わってからの、希望・・・だけでは済まない、これからの世界。我らがリーダーも、リーダーでなくなるときがくるでしょう。そのときは自分がリーダーにならなければいけないかもしれない。自分には何ができるのか、心の支えは?何のために生きる?誰のために戦う?何を守る?そのために、どうする?

ほんのちょっとだけでも、思慮深くなれるといいな、と思える映画でした(汗)

※2015年 23本目。
posted by のりすけ at 19:23| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月02日

DVD『フューリー』

2014年 イギリス
原題『FURY』
監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル、ジェイソン・アイザックス、スコット・イーストウッド、ジム・パラック、ブラッド・ウィリアム・ヘンケ、ケヴィン・ヴァンス、ゼイヴィア・サミュエル、アナマリア・マリンカ、アリシア・フォン・リットベルク

うーん、壮絶。これ事実?フィクション?すっごいリアル。戦車そのものも戦場の雰囲気もみんなリアル。お話の流れも上手くまとまってる気がする。ウォーダディのチームもキャラがすごく立ってるし、ブラピの上司っぷりが頼りがいありすぎて困るし、ていうかシャイア・ラブーフが無事に生きててなんだかホッとした(^_^;

エマのくだりがよく分からないですけど。なんでそこでホッコリするの?お姉さんどうして黙って卵焼いてるの?ていうかブラピなんで卵持ってるの?もしかしてここの家の食材?そういう感じなの?すぐ後に爆撃されちゃうとか都合良すぎね?

「FURY」は、「激しい怒り」というような意味で、”戦場に赴く兵士たちの胸に込み上げる、言葉に表現することができない特別な感情”なのだそうです。兵士たちは戦う理由をそれぞれに持って臨むわけですが、とりわけ「怒り」を理由にする人は多いのではないかと。中でもウォーダディの思いは強く激しかったのだろうなぁ。

ノーマン君が意外と早く一人前になれてスゴイなぁと思ったけど、もう前線には戻らないんじゃないかな。最後に目が合った人と、また会いたくないもんなぁ。

ところで近頃の戦争だとアメリカは「一人残らず連れて帰る」って良く言ってるけど、この頃はそうでもなかったのでしょうか。そういう描写がなかったから。でもノーマン君を見つけに来てくれたってことは、先にやられちゃった戦車の人たちも探してもらえてるでしょうか。

もう、兵士たちにも、世の中にも、はやく平和が訪れて欲しいと願わないではいられない。


※2015年 22本目。
posted by のりすけ at 20:51| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

DVD『カティンの森』

2007年 ポーランド
原題『KATYN』
監督:アンジェイ・ワイダ
出演:マヤ・オスタシェフスカ、アルトゥル・ジミイェフスキ、マヤ・コモロフスカ、ヴワディスワフ・コヴァルスキ、アンジェイ・ヒラ、ダヌタ・ステンカ、ヤン・エングレルト、アグニェシュカ・グリンスカ、マグダレナ・チェレツカ、パヴェウ・マワシンスキ、アグニェシュカ・カヴョルスカ、アントニ・パヴリツキ、クリスティナ・ザフファトヴィチ

何度も書いておりますが、歴史には疎いものでポーランドとソビエトとドイツがどういう関係だったのかも良く分かってなかったわけです。が、これは、けっこうショックです。

連れ去られた将校たちの残された家族の姿を追って物語は進んでいって、最後に長らく謎だった”事件”の真相が明らかにされる。

「処理」ですよ。人を扱ってるという意識じゃない。人の命を、こんなふうに扱って正気でいられるのか。1万何千人もの人を殺めるのに、一人ひとり後頭部の決まった場所へ銃で撃つという、ひどく丁寧でいて且つ残忍な”流れ作業”が淡々と綴られる。後手に縛られ、目を見開き、累々と折り重なる躰、躰、躰。その上から重機で土が被せられる。異様としか言いようがない。よくぞ映像化したものです。

スターリンだけが悪かったというわけではないでしょう。戦争って、そんなに人を異常にしちゃうのか。。。

まだ若い「甥」の結末も悲惨。こういう(親が犠牲になり、社会に反発するような)子は少なくなかったのではないかと思うけど、救ってあげられる大人は少なかったのかもしれませんね。

ポーランドという国そのものも、そこに暮らす人々のことも、あんまりハッキリしたイメージを持っていなかったけど、「気概のある人たち」なのかなぁ、と思いました。


※2015年 21本目。ラストスパートがんばります(笑)
posted by のりすけ at 19:51| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

劇場『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』

2015年 日本
監督:樋口真嗣
出演:三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、草なぎ剛、緒川たまき、KREVA、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、神尾佑、細貝圭、大沢ひかる、青柳尊哉、児玉拓郎、佐藤亮太、杉原枝利香、清野菜名、豊田茂、中山孟、山本啓之、荒川真、屋敷紘子、井口昇、笹野鈴々音、ジャスティス岩倉、原勇弥、三島ゆたか、デモ田中、笠原紳司、野村修一、川勝折れ木、八木さおり、犬童一心、上野耕路

うーーーん。やっぱり、「舞台が日本」と「前編後編でそれなりに完結」の設定のおかげで、やはり原作とは全く別のモノに仕上がっている。巨人の謎も(本編でも未だ明かされていないらしいけど)全く違う。ストーリーを追うとほぼネタバレになっちまう(汗)

ネタバレにならないところから突っ込んでみる。ハンジ以下エレン達は不発弾を回収して壁の穴に向う途中、シキシマ率いる調査兵に取り囲まれてしまう場面で、サンナギが何故か犠牲になって「最後の爆薬」を爆発させてその隙に逃げるという手を打つのだが、アルミンが思いつくところまでは仕方がないとして、ハンジが確実に巻き込まれる場所に居るの知ってるはずなのに、サンナギも全く躊躇なく実行してしまうこと、アルミンがそれを許してしまうことに、イラっときた。




★★★★★  以下ネタバレ注意!(笑)  ★★★★★















シキシマが謎というか、こいつは体制側なのか?だとすると兵団に入れておかねばならない事情はなんだろう。あんな施設に出入りできるってことは体制側の立ち位置なのだろうから、クバルやそっち側の連中から良いようにコキ使われて辟易していたのかもしれない。

シキシマがこき使われていた、ということは体制側には120m級(笑)の連中がゴロゴロいるのかw あのデカさには、いかな鎧の巨人と言えど一人では太刀打ちできまい。

そんな太刀打ちできない連中がゴロゴロいるかもしれないのに、中の壁を破って人類を減らしたところで、何かが変わるのだろうか。この世界の巨人たちが人間を使役し飼い殺し続けなければならない理由はなんだろう?

とは言え、あんな頼りなさそうだった不発弾が役に立って、一時の平和が訪れたらしい。思った以上に威力があってビビった(笑)

つくづく、最後の最後でジャンが残念すぎる。生き残ったのはリア充だけかと(キΦдΦ) つーかサシャのキャラも酷いよなぁ、頭の弱い子みたいだぞw 元々強くはないにしても、もうちょっとしゃべれるだろw 本当に最高なのは、やっぱりハンジだけでした。

あとツヨポンがこっそりグリシャになってましたが、なかなかそれらしい雰囲気を醸していて面白い。そしてソウダのおっさんはさっさとエレンに真相を話しておくべきでした(悲) 内緒話するチャンスなんていくらでもありそうだったのに。

己の与り知らないところで勝手に世界が動いていくのは仕方がないことだし、受け入れるのはそう難しくないと思うけど、その世界を動かしてしまうかもしれない重要人物としていつの間にか存在してしまっていることに気づいたら、それは途轍もなく怖いことだろうと思う。

君臨してしまうと、いつしかその怖さも忘れてしまうのかもしれないけど。


※2015年 20本目。
posted by のりすけ at 13:08| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする